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プロゴルファー 織部金次郎 1
6巻完結

プロゴルファー 織部金次郎 1

630pt/693円(税込)

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作品内容

●登場人物/織部金次郎(17年間で1勝もできないプロゴルファー。現在は脇田ゴルフ練習場のレッスンプロ)、桜井桜子(織金を居候させているスナック「バーディ」の娘)、勝田修造(織金からレッスンを受け、さまざまな恩義を感じているヤクザの親分) ●あらすじ/下町の脇田ゴルフ練習場に、トーナメントに出場しているプロゴルファーがレッスンプロとしてやってきた。といっても、その男、織部金次郎は17年間で1勝もできないまま。だが思いやりにあふれ、練習場で腰を痛めた勝田の背中に、他人に見られなくない入れ墨があることを知るや、自分で背負って自宅まで送っていくほどだった(第1話)。▼住むところがない織金は、近くのスナック「バーディ」のマスター、桜井周一の好意で、彼の妹・桜子の部屋に一時間借り状態。だが桜子はそれが気に入らず、早く部屋を見つけろと織金をせかす。しかもゴルファーの妻であることに疲れた織金の妻、時枝が「バーディー」やってきたときのいさかいから、桜子は時枝の差し出した離婚届に捺印してしまう。それを聞いた織金は大丈夫と答えたものの、その後泥酔するのだった(第2話)。 ●本巻の特徴/織金が持ち前の優しさから、さまざまな人と出会う姿が描かれる。だがその優しさと、「あと40ヤード」足りない飛距離が、それなりの力を持ちながら、実力を生かしきれない彼のプロゴルファーとしての欠点であることも明らかになる。

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作品ラインナップ  全6巻完結

  • プロゴルファー 織部金次郎 1

    630pt/693円(税込)

    ●登場人物/織部金次郎(17年間で1勝もできないプロゴルファー。現在は脇田ゴルフ練習場のレッスンプロ)、桜井桜子(織金を居候させているスナック「バーディ」の娘)、勝田修造(織金からレッスンを受け、さまざまな恩義を感じているヤクザの親分) ●あらすじ/下町の脇田ゴルフ練習場に、トーナメントに出場しているプロゴルファーがレッスンプロとしてやってきた。といっても、その男、織部金次郎は17年間で1勝もできないまま。だが思いやりにあふれ、練習場で腰を痛めた勝田の背中に、他人に見られなくない入れ墨があることを知るや、自分で背負って自宅まで送っていくほどだった(第1話)。▼住むところがない織金は、近くのスナック「バーディ」のマスター、桜井周一の好意で、彼の妹・桜子の部屋に一時間借り状態。だが桜子はそれが気に入らず、早く部屋を見つけろと織金をせかす。しかもゴルファーの妻であることに疲れた織金の妻、時枝が「バーディー」やってきたときのいさかいから、桜子は時枝の差し出した離婚届に捺印してしまう。それを聞いた織金は大丈夫と答えたものの、その後泥酔するのだった(第2話)。 ●本巻の特徴/織金が持ち前の優しさから、さまざまな人と出会う姿が描かれる。だがその優しさと、「あと40ヤード」足りない飛距離が、それなりの力を持ちながら、実力を生かしきれない彼のプロゴルファーとしての欠点であることも明らかになる。
  • プロゴルファー 織部金次郎 2

    630pt/693円(税込)

