「化石の島」 →ジェットコースター並みの怒濤の展開でしたが、3作の中では一番面白い。何と言ってもとかげの気持ち悪さ。そしてヒロインの相手なのにチンピラの耳を削いだり、目潰ししたりと凄い聖……。さらに大量のとかげが出てくる少女漫画はこの作品く
らいかも?
「血の花の伝説」、「黒バラは死のにおい」はページ数の問題なのか、展開が早すぎてちょっと置いてけぼり。あからさまに怪しい男でバレバレだったり、他の怪しい人物や吸血植物の謎などは解明されず色々謎なまま終了。各作品の初出なし。化石〜は1976年の作品。
もっとみる▼