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ギンモクセイの仕立て屋(上)

630pt/693円(税込)

441pt/485円(税込)
6/1まで

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作品内容

人生をゼロからやり直すために、
君を信じてみてもいいのかな――

祖父の遺した銀座の老舗テーラー
「ギンモクセイ」を継いだ生吹(うぶき)。
けれど祖父のいた頃とは違い、
今では閑古鳥が鳴いている…!?
焦りばかりが募っていたある日、
灯生(てお)と名乗るイケメンが店を訪ねてきた!!
久々の来客に舞い上がるけれど、いきなり
上から目線で接客のダメ出しをされてしまう。
「お前を一流店の店主に変えてやる、俺に賭けろ」
銀座の超一流レストランの元メートルだという
接客のプロ・灯生とともに、
店の立て直しをはかることになって!?

傲岸不遜な元メートル×自分に自信のない仕立て屋の、
スーツ×スーツのアダルトラブv

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全2巻完結

  • ギンモクセイの仕立て屋(上)

    630pt/693円(税込)

    441pt/485円(税込)
    6/1まで

    人生をゼロからやり直すために、
    君を信じてみてもいいのかな――

    祖父の遺した銀座の老舗テーラー
    「ギンモクセイ」を継いだ生吹(うぶき)。
    けれど祖父のいた頃とは違い、
    今では閑古鳥が鳴いている…!?
    焦りばかりが募っていたある日、
    灯生(てお)と名乗るイケメンが店を訪ねてきた!!
    久々の来客に舞い上がるけれど、いきなり
    上から目線で接客のダメ出しをされてしまう。
    「お前を一流店の店主に変えてやる、俺に賭けろ」
    銀座の超一流レストランの元メートルだという
    接客のプロ・灯生とともに、
    店の立て直しをはかることになって!?

    傲岸不遜な元メートル×自分に自信のない仕立て屋の、
    スーツ×スーツのアダルトラブv
  • ギンモクセイの仕立て屋(下)【おまけ付き電子限定版】

    630pt/693円(税込)

    441pt/485円(税込)
    6/1まで

    【電子限定版】描き下ろしおまけ収録。

    俺はただ、あの場所を守りたかっただけなんだ――

    灯生(てお)のプロデュースのおかげで
    店が少しずつ軌道に乗り始め、安堵する生吹(うぶき)。
    けれど銀行からの審査が下りず、落胆しかけたその時――
    灯生が自分のレストランを開くための融資を、
    生吹に譲ると言い出した!?
    あまりにとんでもない提案に、生吹は驚きと動揺を隠せない。
    ところがその裏には、
    二人が初めて出会った夜に交わした想いが隠されていて…!?

    店の再建とプライドをかけ、
    互いに過去を乗り越えた男たちの愛と再生の物語ーー!!

レビュー

ギンモクセイの仕立て屋のレビュー

平均評価:4.6 369件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) わかってはいたんだけど…
    ともさん 投稿日:2023/5/30
    絵は最高に好みです。 他の方のレビューでストーリー重視なお話ってコトはわかっていたんですけど、やっぱりカッコいい大人のエチがもっと見たかったなぁ。。 スーツがあまりにもカッコいいからほんとそこが残念! 最後だけだもんなぁーー(涙)

