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BLコミック
どうしようもない僕の運命の恋
1巻完結

どうしようもない僕の運命の恋

680pt/748円(税込)

476pt/523円(税込)
4/30まで

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作品内容

愛を信じない自堕落な男×美しき天才絵本作家の
童話のような運命の恋v

僕には才能がないから家も継げない――
中学生で名門一族から逃げるように家出した幾(いく)。
以来、その美貌を利用しヒモのような生活を送っていた。
ある日、バイト先で出会った儚げな美青年を家に送り届けるが、
実は、彼は世界的に有名な絵本作家の三斗(ミト)だった!!
「幾はおれを闇から救うペガサスだ――」
人に心を閉ざした三斗になぜか気に入られ、
半ば強引に屋敷に同居させられて!?

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • どうしようもない僕の運命の恋

    680pt/748円(税込)

    476pt/523円(税込)
    4/30まで

    愛を信じない自堕落な男×美しき天才絵本作家の
    童話のような運命の恋v

    僕には才能がないから家も継げない――
    中学生で名門一族から逃げるように家出した幾(いく)。
    以来、その美貌を利用しヒモのような生活を送っていた。
    ある日、バイト先で出会った儚げな美青年を家に送り届けるが、
    実は、彼は世界的に有名な絵本作家の三斗(ミト)だった!!
    「幾はおれを闇から救うペガサスだ――」
    人に心を閉ざした三斗になぜか気に入られ、
    半ば強引に屋敷に同居させられて!?

