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BLコミック
鴆 天狼の眼
1巻完結

鴆 天狼の眼

880pt/968円(税込)

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作品内容

このBLがやばい!第4位獲得、
大人気人外BLの完全新作が登場!

この国には、鴆(ジェン)という鳥人がいる。
有毒の食物を好んで食べ、
体内に溜め込んだ”毒”を”色”に変えると、
鮮やかで美しい羽根をつくる。
毒の強さと虹色の羽根は鴆の誇りだった。

シリーズ第3弾は、高貴な白い鴆×罪人。
最愛の想い人を亡くし傷心したままの
鴆・ティェンランの元に
捕らえられやってきた盗賊のリュイ。
任務を請け負うことで
一度は処刑を免れることになるが――。

「どうか、真っ当に生きてくれ。逃げるんだ」

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 鴆 天狼の眼

    880pt/968円(税込)

    このBLがやばい!第4位獲得、
    大人気人外BLの完全新作が登場!

    この国には、鴆(ジェン)という鳥人がいる。
    有毒の食物を好んで食べ、
    体内に溜め込んだ”毒”を”色”に変えると、
    鮮やかで美しい羽根をつくる。
    毒の強さと虹色の羽根は鴆の誇りだった。

    シリーズ第3弾は、高貴な白い鴆×罪人。
    最愛の想い人を亡くし傷心したままの
    鴆・ティェンランの元に
    捕らえられやってきた盗賊のリュイ。
    任務を請け負うことで
    一度は処刑を免れることになるが――。

