凄くラブラブな彼がいきなり交通事故で亡くなり、そこから主人公である紅子の生活が一変します。
彼の双子の弟、海との再会、これが実に10年近く会ってなかったし、彼にそっくりな海に紅子は混乱します。
また海は、事故現場に居合わせた
紅子を許せない気持ちから必要以上な叱咤を繰り返します。
これがまた酷い(>_<)
ここまでいくと犯罪でしょ、それは!
人間描写、ストーリーの展開共に違和感なく、また読み応えあります。
なぜ海がそこまで空に遠慮するのか、空と海の間に紅子も知らない過去があるような気がします。
空が爽やか青年に描かれてますが、あながちそぅじゃないかもね。
とにかく先を!
って単行本では今夏出てましたよね、買いたくなりますΣ( ̄□ ̄)!
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