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BLコミック
百年でただ一度だけ恋した
1巻完結

百年でただ一度だけ恋した

700pt/770円(税込)

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作品内容

今日、俺は出会い系の男に会う──。結婚を控えた真面目な会社員・詩彦(うたひこ)は、遊び人の同僚から同性限定の出会い系アプリを勧められる。可愛い動物のアバター、牧歌的で箱庭ゲームのようなアプリの世界観に「出会い系」の先入観を覆された詩彦は、そこで自分を理解してくれる「ミャオ君」と仲良くなった。現実でもミャオ君と会うことになった詩彦はその日のうちに彼に抱かれそうになり……? 本名すら知らない男との恋が、婚約者や両親のしがらみを捨てきれない詩彦の人生を確実に変えていく。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 百年でただ一度だけ恋した

    700pt/770円(税込)

    今日、俺は出会い系の男に会う──。結婚を控えた真面目な会社員・詩彦(うたひこ)は、遊び人の同僚から同性限定の出会い系アプリを勧められる。可愛い動物のアバター、牧歌的で箱庭ゲームのようなアプリの世界観に「出会い系」の先入観を覆された詩彦は、そこで自分を理解してくれる「ミャオ君」と仲良くなった。現実でもミャオ君と会うことになった詩彦はその日のうちに彼に抱かれそうになり……? 本名すら知らない男との恋が、婚約者や両親のしがらみを捨てきれない詩彦の人生を確実に変えていく。