レビュー

どうしようもない僕の運命の恋のレビュー

平均評価:4.9 103件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 三斗さん最高!
    いくらえびさん 投稿日:2024/1/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 「おまえでダメならもうダメだ」のスピンオフ作品。八雲のバーで働く幾と絵本作家の三斗のお話。自分自身から逃れたいを思う三斗を初めて逃がしてくれた幾。幾も自分の過去から逃れたかった。そんな二人はやっぱり運命なのでしょう。二人一緒だから前に進めるんですね。ステキです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 読んで良かった‥と心から思えます!
    ユキさん 投稿日:2022/6/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 もう本っ当に素晴らしかった。 『おまえでダメならもうダメだ』『おまだめ同人集』から今作『どうしようもない〜』の順で読みました。 『おまえでダメなら〜』が大好きで、同人集出た時も大喜びで読みましたが、今作は期待していないという訳ではなく(未散先生作品ですし!)楽しみだけど、八雲・伊勢島CPが好きなので取り敢えず読んでおかなきゃ、のテンションで入ったら‥。2度、涙が溢れて溢れて読む手が止まりました。幾先輩の過去やミトの過去が想像超える辛さだったのですが、強引なお話しの進め方でもなく無理くり纏めた訳ではなく、これほど違和感なく優しくお互いが助けて助かっていくお話しだなんて。そして、登場人物皆んな、ミトの双子の弟八斗も内弟子の玲音もみんなが幸せになっていく様子に温かいだけでは足りないくらい、震えそうなほど嬉しくて感動しました。 そして八雲がチラッと登場する、という様なサービス的登場ではなくて幾と八雲の何とも形容し難いけど確かに深く繋がっている絆を感じるのもまた涙でした。 そして2人のやり取りはやっぱり面白い(笑) 前作と素晴らしいタイミングやセリフでリンクしていて、それは未散先生の緻密な計算の上なのか偶然閃いているものなのかを想像してしまうくらいでした。彼らが救われていく言葉たちもこちらの想像を超えたセリフが多く、読みながら何度目を見開いたことか。何となくこういう流れだとこういう返事かな、と思ってると思いがけない方向から救われていくのです。 『おまえでダメなら〜』での登場では意味深でミステリアスなミトとチャラっぽい幾先輩でしたが、こんなに重くもあり深い関係が作られていたとは。これは本当に『運命』なんだなぁと思いました。 そしてミトが幾を見つめる甘い表情の何と可愛く綺麗なことか‥。そのミトを見てこちらも幸せな気持ちになります。 未散先生の作品は『おまえでダメなら〜』や『僕のミーちゃん』もそうですが、傷を持つ2人がお互いを救って救われて‥という労りあって愛を捧げ合う姿が本当に素晴らしく感動的です。 未散先生があとがきで、「あふれた思いが山ほどあるので、それはまたあとで」と書かれていたので、また2人に会えるのを楽しみにしています。 続きを読む▼
  • (5.0) 逃げた男と逃げたい男の出会いは運命でした
    ベグさん 投稿日:2022/4/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 『どうしようもない僕の運命の恋』と『おまえでダメならもうダメだ』は、どちらかがスピンオフ(サイドストーリー)ではなく、お互いの魅力を高め合う作品だと私も思います。 どちらから読んでも良いと思いますが、私は発行順で読んでよかったかなと思っています。(個人的にシリアスな方を後で読みたいタイプです。あと、八雲の人となりを知っている安心感があります。逆に『おまダメ』は幾とミトがミステリアスなのが良かったなと思うので…。あくまで個人の感想です) とにかく、個々に素晴らしい作品ですが、両者がそろうと「重み」と「深み」が増します。ぜひ、両方どうぞ!(『おまダメ』5/8までセール) 象徴となる「ペガサス」と出会う場面は、あまりにもしっくりきすぎて、それがホテルの天井絵であると気付くまでに数秒かかりました。とても印象的です。 ミトは、その言動からスピリチュアルな世界に生きる人かと思いましたが、そうではなくて、人の何倍も神経を使って、消耗しながら生きてきたことが分かります。「絵を描く」ことで「光」を見失わないようにしていたミトの姿に、「絵を描く」という行為が「芸術」としてだけでなく、「生きる術」であるという凄みを持つように感じました。 対して幾は、「身を削って生きてきた」と言います。名前を、全てを、捨てていました。その痛々しさ(生き様)を「美しい」と言うミトとの出会いは、運命であり奇跡です。そのミトも「幾でダメならもうダメだ」と言う。…あぁ、きました。割れ鍋に綴じ蓋…。どの作品にも共通している「核」のようなものですね。誰のことも一人ぼっちにしない。そして、「君」と出会えて「僕」は「僕」を見付ける…。感動しました。 『おまだめ』同人集も読まなくちゃ! 続きを読む▼
  • (5.0) 幾でダメならもうダメだ
    Hammyさん 投稿日:2022/4/30
