うわー 良かった!佐々江先生の作品は 全部読んでるって言えるほど、大好きな作者さんで、絵が 落ち着いていて、内容が 都会ではなくて田舎よりのシーンが多くって、ちょっと 昭和っぽいところが好きなのです。 最高の三流のショート ムービーのよう。
ちょっと 錆びれた小さな映画館で静かに 上映されてる無名の監督と無名の俳優たちの出ているオムニバスの映画。悲しさと切なさが醸し出す微妙な恋愛たち。世ックスは そういう恋愛を描くのには マストで さりげなく だけど 二人が体の温もりで 愛情を確かめ合うクライマックスのシーンになる。良いですよー、ほんとに 良いです! キュンキュンは しないけれど もっと 心のずっと奥に 響いてきます。ちょっと 泥臭さもあって 爽やかとは ほど遠い恋愛作品たちです。
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