高評価レビュー

  • (5.0) マミタ先生のスーツは戦闘力が高過ぎる
    しろくろうさぎさん 投稿日:2022/4/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 マミタ先生の、「ねぇおんなのこにしてあげる」の攻めがドタイプの私に最高のご褒美作品ですね。 スーツは男の戦闘服=萌の破壊力 女はなんびとたりとも入れない異世界。それがスーツ、テーラーです。異論認めます。 しかもストーリーとスーツとエロがマミタ先生の絵柄にマッチして大変読みごたえ有ります。 生吹(受)は祖父から銀座の老舗テーラーを譲り受けましたが、毎日閑古鳥状態。 何とか打開しようと焦りますが上手くいかず…。そこにお客として来店した灯生(攻)から痛恨の一言が…。から始まります。 1話からグイグイ引き込まれました。 生吹の接客(上手い、早い、安い)に対しての返しが「牛丼」は、旨いなぁ! 間違えた。いや、違くて、比喩が上手い。いやいや、誤解ないように牛丼は旨い(笑) 2人で老舗テーラーを立て直すストーリーですが、 お仕事BLとしても優秀で、スーツ話というより経営コンサルタント的な目線で勉強になりました。 上巻では、いかにお客様に来店して頂くか、銀行からどう支援を貰うかを主軸としてましてラブは少なめです。 下巻で一気に伏線回収&エロ補給。 店を救いたかったが失敗した男。と、 店を救いたいが方法を知らない男。 ややもすれば、生吹が一方的に依存してもおかしく無い関係ですが彼なりにも必死で考え、泣きながら素直に吸収する。生吹だけでなく、灯生も救済される。頼るだけでなく、お互いを尊重する。 お祖父さんの切ない前置きが有ったからこその、生吹の「助けて欲しい」は感動的。そう!言えた!お祖父さんはそれが言えなかった。 その一線を超えた瞬間ですね(生吹君記憶無くしてますが(怒) ただ運命を待っているのではなかった。 後半のエロに力を入れたのか、生吹のホテル時代が若干早足だった様な。 あと、その融資はリアルで有りなのかな? エロは褐色+スーツ+ソックスガーター+ギャップ受け+嫉妬=でお分かり頂けると思います。 綺麗…。 私の萌えスカウターから煙が出てしまう破壊力でした。 1度読んだ後に最初から読み直すと灯生は入店する時どれだけ緊張した?とか、覚えて無くて少しキツく当たった?とか想像が更に膨らみました。 コミコミ小冊子が嫉妬でフェ○してしまう素敵なお話なんですよね。電子にならないかな。 続きを読む▼
  • (5.0) 上品スーツ好き向け必読書発行されました
    MWさん 投稿日:2022/4/1
    新刊作者さん買い。いいっ!これはいい!!!はい、そこの上品スーツ好きの方、必読書がでましたよ。カラー表紙のシュッとスーツを羽織る裾の揺れ!こういう瞬間切り取ったシーンから既に目がハート。絵もとても上手な作者さんでスーツ姿はほんと眼福、綺麗な スーツ男子ふたりに目が眩む横で、お役立ち看板猫のギンとお隣のギャラリーのおじいちゃんがほっこり可愛すぎーーーこの美と愛玩のちょうど良いバランスが神。 銀座の端にある祖父から継いだ仕立て屋ギンモクセイ、脱サラした35歳の生吹は潰すわけにはいかないと一所懸命なのに売上は右肩下り、焦っていたその時お店にやってきたのがモデルみたいなイケメン灯生(テオ)。この店を立て直してやる俺に賭けろと強い目で言ってくる。こんな奴知らないと思ってたら、あーそういえばー!思い当たってしまったあの晩のこと。。。という、テーラー再生お仕事スーツ眼福BL。キレキレのテオに何も分からずついていく生吹視点で描かれるので、仕事が上手くいくと自分まで嬉しくなる爽快感あります。それでいて後半のラブもしっかりあって満足度激高!あ、脱いだらそうなってたのね! 作者さんもどこかでふたりをまた描きたいって後書きに書かれてましたし、ぜひ続き描いてほしいです!テオの名前の由来には納得ですが、まだ他にも伏線回収されてない気もするし、、1話でチラッとでてきた生吹のコンプレックスや彼の両親の話とか。 あと、まだ他の方のレビューで触れられてないようなので思いきって書きます、需要あるはず。下巻のエチシーン、あれの修正ほぼゼロですよ。描き下ろしで一部分だけ発光してるくらい。すっごく上手に自然に流れるように描いてて、全く気分が削がれない、素晴らしい描写テク。上巻描き下ろし4ページ(1話と2話の間の話)、下巻全170ページで本編は142ページで終わるけど、残り28ページ中、あの人とのマウントとり合戦とエチエチ描き下ろし18ページ+電子描き下ろし2ページ+カバー下後書き2ページだから、上巻はともかく雑誌連載で読んでた方も下巻は単行本買うのが良いですよ。描き下ろしのマウントとり爆笑からのエチの流れ、1話のテオ登場のイメージからは想像できない彼の一面が見られてうきゃ〜ですw もっとみる▼
  • (5.0) 男の色気はスーツから!
    aiko-さん 投稿日:2023/4/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 個人的に、漫画にしろドラマにしろ お仕事モノが一番好き。職種が特殊であればあるほど好き。今回のお話は、オーダーメイドのスーツ屋さん!いかにも男の為の男の職場って感じだし、職人って感じがして大好物!…と思ったら、職人のお話というよりは いわゆる会社再建のお話でした。主人公である生吹くんもテーラーではなく お店のオーナーで、出来るのは採寸だけ。でも、お店を潰さないように必死で頑張る姿がとっても愛しい。攻のテオ君は、見た目も経歴もピカピカの、いかにも王子様。いきなり現れて生吹くんを助け、支えてお店を再建していってくれるので、そこはさすがに漫画だな〜なんて思いながら1巻を読みましたが、2巻に入ってテオ君の生い立ち、経験、生吹くんとの出会いが描かれると、これまでのテオ君のサポートには ちゃんと理由があって段階があって、決して無理な設定などではなく、納得出来るお話になっています。