呪いの皇族の鍵を握る少女と暴君たちの話
制作:焙煎男(シーモアスタッフ)
古の「竜」なる存在に守護される、とある異世界の帝国。この帝国の皇族は凶暴な気質で、周囲から恐れられていた。しかし、そんな彼らには、初代皇帝の罪により、「愛する者に殺される」呪いがかけられていた。呪いを解く方法は、男しか生まれないはずのない皇室に女児が生まれること。そして、その呪いを解く鍵を握る少女が見つかったところから、物語の幕が開ける…。km(ケーエム)先生、Ggaeguri(ケグリ)先生、Parkha(パカ)先生、EunDu(ウンドゥ)先生、jomil(ジョミル)先生の布陣でおくる韓流ファンタジー。中世の舞台の美麗なファンタジーの世界観を、圧倒的な画力と構成力で補完する本作。タテヨミでスマホでも読みやすくなっているので、サクサク読めてオススメのタイトルです。