マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPTL(ティーンズラブ)・レディコミマンガレディースコミックKADOKAWAコミックエッセイ48歳で認知症になった母48歳で認知症になった母
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
女性マンガ
48歳で認知症になった母
1巻配信中

48歳で認知症になった母

1,100pt/1,210円(税込)

550pt/605円(税込)
5/2まで

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

いつも優しくて明るくて、自慢のお母さん。そんな母が48歳で若年性認知症を発症したあの日から、幸せだった毎日は徐々に崩れ始めました。
学校から帰宅すると、徘徊する母を捜して連れ戻したり、うまくできない排泄の後始末をする日々。「僕がやらなきゃ家族が壊れる」と思い必死にこらえるも、自分のことすらわからなくなっている母に怒りと悲しみが湧いてきて…。
11歳にしてヤングケアラーになった著者の衝撃の実体験をつづったレタスクラブWEBで人気の連載が書籍化。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • 48歳で認知症になった母

    1,100pt/1,210円(税込)

    550pt/605円(税込)
    5/2まで

    いつも優しくて明るくて、自慢のお母さん。そんな母が48歳で若年性認知症を発症したあの日から、幸せだった毎日は徐々に崩れ始めました。
    学校から帰宅すると、徘徊する母を捜して連れ戻したり、うまくできない排泄の後始末をする日々。「僕がやらなきゃ家族が壊れる」と思い必死にこらえるも、自分のことすらわからなくなっている母に怒りと悲しみが湧いてきて…。
    11歳にしてヤングケアラーになった著者の衝撃の実体験をつづったレタスクラブWEBで人気の連載が書籍化。

レビュー

48歳で認知症になった母のレビュー

平均評価:4.7 11件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) これは現実です
    ネプさん 投稿日:2023/11/6
    私はヤングケアラーではありませんが、認知症の母の介護をしていました。 このお母さんと同じように綺麗で賢く芸術を好んだ母が、老いてからとはいえアルツハイマー病で何も出来なくなっていく姿は作品と全く同じでした。 このお母さんの怯えた顔も言葉 も全て同じでした。 全部他人事ではないので、読んでいても辛くてたまりませんでしたが、主人公の選択した人生が救いです。 主人公が利用者さんにかけた言葉は、私もケアマネさんからかけられ救われた言葉でした。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) しんみりとしました。
    雪うさぎさん 投稿日:2023/5/7
    ヤングケアラーという言葉は最近よく耳にする機会があり漠然と大変なんだなぁと思っているぐらいでした。でも実際に体験された方の話を読み、漫画形式で分かりやすく知ることができて良かったです。 私自身も認知症ではありませんが母には子供の頃から苦労 していました。レジでのお釣り、品物のもらい忘れはしょっちゅう、家の中も片付けられずゴミ屋敷のようで友達を呼ぶこともできず又暴言も吐かれたりがよくありました。今でもそうですが。 それはともかくこの方のように経験を糧に介護のお仕事で世の中の困っている人を助けるのは素晴らしいと思います。辛い内容のお話でしたが読後感はとても良かったです。 もっとみる▼
  • (5.0) 今から30年以上前のヤングケアラー
    ママ子さん 投稿日:2023/1/19
    母親がアルツハイマー型認知症を患い当時、小学生だった著者がヤングケアラーとなる。 父親と共に母の世話をする様子や子ども心に感じた事などが 病状の進行に併せ率直に描かれています。 優しくて何でも出来る自慢のお母さんが変わっていってし まうのは本当に辛い… そして、そのお世話については何か述べるのもおこがましいくらいです。 どう対処すべきか答えを見つけるというより共感したり励まされたり、 または一つのケースとして見識を深められるような内容なのではないかと思いました。 ご興味ありましたら。 もっとみる▼
  • (5.0) 実話をもとにコミック化された作品
    ara_araさん 投稿日:2023/8/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 48歳で若年認知症になったお母さんを小学校5年生からその面倒を見たヤングケアラーの話がベースになっています。 家族で家族をケアするのが原則でしょうが・・・ 認知症は病気なんですから、何より充実した専用の施設が望まれるところです。 専門の医者と介護者が従事するべきであり、家族は患者をメンタルにサポートする役割に徹すべきじゃないでしょうか? ふと、そんなことを考えてしまう作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) ヤングケアラー
    ぴろみつさん 投稿日:2023/7/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 48歳という若さで認知症を発症してしまった母親と、その当時、まだ小学5年生だった主人公の受け入れ難い日常を描いた作品です。その当時はまだ、若年性認知症は知識ばかりで、実際に今ほど問題視されていたとは思えない最重要社会問題です。今も誰にも相談できずに1人で抱えているヤングケアラーや介護をしている家族が少しでも減り、楽になれる世界が来ることを願わずにはいられません。 続きを読む▼
  • (5.0) とっても
    ばたょさん 投稿日:2023/3/6
    勉強になる本でした。 ヤングケアラーという言葉を知った時、いかに自分が幸せなのかを気付かされました。いま、まさに、その状況にいる子達に私はなにをしてあげられるんだろうと考えさせられました。そしてもしも自分が認知症になったら、子ども達に迷惑 かけてしまうなと苦しい気持ちになりました。なりたくてなるわけじゃないから、なんでお母さんを選んだのという言葉に涙がでました。 もっとみる▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