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さらい屋五葉 1
少年マンガ
さらい屋五葉 1
8巻完結

さらい屋五葉 1

630pt/693円(税込)

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作品内容

気弱で恥ずかしがり屋の浪人・秋津政之助が、足踏み入れたるは裏稼業…? 本当の“絆”とは何かを問う、艶色大江戸絵巻!! 気弱で恥ずかしがり屋な性格が災いして、藩から暇を出されてしまった貧乏浪人・秋津政之助。用心棒の職を転々とするものの、その頼りなげな風貌から、こちらもすぐに断られるという日々を送っていた。そんなある日、街で偶然出会った遊び人風の伊達男・弥一に用心棒を依頼された政之助は、これ幸いと請け負うが…。

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作品ラインナップ  全8巻完結

  • さらい屋五葉 1

    630pt/693円(税込)

    気弱で恥ずかしがり屋の浪人・秋津政之助が、足踏み入れたるは裏稼業…? 本当の“絆”とは何かを問う、艶色大江戸絵巻!! 気弱で恥ずかしがり屋な性格が災いして、藩から暇を出されてしまった貧乏浪人・秋津政之助。用心棒の職を転々とするものの、その頼りなげな風貌から、こちらもすぐに断られるという日々を送っていた。そんなある日、街で偶然出会った遊び人風の伊達男・弥一に用心棒を依頼された政之助は、これ幸いと請け負うが…。
  • さらい屋五葉 2

    630pt/693円(税込)

    弥一の紹介で女郎屋「桂屋」に住み込むこととなった政之助。そこで用心棒の職を得られるかどうかは姐さんの“様子見”次第だが、体調不良と持ち前の性格が災いして、一向に慣れることができない。とりわけ、いまだ本音を見せることのない弥一の素性と、五葉の面々がどんな人間関係であるのか気になる政之助だったが…。
  • さらい屋五葉 3

    630pt/693円(税込)

    いつものように梅の店に集まる五葉のメンバー。金を必要とするしがらみが一件落着したことで、メンバーを抜けると言う梅に対して、松は「梅が抜けるのならば、ここに集まる必要はない」と言い残し帰っていく。もう店へ来ないという松に漬物を届けに行った政は、金の包みを手にどこかへと出かける松の背中を見て、松が抱えている“金のいる事情”について想う…。
  • さらい屋五葉 4

    630pt/693円(税込)

    闇夜、約束の身代金受け渡し現場で金を持って待っていたのは、ここに来るはずの旗本・本多家の人間ではなかった。すぐにその正体を見破った弥一に対して、銀太と名乗る男は、自分は代理業で金の受け渡し役をしていると話す。予想外の事態に弥一は身代金の受け取りを拒否、松に銀太の素性を探るように命じるが…。
  • さらい屋五葉 5

    630pt/693円(税込)

    弥一の名前と姿に思うところがあり、その周囲を探り始めた町方与力の八木。さらにその命を受けた町方同心の立花も、「代理業」銀太の身辺を探り進めるなど、迂闊に動けなくなった「五葉」は、弥一の一存でしばらくつとめを控えることに。めっきり弥一と顔を合わす機会の減った政之助は…。
  • さらい屋五葉 6

    630pt/693円(税込)

    弥一の素性を八木から聞いてしまった政は、その事を悟られまいと梅の店すら避けるようになる。しかし、届け物をするために店へ寄ったさい、折悪しく弥一と再会してしまう。不穏な空気の流れる中、弥一の追求を嘘でかわそうとする政だったが、即座に心根を見透かされてしまい…。
  • さらい屋五葉 7

    630pt/693円(税込)

    旗本・三枝家の養子となった誠之進だったが、母に受け入れられていないことを敏感に感じ取り、あまり家に馴染めずにいた。火傷の跡が醜いから好かれないのではと、ふさぎ込む日々を送るも、唯一心を許した使用人である弥一に励まされ、少しずつ家に打ち解けはじめる。そんな矢先、借金に苦しむ白楽の3人から拐かしにあってしまい…。
  • さらい屋五葉 8

    630pt/693円(税込)

    「五葉」の頭である弥一自身が幼い頃に拐かしにあい、その後、盗賊一味・白楽の一員となっていたことを知った政。そんな中、白楽の残党に追いつめられた弥一…それを救うため、初めて人を殺めた政。そして、町では「五葉」の噂が広まり始めていた。密告したのは誰か…疑心暗鬼に陥る五葉一味。一方、かつての兄貴分・仁から追われ、さらには与力である八木に素性を知られた弥一。逃げ場のない弥一の決断は?大切な居場所は、大切な仲間は失われてしまうのか…?