レビュー

百年でただ一度だけ恋したのレビュー

平均評価:4.7 157件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 百年でただ一度だけ一人だけ
    キリさん 投稿日:2024/2/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 うたさんはミャオ君との出会いで、ずっと受動的に生きてきた人生を初めて自分から変える事ができたんだと思う。でも、うたさんは色々な人を傷付けた。婚約者の彼女の性格はかなり難ありだったけれど、うたさんの事を本当に好きだったのは確かであって。ミャオ君にもかなり残語な事をしている。これがBLでなければうたさん、ズルいあざとい女として一番嫌われるんじゃないかと。ARUKU先生の物語で絡む女性は執着半端無い嫌〜な女に描かれるのが多いが、実際冷静に考えてみると主人公に裏切られるかなり気の毒な女性達。なのに全振り主人公に肩入れしてしまうのは、可愛くて健気で魅了されてしまうから。 ミャオ君はイイ男だ。私も惚れた。ミャオ君うたさんに出会って初めてモノクロの日常が彩った。桜色かな。うたさんとミャオ君には百年でただ一人だけの恋だね。その人を見つけられたのは奇跡の様なもの。後日談読みたいなぁ。仮想ズーランディアのミャオ君とうたさんがとっても可愛い。ぬいぐるみが欲しくなっちゃった。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 大好き、ARUKU先生(文字数不足で半角カナ使
    かなたさん 投稿日:2022/1/24
    ■ARUKU先生が大好きです。BL読み始めたきっかけが『明日屋商い繁盛』でした。もう自分としては四年も前のことですが、今もBL読んでまして、今日のために読み続けていたんだな、と思いました。感涙。□近年は鬱っぽいものばっかり描いてて「この先生 闇墜ちしちゃったんだな…、闇から光へ上がる主人公みたいにならないかな」とは思ってましたが、まさか念願叶うとは………嬉しい、史上最高レベルに嬉しい、安心した。しかも、ネットゲームとか、出会い系とか、そういう最近のものを題材にしている。でも、今よりもっと進んだ、内容の良い出会い系。こういう良い、素敵な、そして現実に起こり得そうな近未来を書くところが好きなんです。■最悪な出会い系ではなくて、ちゃんと配慮された、キャラクターを介して行う出会い系……(トゥンク) 自分もこういう出会い系ならやりたいかな…。というより全世界の出会い系がこうなってほしい。最初に「話しかけなくても構いません、交流は自由です」とか、「人と交流したい度合いによって屋根の色が変わります」とか、「ひとりでおうちで過ごすのもいいですよ」とか、本当に素敵。出会い系にあるオラオラ系じゃなくて、ちゃんと利用者のことを考えているところが良い。自動で初心者用AIがガイドしてくれるのもいいし、ヘルプボタンでいつでも呼べるのも最高。うたさんが最初から挨拶(ハーイ)できてるのもこのAIさんが自然な流れで一番最初にさせてみたからだと思う。この世界、とても行きたい。□主人公とお相手は、「うたさん(主人公)」と「ミャオさん(相手)」。最初は、弓崎(脇役)とうたさんのBLかと思ったぞ(笑)…。■物語は、ARUKU先生の作品なので、言葉で表すより実際にそこに至る過程や描写などを実際に読んでほしい、と思っていますが一応概要。物語は、婚約者とのストーリーとミャオさんとのエピソードが交互にあらわれます。婚約者が漫画ファンなら絶対怒り以外の感情が沸かないようなひどいことをして、うたさんが別れを告げる。同僚の弓崎が紹介した出会い系だけどゲームみたいなアプリでミャオさんと出会ってゲームで遊んでたら他のやつ(実は弓崎)に絡まれて助けてくれたミャオさんと実際に会ってみる。個人的には実際に会うまでの遊びや、本にどんな思い出があるのかなど、読む方が数京倍は楽しいし可愛いし理解できるし最高だと思います。□以上試し読みまでの感想を書きましたが、実際は全話読みましてミャオ君かわいいです。 もっとみる▼
  • (5.0) 映画を観たような。
    しろもさん 投稿日:2022/9/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 初読みの漫画家さんです。 絵が個性的。クセ強め。でもそれが味になるタイプの漫画家さんですね。 ストーリーは、生きにくさ・しがらみ・親の借金・本心では好きじゃない女性との婚約・自分の性的な部分での悩み、、、閉塞感しかない日々の中でもがいている主人公が、出会い系アプリを介して繋がったミャオ君と話をしている内にどんどん惹かれていく…リアルで会ってからも、お互いのめり込んでいきます。 ちなみに、主人公はちゃんと自分には婚約者がいる事を宣言しているので、その人と結婚するまでの関係と2人とも納得ずくです。 (ここの部分でイライラする人もいるかな?私はストーリー上で必要な展開だったと思いました) 期間限定の関係ながらも、だからこそ会っている時間がキラキラしてて、素の自分のままで心の底から楽しめて。 普通に生きている人達の打算的なところや汚れた部分を描くのが上手いですね。婚約者がもう、何ともイヤな女。 チラリと出てくる主人公の親も毒親。 言ってしまえば、結婚準備を進めつつミャオ君との逢瀬をやめられない主人公もピュアでは無い訳で。 んで、ウザい絡み方をする人の方が逆にいい人だったり。同僚にナイスキャラがいます笑 アプリの中のアバターも可愛かった。 主人公が唯一心をさらけ出せる場所。 この漫画家さんのテイストではバッドエンドもあり得るかも?とちょっとハラハラしましたが、ハッピーエンドで良かった。 攻めが執着溺愛でした(もう一度読み返すと、ああ、そう言う事ねってとこがあります)。 主人公の境遇が苦しいのでラスト近くまで切ないですが、その分の解放感がいい。主人公のリスタート。 全部がスカッと問題解決する訳では無いけれど、それもまたリアルかな。 良作の映画を観た気分になりました。 続きを読む▼