最後まで読んだあとに、もう1度最初から読み直してみたくなりました(そして読み返しました)。 他の方も書いていらっしゃる通り、1巻ではテオくんの控え目アプローチはありますが、えちどころか恋模様らしき進展もほぼありません。お店がギリギリのところから何とか立ち上がり軌道に乗りかける、お仕事中心。そこで一瞬怖気づきますが、2巻では2人の恋がぐぐっと進み、前述のとおりバックグラウンドを知ることで更に話が深くなり、読み応え抜群。生吹くんがテオくんがいないとダメになっていくのが、エロが理由じゃなくて 仕事を含めた精神的支柱、まさに人生のパートナーとして。それを生吹くんが自覚していく様子がとても良いです。あとですね、手がとっても色っぽいです。抱きついたときの首や頭に回した手、キスするときに顔を包む手。指が長くて綺麗で、でもちゃんと骨張ってて男っぽい。やらし〜 そして例に漏れず、描き下ろしが一番エロいです! 2回目読んでも、興奮しました 続きを読む▼
  • (5.0) 表紙見てワクワクしたら読みましょ!!
    M2さん 投稿日:2022/4/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 テーラーBLは好きなのですが、蘊蓄と拘りの世界でもあるので、バランスを間違えると飽きてしまう。けれどマミタ先生だし‥と、読んでみたら面白〜〜い!!ワクワクが止まらな〜〜い!!今まで読んだテーラー物の中でも上位に入る面白さでした。 恋と仕事、それぞれのエッセンスが上手く混ざり合い、突然店に現れた灯生(てお)の謎がちょっとしたスパイスとなって上質なBLに仕上がっています。 テーラー。ミリ単位の違いがセンスにつながり、作り手と着手の拘りが無限に広がる世界。 銀座という土地で祖父のテーラーを脱サラして継ぐことは、決して付け焼き刃では出来ないはず。 店の立て直しをどこまでどう描くかが、BLとしての面白さを決める分かれ道かなと思っていましたが、本筋のラブストーリーを邪魔せず、相乗効果を持って楽しめました。 さらにテーラーを継いだ生吹の健気なひたむきさや、灯生の求心力や包容力が魅力的で、読み心地が抜群、ついつい応援したくなる二人なのです。 あとがきによると、先生本当はスーツの生地の柄まで描きたかったとか。表紙のカラー絵などから、そのセンスと心意気は十分に感じましたよ〜。今はコロナ禍で在宅ワークが進み、スーツがなかなか売れないようですが、「ギンモクセイ」は末長く愛されるお店になりますように。 *****エチがエッローーーい!!修正あんまーーーい!!シチュエーションは見慣れたもののはず。お預け食らったから?意外性?いやぁ良かったです。灯生‥凶器のよう‥そして生吹‥なんなんだ君はっ。黒髪短髪ですでに期待値MAXでしたが、お化け出たっ(語彙力崩壊)。 *****通常ジレの1番下のボタンは外すのかなと‥。私もそこは少し気になりました(あっでも他作品でも‥。先生の好みでしょうか?)。あと灯生は体格がいいのでダブルのスーツ姿を見てみたかった!続編ぜひ。 続きを読む▼
  • (5.0) 続編希望です
    salmonさん 投稿日:2022/6/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 超一流レストランの元メートル・ドテル(給仕長) 仲村灯生(テオ) 30才×テーラー「ギンモクセイ」店主 高林生吹(うぶき) 35才 祖父から受け継いだ店の経営が立ち行かなくなっていた生吹の前に現れたのは接客のプロである灯生。一流店の店主に変えてやると言われて店の立て直しがはじまります。自信を喪失して泣きの入る生吹を灯生が導いていくのですが、彼もまた同じように仕事で行き詰まっていて...。 灯生が自分の名前をゴッホの弟の“テオドルス”のテオと言う場面がありますが、テオはゴッホに長年仕送りして支えつづけ、兄が自死した6ヶ月程のちに精神病院で亡くなっています。テオドルスはラテン語由来の男性名で、原義は「神の贈り物」。ゴッホとテオは4才差で1才違いますが、マミタ先生は2人にこの兄弟の関係を重ねあわせられたのかなと思いました。「生」という字が両方の名前に使われているのにもメッセージ性を感じます。灯して、吹いて。 マミタ先生がカバー下で「またどこかで二人を描けたらな〜と思います」と書かれていて、本当に続きを描いていただきたいです。新生「ギンモクセイ」がスタートしたばかりで、山崎25年(本当の人気店になってから飲む約束です)をまだ飲んでいませんから!不人気の店が軌道に乗っていくドキドキやワクワクがあり、お仕事BLとして楽しめました。 2人のビジュや背景も含めて好きで応援したくなりました。生吹の肌の色が濃いのはハーフとかではないのかな?同じ思いを抱いていた2人が出会って、共に歩んでいくとても素敵なお話でした。 2022年4月 1巻 総165ページ 2巻 総170ページ 電子書きおろし1、2 各1p、カバー下あり 修正はトーン、陰影ありトーン、ホタル。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

あなたと店を守りたい
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
祖父が遺した老舗テーラーを守りたいが技量のない生吹と、実力がありながら守りたかった場所を失った灯生が出会い、支え寄り添っていく愛と再生の物語。お仕事モノを描くのが上手いマミタ先生による、銀座を舞台にしたビジネスバディ・ラブです。同じ未来を見つめるに至るまでのドラマにぐいぐい引き込まれます。

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