レビュー

さらい屋五葉のレビュー

平均評価:4.5 32件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 素晴らしい
    名無しさん 投稿日:2023/12/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 華やかさはなく、独自の絵柄のため、苦手とする方もいると思いますが、この作者さんの作品は西洋風なものでも、時代劇風なものでも、引き込まれます。子連れ同心のよさにひかれ、こちらもために読んでみたら、なにこれ!?楽しい。江戸の空気も感じられ、出てくる人たちの個性的なこと。読んだのがまだ2巻までなので、はられた伏線は回収されていませんし、一人一人の過去などはまだまだ見えてきていませんが、わくわくします。どちらかというと、静の世界。はげしいストーリー展開はなさそうです。恋愛もののような激しい展開もなく、たんたんと進みます。そもそも主人公がくたびれた気の弱い浪人。色男イチ、小料理屋のいかつい梅、寡黙な松、色っぽいおたか、隠居。どれをとってもスピンオフできそうな人々です。さあ、たっぷり江戸の世界へどうぞ。(全巻読了)全巻読みました。あやー、見事でした。イチの過去、政の生き方、八木の覚悟、こう繋がっていくのか。独特の絵柄が切り絵のようで美しく感じました。このレビューに全て書けない文章力のなさが悔しいです。一人一人の個性もよく考えられていました。何度でも読み返す作品が増えました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 切なく、苦しく、温かく、深い。
    shikimiさん 投稿日:2023/1/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 オノ・ナツメ先生のかなり初期の作品で、初の長編作品。 パラっと試し読みを見てびっくりしました。 今とかなり絵のタッチが違う。 今もすごくカッコいいけど、陰影のつけ方が少し違うのかな…弥一の憂いのある表情とか、今とはまた別のテイストですんごくカッコイイ。 1巻のころは人のよい貧乏浪人・政と、謎の色男・弥一との不思議な交流がほのぼの描かれていて、楽しく読んでいたのだけど……次第にそれぞれの過去が明らかになっていくにつれ、どんどん胸が苦しくなっていった。 最終章まで本当に先が見えない展開で、7巻・8巻は寝るのも忘れて貪り読みました。 うわーーー、こう終わるのか……っ(涙)。 全8巻。圧倒的な読み応え。素晴らしかった。すっっごく面白いです。 オノ・ナツメ先生描く世界はいつもどこかほろ苦い。 そして人間に対する視線がとても温かい。 読後、胸にしみじみと余韻が広がる。このじんわり染みる温かさがたまらなく好き。 骨太のヒューマンドラマ。本当に最高に素晴らしかった。 読み応えのある、とにかく面白い作品を探している人におススメです。 続きを読む▼
  • (5.0) 人の内面に迫る
    海豹さん 投稿日:2011/5/15
    拐しを行う集団「五葉」を中心に、それぞれの事情を抱えた立場の異なる人間達が出会い、それによって変わってゆくという、人との縁を感じさせる内容です。 また物語の中心人物である政とイチの人間性には大いに魅かれるものがあります。 一見気弱で あるが優れた剣の腕を持つ政と影のある部分が多いイチが、互いに関わっていく中で変化してゆく内面がみどころです ゆったりとした江戸の時代背景と共に、じわじわと物語の核心に近づいてゆきます。拐しという仕事上、身代金の受け渡しや、怪しまれないように振る舞うシーン等は緊張感があります。 恋愛物のような常にドキドキするような急展開はなく、人物像もなかなか明らかになりません。が、じっくりと深く、人物の生き様を描く作品であり、不思議と引きこまれます。 もっとみる▼
  • (5.0) すんごく
    ルイジさん 投稿日:2021/4/3
    良かった。オノナツメ作品はだいたい好きですが これはまた格別面白い。 最初のネームから、こういう流れを決めてたんだろうか? 情けない暇を出された浪人、政。 魅惑的で掴みきれない弥一。 でもお互いが求めてたものが 実は相手に備わ っていたのかな。 志だけは高く剣はすごいが猫背で 性格に難をもち、馬鹿にされながらも絆を見つけていく政をなぜか暖かく見る弥一。 彼の思惑は? からの政の優しい野暮さが みんなの関係を少しづつ変 最後には顔も佇まいも姿勢も違います。 八木様ありがとう。と頷きながら読みました。面白いです。 もっとみる▼
  • (5.0) 本屋で並んでて
    桜櫁さん 投稿日:2010/6/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 読んでみたかったんですが、買うほどではなかったんです。でも読んでいくうちにその独特の世界観やキャラクター達にどんどんハマっていきました。 侍なのにオドオドして人に見られるのが苦手、素直でお人好しで流されて悪い仲間になっていく主人公。悪い事をしているのにあまり感じさせないどころか、次々と仲間達に素敵な信頼関係が生まれていきます。 流れるような絵の感じから内容の薄いオシャレ漫画かと思っていたら大間違い!キャラクターがしっかりしていて設定、ストーリーも面白い! 読んでみる価値はあると思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 風向き変わって
    さくらさん 投稿日:2017/2/8
    あるのは絵と言葉だけ。それなのに、まるで五感全てで江戸時代を味わっているような臨場感。ストーリー展開がシリアスだからか、特に江戸の湿り気を肌に感じるようでした。 今より闇夜の深い時代、それぞれに暗い過去を抱えた登場人物達の心の痛みが切なか った。そして気弱だけれども性根の優しい主人公・政が、そんな彼らの心に少しずつ灯を点していく姿にグッときました。 ラスト、湿った空気がどこかに拐われて、爽やかな風が吹き抜けるよう。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