  • (5.0) おとぎ話のような恋物語
    律花さん 投稿日:2022/1/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 ARUKU先生は自分にとって特別な作家さんです。とにかくARUKU先生には弱いのです。 好きで作家買いしてる先生はたくさんいますが、その中でもどれを読んでもハズレなく必ず星5つになってしまう驚異の作家様。 ARUKU先生の描く世界、紡ぐ物語がただひたすら好きです。 ARUKU先生の作品はいつも、貧困や心身共の不自由などの息詰まるような閉塞感の中にどこかおとぎ話っぽい雰囲気が漂っていますが、今作はそれを特に強く感じました。 苦しい心内を吐露できて、全てを受け止めてくれる王子様と生涯一度の恋をするストーリー。 面倒なことは起こりますが、全体的にあまり重くはなく、キラキラ可愛くロマンチックな感じです。 正直うた君は健気ないい子ではありません。自分の意志で環境を変えられるはずなのに、勇気も気概もなくどちらにも中途半端。気持ちはミャオ君にあるのに状況としてはかなり長い間グダグダしてます。そうなっちゃってるのは周りのせいじゃなく自分のせいだよね?と途中もどかしく思いましたが、そんな思いを吹き飛ばすほどのミャオ君の一途さが最高に良かった! ミャオ君の方こそ百年に一度の恋だったのでは。 この物語は終盤のミャオ君の独白が肝だったんだなと思いました。 いろいろあったけど、結局自分を一途に愛してくれる王子様を手に入れちゃって、うた君はほんまもんのヒロインだなぁと思いました。ミャオ君の目を通して見たうた君がもうキラッキラに美しい。 実体は王子様でもドラマチックでもなかったけど、そんなふうに自分を見つめてくれている人がいた、と優しく穏やかに締めたラストが好きです。 続きを読む▼
  • (5.0) ARUKU先生の不憫受け
    うめさん 投稿日:2022/1/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 ARUKU先生は不憫受け多いです。可愛く健気、それでいて甘い毒を纏って、攻めをメロメロにさせる。こちらのうたさんも、可愛く健気な不憫受け。対する攻めはヤバ系やクセ強めではなく、今回のミャオ君は良き攻めでした。 うたさんは、いろいろな事を諦めて、違和感を押し殺して、白線内からはみ出さないように生きてました。彼女持ち、借金背負った両親持ち。でも、出会い系アプリ内で、アバターを通して交流した同性のミャオ君と、実際に会ってしまった。会って、自分の本当の欲に気づいてしまいます。しがらみと彼女がいる白線の中と、白線の外のホントの自分、うたさんは揺れます。うたさんを揺るがすミャオ君はカッコイイんですが、簡単にはうたさんを手に入れられません。うたさんの彼女は気の毒ポジションでいて、全然同情が湧かない女子でした。 ARUKU先生の作品で最初に読んだのが「嫌い、大嫌い、愛してる」でした。刺激的な内容でしたが、好きになって、他の作品も読むようになりました。独特な絵と自分語り、ARUKU先生的な作風で、好みかと聞かれると多分違う。それでも好きなのは、どんな攻め×受けでも気持ちが成就すると言う点で、完全なハッピーエンドだと思うからです。周囲を傷つけても、社会的にまずくても、二人の恋愛と言う事において、二人が幸せなのです。そこから外れる事がなかったので、ARUKU先生の作品は好きで読み続けてます。 続きを読む▼
  • (5.0) 星のような恋の金平糖みたいな甘さをどうぞ
    ピカニキさん 投稿日:2022/4/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 両親の借金で結婚相手まで決まっている真面目なうたさんが、同僚の勧める男性限定の出会い系アプリを試します。リスのアバターを選んだうたさんは、ミャオ君という猫と知り合います。現実では結婚式に夢中な彼女とのやりとりに味気なさを感じるうたさんは、アプリ内でのミャオ君とのほのぼのした交流に癒されるのでした。ある日、Hなコーギーが現れたことから、うたさんはミャオ君とオフで会うことになります。リアルのミャオ君はキラッキラのイケメンで、うたさんのことを綺麗で可愛いと言って熱い眼差しで見つめてくるのでした。アプリでもリアルでも可愛らしいうたさんの背負う現実が、これでもかと不憫です。感情も行動も押し殺して決してはみ出さずに生きてきたうたさんが、流れ星みたいに現れたミャオ君との煌めく恋を手に入れます。けれども押し寄せるしがらみに、うたさんは百年に一度の恋の思い出だけで生きてゆこうと決意するのでした。ほのぼのと牧歌的なデジタル世界と、主な舞台である新宿の巨大さと非現実感という幾層もの対比が効いています。夜空に船を浮かべて獲った星を砕いて金平糖にするという作者さまらしいロマンティックさが『銀河鉄道の夜』の白鷺を捕まえるシーンを彷彿とさせました。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

純粋に見せ掛けた不倫
設計:じゃっくさんの奴隷(シーモアスタッフ)
しんどいストーリー展開に定評のある、ARUKU先生の世界観が詰まっています!薄幸のサラリーマン詩彦とゲームを通じた知り合った「ミャオ君」。婚約者がいる詩彦ですが、いるからこその背徳的なシーンは何回でも読み返したくなります!しんどいのに、エロい。黄昏、夜明けのBL好きさんにおすすめです!

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