    「どうか、真っ当に生きてくれ。逃げるんだ」

レビュー

鴆 天狼の眼のレビュー

平均評価:4.8 53件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 救い救われる様がもたらす感動
    はちりみさん 投稿日:2024/3/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 この方の作品では救済が描かれることが多いように思う。それは、魂を救う、という意味のもの。 哀しく底に沈んだ人間を助けたい、という思いが伝わってくるから、いつもこの作者様の作品を読むと、この方って絶対やさしいひとだよなあ〜って感想を抱くんです。 絶望・失望・喪失を味わった者のその先の生を、性愛を絡めて鮮やかに蘇らせようとする様が描かれているのだと思う。 毒って自分にとってはマイナスの、良くないイメージを持つものだったけど、この作品においてのそれは美をなすものであり、ティェンランのセリフにあるように本来は大切なものを守るためのものだったんだ、と気付かされる。物凄く美麗で読み応えのあるこちらの長編を読了するころには感動で胸が熱くなっている自分に出会えるはず。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 人外、ファンタジーBLで括るのは勿体ない!
    チョロマカツさん 投稿日:2022/3/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 面白かった〜!300ページ超えの作品は好きな作家さんでも少し怯むのですが、シリーズの中で一番夢中になって読みました! 前作の流れと繋がっているのでお馴染みのキャラクターも出てくるのが嬉しい。 毒を取り込む事で美しい羽根の色を持つ鴆、その美しい色は誇りであり愛する者に向ける愛情そのものでもある。はじめてシリーズ一作目を読んだ時に設定そのものが美しくて切ないと思いましたが、その良さが一番生きていると感じたのが今作。 鴆のティェンランと、鴆飼の才能を持ちながら盗賊として生きるリュイ。 リュイのキャラクターがとにかく魅力的でした! 自分の正しいと思った事を信じる物怖じしない強さと優しさ、少し鈍感ですがいついかなる時もかっこ良くて惚れる! 全編通して目がキーワードになるわけですが、瞳の描き方、リュイを通して見る世界が素晴らしかった。 鴆への愛情とか悲しみそういうもの全部伝わって来る。 あまりこの辺は書くとネタバレになるのでやめますが…漫画そのもので、絵とセリフで色とか光がこんなにも伝わるのかなって…感動して涙出ました。 もうっ読んで感じて欲しい!! 愛すべき鴆ちゃん達も良かった!!リュイと過ごす事でみるみる変わっていくティェンランの表情がめちゃくちゃ可愛いくて…。一途で相手の幸せだけを想う深いその愛が鴆らしくもありティェンラン自身の魅力!鴆飼ティェンランの威厳のある姿とのギャップがたまりません。 あと鴆は鳥だから手もフワフワの羽根…そのフワフワでtnをそっと包むエッチとか…萌えキュンでしかないのですが…。アーー!! 羽根を整えたり食べさせてあげたり、お世話するシーンだけでもホッコリ癒される。 おまけから特典漫画までキュンたっぷりで本当に大満足です!!!!素敵な作品ありがとうございます!! 続きを読む▼
  • (5.0) シリーズ3作目
    soramameさん 投稿日:2022/3/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 鴆シリーズの3作目です。人外苦手と言いながらもこの作品だけは大好きで何度も読んでいます。 ストーリーももちろんですが絵が美しい!描き込まれた羽や装飾を見て、先生の手間を考えるともう感謝しかありません。 今回は鴆であり、鴆飼でもあるティェンラン×ティェンランを狙って盗みに入った盗賊・リュイのラブストーリー。 300ページを超える大ボリュームでしたが、面白くてあっという間に読み終えました。 ゆっくりストーリーが進む中、ティェンランがリュイへの恋心を自覚するシーンがとにかく良かった! 初めからリュイに惹かれていたんだと確信して顔を赤くしながら話すティェンランが可愛いです。 言葉の端々に、リュイへの想いを感じるのに当のリュイは全くその気持ちに気付いていないのが切ない。 品評会への出場も、番いを娶るためではなくリュイのため。色も、リュイが見えない赤じゃなくてリュイが得意な青を入れる。ティェンランの健気さに心を打たれます。 リュイと引き離され自傷してしまうほど弱ったティェンランがリュイと再会し全てを告白するシーン、涙が止まりませんでした。今まで後悔なんかしたことなかったリュイが、ティェンランの告白を聞いて今までの行いをはじめて後悔するのも泣けました。 最終的に、フェイの計らいで2人幸せに暮らせるようになってよかったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 鴆シリーズで1番好き
    にゃーさん 投稿日:2022/3/5
    「鴆 ージェンー」(→番外編「極夜」)→「鴆 比翼の鳥」→「鴆 天狼の眼」。 発売を心待ちにしていた鴆シリーズ3冊目(番外編を含むと4冊目)、322P。(どうして今作だけ作品ページが別なんだろう?) 毒を好み、体内に取りこんだ毒から生み 出した鮮やかな色の羽を持つ妖鳥、「鴆」が存在する世界が舞台の中華風ファンタジー。 画面は白黒のはずなのに、まるで色とりどりの羽が見えるような美しい絵に、何度も見惚れながら読みました。 1作目は鴆飼の人間フェイと鴆のツァイホン、2作目は鴆同士のリウシンとジーイエ、そして今作は"天眼"を持つ鴆・ティェンランと、盗賊の人間リュイの物語。 ティェンランは、心を寄せていた、かつての自分の鴆飼と同じ眼をしたリュイが気になって…。 ティエンランの思いが切なくて、胸がしめつけられます。 最初はスンとすました表情だったけど、だんだんかわいくなっていくのも良い! リュイも盗賊ではあるけれど、傷ついた鴆を放っておけない優しい心を持つ純粋な人。 たとえ自分がどうなっても、大切な存在を守りたい、どうか生きていてほしい…そんな2人の姿に思わず涙。 モチーフの天狼星(シリウスのことなんですね!)もロマンチック。 鴆シリーズの中でも、1番お気に入りの作品になりました。 もっとみる▼
  • (5.0) 「鴆」を大画面で読む為にタブレット購入
    すもも.deさん 投稿日:2023/7/15
    タイトルの繰り返しになりますが、私、文善やよひ先生の「鴆」をスマホではなく大きな画面で読みたくて、タブレットを購入しました。マジです。 先生の作品は、カラーや見開きのページはもちろんのこと、作品中のどのシーンを切り取っても、一コマ一コマが めちゃくちゃ綺麗。大きい画面で最大限拡大しても美しい。本当、大きな画面のタブレット、買って良かった……(感涙) 私が勝手に神と崇めるBLの作者様は三人いますが、そのお一人が文善やよひ先生です。 こちらの作品も、まばたきするのを忘れるくらい、最初から最後まで絵が美しく、惹き込まれました。ここまで絵の事ばかり書きましたが、ストーリーもマジで素ん晴らしいから沼らずにはいられない。「天狼の眼」は鴆シリーズの三作目(番外編の「極夜」を入れると四作目)になりますが、どの作品も切なくとも大きな愛に溢れていて、読んで幸せになれる作品ばかりです。あぁ、ほんと神……。 ストーリー重視、絵重視、人外BL好き、ファンタジー好き、どれか一つでも当てはまる人は読んでみて欲しいです。(ちなみに私は全部に当てはまる)是非この世界観にハマって沼って下さい。 これから読まれる方は、「鴆」「極夜」「鴆 比翼の鳥」「鴆 天狼の眼」の順番でお楽しみください。 もっとみる▼
  • (5.0) 320頁超え充実の大陸的美麗ファンタジー
    ピカニキさん 投稿日:2022/8/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 『鴆ージェン』『極夜』(収録の短編)『鴆 比翼の鳥』と続くシリーズ。体内に毒を取り込むことで美しい羽根色を作る、人面と高い知能を持つ妖鳥鴆を巡る3作目はスパダリ鴆×盗賊というまさかの人間受けです。美しい鴆を育てる鴆飼のNo.1と言われるのは人間では無く鴆のティェンランでした。全てを見通す天眼を持つと言われるティェンランの元に褐色の肌に鋭い目を持つ盗賊リュイが忍び込み捕らえられます。その目に自分を育て鴆飼としての知識を与えてくれた亡きランと同じ光を認めたティェンランは、リュイを鴆飼にしようと考えます。ランはシリーズ第1作登場のフェイの兄で、ツァイホンを育てツァイホンの毒で亡くなったラン鴆飼です。鴆の毒を恐れぬリュイは鴆達に好かれるのですが、その鋭い目には赤色が映らないのでした。大好きなランに美しい赤い羽根を作ってもらい、赤く輝くと言われる星天狼という名をもらったティェンラン、赤色のわからないリュイの闇夜を見通す狼の目、それぞれのピースが次々と嵌まり、ティェンランとリュイの運命が動き始めます。知的なスパダリ鴆と天然やんちゃな人間とのやりとりは楽しく、前作、前々作のCPフェイ×ツァイホン、ジーイエ×リウシンも登場します。合間の歴代キャラの漢字表記になるほどでした。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

シリーズ感動の最終章
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
毒を体内に溜めて美しい羽根を作る鳥人がいる世界…。文善やよひ先生の大人気人外ファンタジー第3弾です。傷心の白い鴆・ティェンラン×罪人リュイの純愛ストーリーは感動必至!重厚な世界観とモノクロなのに鮮やかに色づいて見える美麗な作画を存分に堪能できます。ティェンランの表情の変化に涙する一冊です。

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