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国が燃える 第1巻
9巻完結

国が燃える 第1巻

600pt/660円(税込)

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作品内容

昭和初期の日本。不況から脱しきれないまま軍部の台頭を招き、熱く激しい時代を迎えようとしていた。若き商工官僚・本多勇介は時代の流れに翻弄されながらも、人間として正直さを貫こうとする。果たして「人間によって過った流れは、人間によって修正できるのか?」全ての日本人に贈る歴史巨編!

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作品ラインナップ  全9巻完結

  • 国が燃える 第1巻

    600pt/660円(税込)

    昭和初期の日本。不況から脱しきれないまま軍部の台頭を招き、熱く激しい時代を迎えようとしていた。若き商工官僚・本多勇介は時代の流れに翻弄されながらも、人間として正直さを貫こうとする。果たして「人間によって過った流れは、人間によって修正できるのか?」全ての日本人に贈る歴史巨編!
  • 国が燃える 第2巻

    600pt/660円(税込)

    子爵川島家の令嬢・翔子への思いが強くなる本多勇介。しかし翔子は帝和財閥の御曹司・松前洋平から激しい求愛を受けていた。国全体の目が中国大陸に向かう中、勇介は満州鉄道への出向を言い渡される。失意の勇介は大連への船上、尊敬する石橋湛山からの手紙を読んでいた。全ての日本人に贈る歴史巨編!
  • 国が燃える 第3巻

    600pt/660円(税込)

    日本人が満州に抱いた「欲」を実感する本多勇介。愛する勇介の元へ旅立った川島翔子。蒋介石の側近として大アジアの為に戦う松前洋平。満州をめぐり悪化する日中関係の中で、恋、仕事、理想に燃える人間達を描く。全ての日本人に贈る歴史巨編!
  • 国が燃える 第4巻

    600pt/660円(税込)

    日本の閉塞状況を打破する為には、満州が不可欠である。そんな時代の流れから、勇介は妻子を東京に残し、再び満州へと赴任する。陸軍も危機に瀕する満蒙権益を守るため、切り札として、石原莞爾を関東軍に送る…。全ての日本人に贈る歴史巨編!
  • 国が燃える 第5巻

    600pt/660円(税込)

    日本の閉塞状況を打破するには、コレしかない!!関東軍参謀の石原莞爾は、板垣征四郎らと長年暖めてきた計画を、実行へ移す決断をする…。昭和6年9月18日未明…。日本の運命を変えた満州事変が、遂に勃発した!全ての日本人に贈る歴史巨編!
  • 国が燃える 第6巻

    600pt/660円(税込)

    快進撃を続ける関東軍は、満州の主要都市を次々に制圧。昭和7年3月1日、ついに、満州国建国が宣言された!拓務官僚として、移民政策に奔走する本多勇介。国民党・紹介石の下で、対日工作に動く松前洋平。新国家「満州」誕生の裏で、主人公達の人生も激変する!全ての日本人に贈る歴史巨編!
  • 国が燃える 第7巻

    600pt/660円(税込)

    満州国に異議を唱える国際連盟に反対を押し切り、日本は「独立国家」建設の後押しを開始する。開拓農民の移民政策に奔走していた本多勇介は、遂に悲願を達成し第一次武装開拓移民団を佳木斯(チャムス)へ入植させる。アジアの夢と理想を掲げ、満州国はついに動きだした!全ての日本人に贈る歴史巨編!
  • 国が燃える 第8巻

    600pt/660円(税込)

    移民政策を進めてきた本多勇介は、「満州人」として、開拓農民と共に新国家の建設に燃えていた。日本国内では、長引く不況からの、不穏な空気は軍部にも蔓延し「2.26事件」を招く…。斬新な視点で昭和史を描く歴史大河コミック!
  • 国が燃える 第9巻

    600pt/660円(税込)

    激しさを増す日中戦争。理想と現実が乖離し始めた満州国。昭和16年、とうとう日本は太平洋戦争へと突入する!一人の正直に生きようとする官僚の人生を通し、激動の昭和を描いた感動の歴史巨編が堂々の完結!

レビュー

国が燃えるのレビュー

平均評価:4.0 2件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) なんでこんな大作が……
    善塔さん 投稿日:2021/2/16
    全く評価されてないんですか。 そりゃあ ちょっと ん? て思うような描写もありましたよ。 でも連載が中止になる原因となった南京事件のくだりは言葉での説明だけだったし、あれで連載が中止になったっていうのは にわかには信じられない。ひょっと したら掲載時は具体的な虐殺のシーンがあったのかもしれない。それならわからないでもない。しかし私が読んだ限りでは この作品に連載を中止に追い込まれるような いわゆる反日的要素はないと断言できる。これは日本を愛する人間が描いた漫画です。 もっとみる▼

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