177ページ、1冊表題作。
良かったです。私は好きでした。
今まで読んだ作者さんのお話の中では、一番好きかも。
完結表示になっていますが、2人の話は3作目まで内容的につながってるので、3冊一緒に読むのがオススメ。
これ1冊だ
けでも読めるけど、切ない終わり。
中途半端であまり面白くない。
無理やりな関係ではじまる2人。
こういう設定、由孝の王様キャラ、作者さんの画が好きならシリーズ通して読んで楽しいと思います。
主人公の心境と決意を思うと、すごく切ない。。
なんで!? と納得いかないエンドだけど、次作に続くので安心。
お話は、、
私は嫌いじゃないけど、ちょっと安易な印象なのが残念でした。
主人公の気持ちの変化が急。
彼の、最初は強気に見えた性格も由孝といいバランスだったのに、それも。。
心境の変化はつづられてはいるけど、淡々としてるからか説得力が低い。
そのあたり、もうちょっと盛り上がるドラマで描かれてれば、もっと面白かったのにな〜、とは思いました。
ちなみに、4作目の烈華は2組のスピンオフ。
5作目の龍絡は、これから読ますが全組登場のようです。
さらに小説が3冊あるようだけど、漫画とはタイトルが違うので、内容が違うのかも？？
（シーモアでは小説はまだ2冊みたい）
1冊だけなら星4弱。
シリーズ読むと面白さが増します。
甘めで星5。
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