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BLコミック
萌えの死角
6巻完結

萌えの死角

743pt/817円(税込)

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作品内容

「人の数だけ萌えがある!」をコンセプトに、“あの”今市子が贈る、衝撃の問題作(!?)がついに登場!!バレエ公演から連ドラ、映画、名作漫画から電車に乗り合わせたオジサマ、高尾山ですれ違った人まで(笑)、超!局地的萌えどころをご紹介★『花恋』レーベル初の新感覚・BL系エッセイコミック、ぜひぜひお試しあれ!

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作品ラインナップ  全6巻完結

  • 萌えの死角

    743pt/817円(税込)

    「人の数だけ萌えがある!」をコンセプトに、“あの”今市子が贈る、衝撃の問題作(!?)がついに登場!!バレエ公演から連ドラ、映画、名作漫画から電車に乗り合わせたオジサマ、高尾山ですれ違った人まで(笑)、超!局地的萌えどころをご紹介★『花恋』レーベル初の新感覚・BL系エッセイコミック、ぜひぜひお試しあれ!
  • 萌えの死角 2

    743pt/817円(税込)

    腐女子界に波紋を広げた衝撃の問題作(!?)再び。今市子が贈る『萌えの死角』第2弾。演劇、大河ドラマ、文鳥のゲイカップル、果ては擬人化した醤油差しとこしょう入れが!! そして彼女が明かす「腐の種」とは……? 新感覚BL系エッセイコミック。ぜひ、ご賞味あれ♪
  • 萌えの死角 3

    743pt/817円(税込)

    代表作『百鬼夜行抄』の今市子が語る、大人気の爆笑エッセイコミック第3弾! BLファンなら「あるある」「わかるわかる」と頷くこと間違いなし。腐女子目線で映画もドラマも、N●K大河も鋭いツッコミで語ります! BL視点で世の中を見ると、人生二度楽しい!?
  • 萌えの死角 4

    743pt/817円(税込)

    代表作「百鬼夜行抄」「岸辺の唄シリーズ」。老若男女から高い人気を誇るあの今市子が、「萌え」を語る──。大人気爆笑エッセイコミック第4弾! 万事BL目線で見れば、日々の生活がより楽しい!? 演劇も映画もコ●ケも航空祭も、鋭い腐女子アイでズバッと語ります!日々の生活に潤いのほしいそこのあなた、必見です
  • 萌えの死角 5

    743pt/817円(税込)

    ガーデニング好きの腐女子…。
    たまたま見かけたTVのガーデニング番組で、多肉植物のBLを目の当たりにする…!?
    日常から萌えを見出す腐女子、今市子が描く『萌えの死角』第5弾!
    お馴染みの俳優語り、はたまたお酒に、植物…おまけに虫!?
    今だから話せる漫画家達のウラ事情も。
    センスも笑いも大爆発のBLエッセイコミックが、あなたに萌えを届けます!
  • 萌えの死角 6【電子限定特典付き】

    1,100pt/1,210円(税込)

    10年以上にも渡り、日常に潜むあらゆる萌えを語り続けた歴戦の腐女子・今市子のBLエッセイコミック感動(?)の最終巻! 先生がずっと封印していた「あの人」のあの萌えこの萌えを解き放つ!? 虫と雑草に侵略された先生の家庭菜園はどうなった!? センスも笑いも日常密着型萌え語り、コミックス第6弾にしてついに完結です!

レビュー

萌えの死角のレビュー

平均評価:4.3 7件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) わぁー
    Riuさん 投稿日:2024/1/29
    とても面白かったです。先生の萌語り。萌語り読むの大好きなので幸せです。 しかしこんなに直球で名前を出しまくってしまって大丈夫なのでしょうか??とだけ思いながら読みました

