思わず作者さん読みしています・・。タイトルの「人魚」はどこから来ているのか解りませんが、出会いが「雨の中、濡れた長襦袢のラン」だったりでシチュが耽美的でした。画が若干懐かしいっぽいので好き嫌いが分かれるかも知れませんね。でもエロ度はあっても
、どぎついシーンは無いのでサラっと読めます。短編が何作か入ってますが、作家さん、割とショタっぽい受を描くのが得意なのかも・・と思われます。読み放題では十数年前の作品ばかりなのですが現在はどのような雰囲気になられているのかが気になる作家さんでした。
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