さすがアニー・バロウズともと先生、鉄壁のヒストリカルの名手二人の最新作
HQ既定の(苦笑)127頁余すところなく楽しませてもらい、その内容の濃さたら半端ありません
サブキャラ公爵未亡人とその息子と執事でもう1冊HQができるくらい
事実「
公爵の秘密の願い」に第4代ティークストン公爵が出てきます。関連作ということですから、本作の後日のことでしょうか?読了していますが、公爵自身の親子関係が語られる場面もあり、もしかしてこの人が公爵未亡人?というエピソードはあります。でも本作と違ってちょっと暗い雰囲気 できればもと先生の作画…あくまでも私見です閑話休題ヒーロー・ヒロインともに理性と本能に苛まれ、狂言回しのような公爵夫人に翻弄され、ついにその中庸である勇気をもって垣根を超えハッピーエンドへ楽しませてもらいました
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