高評価レビュー

  • (5.0) 故ヘルムート・バーガーを偲んで
    冬眠中さん 投稿日:2023/5/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 市子先生のエッセイ本。ページ数含め重量感があります。萌え論、先生のご家族、生活、最後は虫まで…エッセイを通して先生の私生活に触れられる、充実した内容でした。 クラシックバレイ、海外ドラマ、ヨーロッパアメリカ映画、時代劇、ドラマ、NHK、BBC等…市子先生の「萌え」論。 何度も出てきた、聖域と仰る萩尾望都先生の「トーマの心臓」。市子先生の萌えの核に鎮座されているんだなと。そう言われるとこのシリーズの表紙から漂う、青年達(時には歳の差カプ有)の立ち位置、距離感、合わない視線。(…ぁあああ )多くを語らないその表紙、幸薄さ感。感じます、感じますよ 萌えですよね。(はぁ、有難い)もしかしたらこの作品はこれが「萌え」だと味わって読むものではなく、感じるものなのかも知れません。 NHKドラマや大河ドラマも確かに俳優同士の顔が近かったなと…(民放でしたら織田裕二作品とかなのでしょうか…)。はぁ、上げたらきりがありません。 イタリア作品についても触れられていた市子先生。あの頃の作品はグローバル化という言葉もない時代、その国、郷、らしさしかなかったかなと(今だと皆んなスマホを持ってます…)。そして市子先生の言う萌えも、作品だけじゃなかった。監督とバレイダンサー、監督と俳優の特別な関係…虐タイではない関係性というのがありましたね。ルキノ・ヴィスコンティ監督とヘルムート・バーガーもそうでした。皆んな周知の仲だった。はぁ。「地獄に堕ちた勇者ども」原点です。アジアは「さらば、わが愛」レスリー・チャン。市子先生のこぼれ話、萌えでした。(あぁ、胸が苦しい) そして、アレじゃないと出世できないと市子先生BBC。勘違いかもしれませんが、確か「白洲次郎 占領を背負った男」か「白洲次郎の流儀」かそのどちらかに、イギリス留学生時代を知る友人?が次郎に、お前も…みたいなやり取りがあったかと。次郎、睨んで見返す、の言葉が萌えでした。 市子先生「やっぱりこういうものは、隠すからいいんです。あまり光を当てないで、」。今は何もかも表にホワイト化してしまうからか、消えてしまった秘すれば花という艶(萌)があるのかもしれません。余暇に楽しんで読んでいるこのエッセイ。先日訃報のニュースを見て、あぁ消えてしまったなと。永遠に美しい俳優、エルムート・バーガーを偲んで。(市子先生は何を思ったんだろう?) 続きを読む▼
  • (5.0) 楽しい!
    シロうさこさん 投稿日:2011/9/26
    ひたすらBLへの思いを綴るエッセイです。百鬼夜行抄しか知らなかったので、先生がこんなにも面白い人で、男性同士のカップリングがすきなのに驚きました!映画の名作からニュースキャスター、どこぞの真理教まで、そんなとこにもカップルをみつけ、萌える先 生(笑)。このテンションについて来れる人は、モトネタを知ってても知らなくても、なんだか楽しくて、笑って読めてしまいます。ただひたすらにその濃い世界を語っておられる、作品の世界観を作るものがかいま見える作品だと思いました。 今市子先生ファンにはオススメいたします。 ただし、BLネタが多く、百鬼夜行とはまったく違うので、内容的にダメな方も多いかも。必ず立ち読みしてからの購入を。 もっとみる▼
  • (4.0) ファンの方なら参考書として
    mjahdさん 投稿日:2013/7/24
    コミックというよりイラスト付エッセイ集的な読み物です。 表紙の美しいイラストのように、いろんな萌えの世界をお持ちなんですね 私とは、萌えポイントが若干ずれていたので、(時間的に古い話もあり)あとでネットで調べたりしました たいへん 、興味深く愉しく読ませて頂きました。コアなファンをうならせる一冊でしょう。 あっ、エロはありませんので、萌えのみですオススメです。 もっとみる▼
  • (4.0) 萌え
    yuki さん 投稿日:2017/1/2
    あらゆるところに萌えがある。こんなものにも萌えを感じる。だんだんそれもありかと思ってしまう。お友達に強者のかたがいらして良かったです。大学のサークルの話が強烈で面白かったです。
  • (4.0) 漫画じゃない…?
    くはらさん 投稿日:2011/2/5
    一話だけ購入。ストーリー漫画ではなく、作者さんの萌えポイントの解説なんですね。 自分は全く知らないジャンルについて語っていらっしゃってなかなか面白いです。

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