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ACID TOWN 1巻
6巻配信中

ACID TOWN 1巻

590pt/649円(税込)

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作品内容

無法地帯となった街――ユキは親友テツとともに、弟ジュンの入院費を盗むため、青道会の事務所に飛び込むが失敗。素人のガキがたったふたりで侵入したことを面白がった青道会若頭・兵藤一鷹は、ユキに、週一度事務所を訪れれば入院費を出すと持ちかける。受け入れたユキは、兵藤のもとを訪ねるが……。

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  • ACID TOWN 1巻

    590pt/649円(税込)

    無法地帯となった街――ユキは親友テツとともに、弟ジュンの入院費を盗むため、青道会の事務所に飛び込むが失敗。素人のガキがたったふたりで侵入したことを面白がった青道会若頭・兵藤一鷹は、ユキに、週一度事務所を訪れれば入院費を出すと持ちかける。受け入れたユキは、兵藤のもとを訪ねるが……。
  • ACID TOWN 2巻

    619pt/680円(税込)

    荒んだ街で暮らすユキと親友テツ。ユキは、青道会若頭の兵藤との約束に従ってはいたが、平穏な日々が続いていた。しかし、それは幼いユキを虐待していた阿成の出現で壊される。阿成からユキの悲惨な過去を知らされたテツは、思わずユキにキスし告白を。再び忌まわしい過去を突きつけられたユキは……!?
  • ACID TOWN 3巻

    619pt/680円(税込)

    ユキの前に現れたのは、幼いユキに暴行を加え、あげく、「売春」をさせていた阿成だった。阿成と対峙するユキの前に、中国系マフィア?黒龍”の幹部・王が現れ、阿成を射殺する。王に囚われたユキは、兵藤の懐に入り込むよう命ぜられ……。
  • ACID TOWN 4巻

    619pt/680円(税込)

    青道会会長・堂本の息子・正継と、そのシマを荒らす“蛇”の頭・零児。敵対関係にあるはずの二人はキスを交わす。二十年前――親の仇である堂本に引き取られた美しき姉弟・緋沙子と零児を大切に思う正継。やがてその優しい眼差しに、零児は……!?
  • ACID TOWN 5巻

    680pt/748円(税込)

    青道会と黒龍の抗争に巻き込まれ殺された龍児は、実は零児の異母兄だった。幼い零児を可愛がってくれた龍児の過去とその想いを知った零児は、青道会に入ることを決意。正継が止めようとするが、その意思は変わらない。そんなある日、倒れた緋沙子から衝撃的な告白を受けた正継は……!?
  • ACID TOWN (6) 【電子限定おまけ付き】

    680pt/748円(税込)

    青道会若頭・兵藤のもとに戻ったユキオは高熱を出し倒れる。自分の体はよごれているから見ないで--そう告げるユキオを抱きしめ、龍と椿の子であるユキオを、もっと早く見つけ出してやれなかったことを悔やむ兵藤。一方、黒龍の幹部・張が死に、その報復で木戸の事務所が襲撃され、青道会と黒龍の対立はさらに深まる。そんな中、黒龍を実質仕切る王と会うという正継。正継を守りながらも、その真意を探る兵藤だが……。電子限定おまけ付き!!