    全ての逃げたいのに逃げられない人へ。 全ての逃げたことに後悔している人へ。 全ての逃げようかと逡巡している人へ。 今作は、指針となり慰めになりエールになるかも知れません。 「おまだめ」のもうひとつの物語である今作は、やはり2つの魂が 深く関わり合い、逃げたい、逃げずにはいられなかったその先の終着で、2人で幸せになるお話でした。 自ら逃げる、にはリスクがつきものです。 リスクを負ってでも断行するのはとても勇敢なことです。 逃げて救われるならお逃げなさい。 自分で逃げられないなら手を借りなさい。 読み終えた時、そう言ってもらったようでとても気持ちが楽になりました。 ……… 物語を回しているのは前作でポエマーがバレている幾なので、読み口はまるで戯曲のような、独白劇を見ているような、いささか芝居ががっています。 それがミトの非現実的なキャラクターとピッタリ合っています。 2人とも育ちが良いので(脇のキャラも育ちが良い)良好な結果を純粋に肯定していきます。 けっこうヘビィな過去ですが、感じるのはモチーフにもなっている空を自在に駆けるペガサスのイメージです。 前作で気になっていた幾とミトの関係はこうやって築かれたんだなぁと感慨深いです。 ……… レビュータイトルはミトが言った言葉です。 2人っきりで愛を確認し合うシーンは、まるでロミジュリのように美しくとても感動的でした。 ……… 局部は見えない構図、またはなんとなくさりげなくそこに有る感じで描かれています。358 ……… 表紙カバー見返しの先生のお言葉、読む前ではなく読後に目に入る構成がgoodと思いました。涙。。。 もっとみる▼
  • (5.0) おまダメに出てくる幾とミトの運命の恋
    MWさん 投稿日:2022/5/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 うおーん(泣) あ〜、もうね数千冊BL読んでてもあーこういう瞬間のために読んでたんだってわかる宝物のような作品ってのがあって、ソノオ先生のこの作品はまさにこれ!派手ではない表紙や絵だけど、もうじんわりと傷んだ心に沁みる沁みる。 「おまえでダメならもうダメだ」→番外編「ぼくらの時間 」→「どうしようもない僕の運命の恋」の発行順で読みました。「おまダメ」にかなりの頻度で登場する、バーのモヒカン店員幾さんの運命の恋のお話。洒落た会話が飛び交うおまダメに比べるとシリアス基調です。作品内時系列だとおまダメの2年くらい前ですね。ティッシュのように女性を食い散らかして捨て、ヒモ生活を送るどうしようもなかった幾さん、13歳の時に全てから逃げ続けておまダメの八雲から紹介された短期バイトからも逃げようとした時に、具合の悪そうな曰くありげな黒長髪の男性が逃げたいといい、ホテル会場から逃げるのを手伝ってお礼に絵をもらう。その男性がおまダメにも登場した実在する幾さんの恋人で画家のミト。どうしてこのふたりがお互いに手をとって明るい光のある方向へ自由に歩き出せて共に過ごすようになったのかが描かれます。おまダメでは幾のポエムと茶化されてましたが、幾の真摯で心から溢れる言葉がミトを救ったのも良くわかる、そしてミトだけでなくミトふたごの弟や弟子も、幾の周りの人間が幾の存在によって全て明るくなっていくのをみるのも心温まります。 あーいいもの読んだ〜描いてくださってありがとうございます!同人誌もたくさん描かれる作者さんなので、この続きやこの単行本で描ききれなかったお話がこれから語られるのも期待してます! 続きを読む▼
  • (5.0) うーん、今作も素晴らしい…
    いろはさん 投稿日:2022/9/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 読みたて感動ほやほやでレビューします。未散ソノオ先生の作品を読むのは3作目か4作目。最初は絵柄で敬遠してた作者様で、未だに絵柄は少し苦手。ストーリーもあんまり甘くなく個人的な好みとはちょっと違う路線。なので最初の作品では、BLとしてらぶらぶえちえちを期待して読んだら違和感が。でも高評価に違わずストーリーがとにかく良い。ヒューマンドラマ。人当たりや外面のいいキャラたちも、掘り下げると人間味あふれる凹凸があり闇や劣等感を抱えてて。作品を買うたび、再読するたび、作品にも作者様にもじわじわじわじわ魅了されてハマっていきます。 今作は、これまで読んだソノオ先生作品の中では、特に好きでしたピュア受けが大好物だからかな。ミトさんめちゃくちゃ好みですそれとメインカプの恋愛感情強め?(作者様比)だったからかな。やっぱり、らぶらぶいちゃいちゃきゅんきゅんしてるカップルが好き とはいえ、ソノオ先生作品はいつも、恋愛超えて人そのものとか人間同士の関わりを描いてて、見どころは間違いなくそこです登場人物たちが自分の内面と葛藤している様子とか。そして救われていくのとか。ほんと凄くて…必ず泣かされてしまう。この作品もとても感動しました。表紙など込み込み、たっぷり238ページながら、あふれたエピソード?がたくさんあるようで。完結表示ついてますし、完成度高く素晴らしくまとまってますが、続編か番外編を楽しみに待ちたいと思います。 『おまえでダメならもうダメだ』未読でも問題なく読めます。でもいずれは、そちらも読むとよりぐっとくるはず。今作を先に読んでも大丈夫です。 続きを読む▼

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