面白かったです
「攻」の、商店街を買収してモールを建設しようとする企業の御曹司・元弥と、主人公の弟・涼平はかっこよかった。
年齢相応で、色気があって男らしくて。
でも「受」の主人公・暁は色気がなくて子供っぽすぎるかも…。
全体的には絵
柄は、人物や建物、小物、風景などもきれいで、上手な作家さんだと思います。
でもところどころ、暁の瞳がどこを見てるのかわからないコマがあって、ちょっとひきました……。
(右目と左目で見てる方向がちがうとか…)
エッチの場面で暁の表情が時々、不細工だったのも残念です(汗)。
すこしネタバレになってしまいますが、商店街を買収しようとする企業・林ビルラインズは「ルナ・カーサ」という愛人のためのマンションを持っています。
会社(林ビルラインズ)の上役や幹部たちはこぞってそこに"男の"愛人を囲っているとゆう。どんな変態企業だよ、会社の偉いおっさん連中が何人も"男"の愛人を抱えてるって
(-_-;)
しかも会社経費でその、愛人男たちのマンションを建てちゃうなんて。…と思ってしまいました。
パック買いより、1話ずつ購入して、絵柄が好きか、設定についていけるか、たしかめながら読むのをおすすめしたいです。
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