    ●あらすじ/河川敷ゴルフの練習生、波渡一人が織金の弟子になりたいと直訴してきた。あまりの熱心さに、織金はまず距離感を養えと指導。次には、なんとミスショットの練習をしろと言う(第1話)。▼ミスショットの練習で、いつの間にかアイアンが飛びすぎる波渡。なにも教えてくれないとヤケになる波渡に、織金はまだ教えるほどの腕ではない。なぜミスをしたのかわかるまでコースにいろと怒る(第2話)。▼ボーイフレンドである勝田の孫・将司から手痛い仕打ちを受けた桜子は、その悔しさから織金にレッスンを受け、ゴルフを始めた(第3話)。▼桜子は織金に連れられ、勝田らとともに初めてコースに出た。そこで、みんなの世話を焼きながらも、ある瞬間にはプロとしての凄みを見せる織金に驚く。そして織金の指示に従った勝田は、なんとホールインワンを達成する(第5話)。 ●本巻の特徴/最初は織金を嫌っていた桜子が、ゴルフの楽しさを知ると同時に、織金の優しさも理解し始める。本巻のラスト2話で、脇田ゴルフの常連を中心に織金をトーナメントに出場させよう募金を始める。また第5話と第9話で、織金の武器がバンカーショットであることを暗示させる。
  • プロゴルファー 織部金次郎 3

    630pt/693円(税込)

    ●あらすじ/ついに織金がトーナメント予選に出場した。だが他の出場者と飛距離が50ヤード違うことを実感させられ、しかも16番ホールでOBを出してあえなく落選。そんななか9番ホールでの打球だけは、自分でも驚くほどの球筋だった。あの球が打てれば……。そんな思いで織金は練習する(第1話)。▼みんなの期待を集め、2回目のトーナメント挑戦。ホテルで出会った売れない演歌歌手から「両手を伸ばしている人間にしか、まぐれは来ない」と言われ、織金はまぐれを信じてコースに立つ(第2話)。▼だが同じ組になった、不正をしてでも勝ち進もうとする通称「小判鮫の四郎」こと鮫島プロに調子を崩され、あえなく予選落ちしてしまう(第3話)。▼トーナメントで優勝を争える位置にいる世界的プロゴルファー、リー・トリノのキャディーが盲腸で入院。名場巣の務める練習場に代わりのキャディーを探しにきた。名場巣は「世界的プレーヤーとコースを回れば、トーナメントにプラスになる」と、織金に挑戦させ、見事合格。名場巣に「トーナメントの夢はおまえにバトンタッチした」といわれ、織金は新たな決意でキャディーとしてトーナメント会場に向かう(第6話)。 ●本巻の特徴/ついに織金がトーナメントに挑戦し始める。だが予選落ちの繰り返し。そんな織金を温かく見守る周囲の人々が描かれる。また、離婚した織金の妻・時枝の病気をきっかけに、桜子が織金に惚れていることが明らかに。世界的ゴルファー、リー・トリノのキャディーを務めることで、織金が一段階ステップアップする姿も描かれる。
  • プロゴルファー 織部金次郎 4

    630pt/693円(税込)

    ●あらすじ/トーナメント出場の機会を得られない織金を見かねた勝田は、スナックで知り合ったプロゴルフ協会名誉会長の東郷に直訴。だが織金以外にも出場機会のない数多くのプロたちを見て、自分の甘さを悟る(第1話)。▼東郷の言葉「病気の選手が出たら織金を出場させる」に希望を抱き、勝田たちは東郷とともに「バーディー」にきたプロゴルファーを病気にしようと画策。だが織金に止められる。欠場者がでるかもしれないからトーナメント会場で待機しろという東郷に従った織金は、東郷の孫の欠場で出場が決定する(第2話)。▼予選1日目は調子の良かった織金だが、野宿がたたって決勝進出に1打足らず落選(第3話)。▼脇田ゴルフがネット修理で2週間休業。体の空いた織金はマンデーに出場し、予選進出を決める。マンデーで同じ組になったハイリが泊まる場所のない織金に、無料のホテルを紹介するといって連れてきたのは、なんと教会だった(第4話)。▼織金は教会に寝泊まりしながら予選に出場。かつてない調子の良さで、ついに10年ぶりの決勝進出を果たす(第5・6話) ●本巻の特徴/マンデートーナメントから予選に進み、予選突破。ついに10年ぶりの決勝トーナメントに進出するも、4日目が雨で42位のまま終わる。第11話では、桜子の恋のライバルとなる美浜いすずが登場。
  • プロゴルファー 織部金次郎 5

