青春が詰まってます。それぞれ学生らしい小さなきっかけで恋したり、交わしたひと言に喜んだり傷ついたりしながら、そっと横顔を眺めてる。懐かしいあの感じが胸に刺さります。最新話まで追ってますが、光ちゃんの話を読めば光ちゃんを応援したくなり、大谷く
んの話を読むと大谷くんを応援してしまう。先生も素敵ですが個人的には先生には大人な対応を貫いて欲しいかな。そして朝霧くんターンで涙…。台詞も少なめで静かにあっさりと進んでいくので、一読では「ん?どういうこと?」と混乱したところもありますが、読めば読むほど理解が深まり胸に響きます。そしてときどきある見開きの大きな絵がとても静かで美しい。きみはかわいい女の子と同じ作者さんとは全く気づきませんでした!これからどうなっていくのかすごくすごく楽しみです。
追加→3巻まで購入して何度も読んでいますが、毎回麻里ちゃん編で泣いてます。すごくいい!
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