何かありそうな展開
営業:亀(シーモアスタッフ)
時は江戸時代。「頼りがないから…」そんな理由で用心棒としての仕事を断られる主人公・秋津政之助。彼は誰から弱々しさを感じる浪人と見られていて、その立ち振る舞いからしても侍だったのか?と思わせるほど。ある日、秋津は通りがかった茶屋で、お団子を美味しそうに食べている弥一に出会います。弥一は秋津に用心棒の依頼をするのですが…。絵のタッチから独特で他に類を見ないような描き方をしています。ストーリー展開も静かな雰囲気がまた怪しげで、何があってもおかしくなさそうな時間の流れを一緒に共感できます。何かあるかな?何かあるかな??がこの話の面白いところではないでしょうか?「ふたがしら」「GENTE」など現代ものも歴史ものも描けるオノ・ナツメ先生のアニメ化作品、引き込まれますよ。

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アニメ化

「さらい屋五葉」

【声の出演】

秋津政之助:浪川大輔 / 弥一:櫻井孝宏 / おたけ:大浦冬華 / 梅造:高塚正也 / 松吉:内田夕夜 / 八木平左衛門:木下浩之 / お絹:高梁碧 / ご隠居:宝亀克寿

【あらすじ】

気弱ではずかしがり屋な性格が災いして浪人となり、田舎から江戸に出てきた秋津政之助は、ある日偶然出会った遊び人風の男・弥一に用心棒になるよう頼まれる。しかし、政が守るべき弥一こそ拐かしを生業とする賊「五葉」の一味であった。剣の腕を見込まれ一味に加えられてしまう政之助。その五葉にはひとクセもふたクセもある個性的な面々が揃っていた。盗賊団から足を洗い、娘と料理屋を営む梅造。飾り職人で、かつては一匹狼の盗賊だった松吉。素性の知れない妖艶な美女・おたけ。そして政之助を五葉に引き入れた謎の男、弥一。仕方なく五葉を手伝う政之助だったが、五葉の仕事を通じて、五葉の面々が抱える事情に関わってゆく事となり、人として成長を遂げていく。

【制作会社】

マングローブ

【スタッフ情報】

原作:オノ・ナツメ(小学館「月刊IKKI」連載)

監督:望月智充

シリーズ構成:望月智充 / キャラクターデザイン:中澤一登 / 総作画監督:山下喜光 / 美術設定:佐藤正浩 / 美術:渡辺三千恵 / 小物設定:常木志伸 / 色彩設計:一瀬美代子 / 編集:長坂智樹 / 撮影監督:山田和弘 / 音楽:小西香葉、近藤由紀夫 / 音響:神南スタジオ

【音楽】

OP:immi「Sign of Love」 / ED:Rake「all I need is...」

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