    630pt/693円(税込)

    ●あらすじ/美浜いすずの力で、関東地区の予選会を行なうコースで練習する機会を得た織金。いすずは織金を「一流のプロゴルファーにする」と宣言する(第1話)。▼予選会に向けての最後の調整として、いすずは中島常幸プロと同じコースで回ることを画策。織金は自分の飛距離が伸びていることを知り、しかも中島プロと同スコアであったことに満足する(第2話)。▼全日本予選会直前、不安感でいっぱいの織金を励ます桜子(第3話)。▼みんなの期待を一身に受けて出場した予選会。その結果は「サクラサク」であった(第4話)。 ●本巻の特徴/トーナメント出場を目指して練習するうち、織金の弱点である飛距離が改善されていることが示される。また、キレイで長くのばしていたツメを切ることや、資金捻出のためショークラブで踊るバイトを決めたことで、桜子の織金を思う気持ちが強くなっていることも。ラストでは、勝田がトーナメント会場で重傷を負い、それを自分のせいだと感じた織金が、みんなの前から姿を消してしまう。
  • プロゴルファー 織部金次郎 6

    630pt/693円(税込)

    ●あらすじ/みんなの前から姿を消した織金。別れた妻の時枝が桜子に会いにきて、織金がお金を借りに来たが貸さなかった。しかし必ずトーナメントに出ているはずだと告げる(第1話)。▼ほとんどお金のないまま、たったひとりでトーナメントを戦う織金。マンデーを通過し、予選通過をかけた最終ホール。パーでOKのはずだったが……(第2話)。▼無情にも第1打は池へ。打ち直しの第3打をバンカーに入れ、得意のバンカーショットでチップイン。決勝進出を決めるも体調は最悪。チップインの様子が偶然テレビで放送され、それを見た桜子たちは応援のため、北海道へ飛ぶ(第3話)。▼桜子と周一の手助けで体調を回復した織金は絶好調で、首位に1打差(第4話)。▼しかし、ここで織金の悪いクセがでた。勝田が重傷であることを知り(第5話)、ゴルフに集中できないのだ。だが15番ショートホールで突然織金の顔つきが変わり、ゴルフも変わった(第6話)。▼ちょうどそのとき、勝田がこの世を去ったのだ。快進撃を始める織金。15番バーディー、16番イーグル、17番バーディー。最終18番でバーディーが出れば、トップタイ。この快進撃を支えるのは、じつは織金にだけ見えていた、グリーンサイドで応援する勝田の姿だった……(第8話)▼そして難しい18番。バーディーを取るため、織金はわざとバンカーへ。裸足になってバンカーに入り、子どもの頃の自分の姿を思い出しながら、グリーンに見える勝田に向かって打ったショットは、みごとチップイン。タイスコアの選手がボギーを叩き、織金の初優勝が実現する(第8話)。 ●本巻の特徴/みんなの前から消え、ひとりでトーナメントを戦っていた織金が決勝ラウンド進出。応援に駆けつけた桜子と周に見守られ、ついに初優勝を果たす。しかも桜子への愛の告白も……。

レビュー

プロゴルファー織部金次郎のレビュー

平均評価:4.0 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) これは名作!!
    シトロンさん 投稿日:2015/6/5
    これ一回最後までちゃんと読んでほしい。終盤までのほほん〜の冴えない中年のオリベ。自分の為より人の為を思っちゃう、人の好さ。だからこそ支えてくれる周りの人。 心があったかくなります。

高評価レビュー

  • (5.0) 小さい頃
    ボンゴリんこさん 投稿日:2009/5/13
    武田鉄矢さん主演の映像で見てました。 ちょっと頼りない感じの主人公で、同氏代表作の金八先生とキャラクター設定は全然違うけど、人情味あふれる空気感が似ていてすごく好きです。
  • (3.0) おもろー
    ゆううきさん 投稿日:2009/5/12
    なんだかんだ言って、これはギャグ的にうける! よんでて、ほんわかなります。

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