レビュー

ACID TOWNのレビュー

平均評価:4.7 167件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 続きが読みたい!
    nobuoさん 投稿日:2024/2/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 「羊の皮〜」を読んで九号先生の他の作品も読んでみたくなりいくつか購入したのですが、私はこの作品が一番好きです。絵柄を物語の雰囲気に合わせて変えていらっしゃるのか、「羊の皮〜」より渋い感じがして、私はこちらの方が好みです。ストーリーも圧巻で、読んでる間中鳥肌立ちっぱなしでした。ゾクゾクしすぎて風邪引いたかと思うくらい(笑)最初は謎だらけで状況がイマイチつかめないけれど、早い展開で色々分かってくるので、すぐに物語の世界に入り込んでいけます。なかなかに複雑な話なので、一回読んだだけでは全体を把握できませんでしたが、それも一度読み返せば大丈夫でした。読み返して全体を理解した時は、もうゾクゾク通り越して震えました。なんかもう、人間が持つあらゆる感情が詰め込まれていて、ただひたすらに切ないんですけど、龍児と椿とユキオの家族の愛が人と人を繋げていて、あぁ!もう上手く言語化できなくて悔しい!とにかく読んでみて欲しいです!任侠もの好きな方には是非とも読んでいただきたい。ジャンルの枠を越えた良作です。7巻が出ないまま随分経つようですが、まだ物語はこれからというところなので、絶対完結まで読みたいです。この続き読めずに死んだら、無念過ぎて怨霊になりそうな勢いで続刊を待ち望んでいます! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 九號先生参りました!!凄すぎです!!
    nanako-さん 投稿日:2024/2/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 本当に読み放題でいいんですかという読み応えでした!!これは手元に残しておきたい作品! 皆様レビューで言われている様に、まだ未完なのが残念でなりません。 きっとエンディングまで綿密に計算しつくされていると思うので、いつか読みたいです!! 舞台は軍事化が進んだ日本、土壌汚染された危険区域が存在する無秩序な移民街で、逞しく生きているユキとテツ。 様々な人間模様が交錯するなか、主にユキと零児の2人に焦点を当てて描かれています。 何かと謎の多い始まりから、混沌とした日常と当然の様に裏社会との太い繋がりがあって、この作品を語る上で切っても切り離せないテーマとなっています。 1巻は物語の序章といった感じでスタートし、2巻ではユキの壮絶で忌々しい過去との対峙。子供は無条件に愛されるもの という概念をことごとく打ちのめされる支配下に、持たざるものの無力さを思い知らされました。唯一の救いは母との愛情こもった記憶が残っていることでしょうか。 4巻からは零児の過去と現在まで掘り下げられ、同時進行していきます。 初めはバラバラに散らばっていたと思った点が、実は線で繋がっていた事実に気づいた瞬間、超鳥肌ものでした!!!物語の核となる龍児の存在が全てを動かす原動力となり、今までの伏線も回収しつつ、全貌が明かされていきます。思いを託すもの、思いを託されたものそれぞれの真意が深すぎて‥(涙)特に龍児の生い立ちが、切なくて‥自分の立場を理解し、どうしたらあんな謙虚な立ち振舞いができるのか。 自分の家庭を持ち、ようやく幸せを掴んだ矢先と例の事件との対比があまりにも残酷で。でもそれだけじゃなくこの一件で、それぞれの人生の歯車が狂い出し、後戻りのできない覚悟や駆け引きと緊張感が一気に登り詰めての6巻だったので、先が気になって仕方がありませんでした!ちゃんとBL展開も上手く組み込まれており、正嗣と零児のアダルティな雰囲気はテツやユキの2人にはかもしだせない色気ですね。うーん、好きです! 血生臭い展開は免れなさそうですが、どんな結果になろうとも見届ける覚悟でついてきいます! ユキには龍児と椿が願いを込めてつけてくれた名前の通り、幸せに生きて!! 6巻の巻末の兵藤さん、あとからぐーんと成長したんだね(笑)ほっこりです。 九號先生!!くれぐれも無理をせずに右手をお大事にしてください! 続きを読む▼
  • (5.0) 複雑なストーリーが秀逸
    Tomさん 投稿日:2020/12/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 読み放題でこんな充実した物語に会えるとは、驚きました。ヨミホ終了したら必ず購入します! それにしても、これまで見向きもしていなかったBLの世界には、作品として面白いものがこんなに隠れてたんですね~。食わず嫌いで損してたんだな…と思いました。 本作は、所謂BLらしさは薄いですが、迫力のある画面、アンダーグラウンドな世界ならではの複雑に絡み合うストーリーが秀逸です。banana fishや(小説ですが)不夜城の好きな方は絶対ハマるかと。 パッと見、BLというより少年漫画?と感じますが、登場人物らそれぞれの心情が繊細に描かれストーリーを構築してゆく様は緻密と言えるくらいで、細かく丁寧な絵柄と相まって、やはりBLというジャンルならではの読み応えを感じさせます。(BLはそのマーケット特殊性からか、絵柄が正確緻密で物語も作り込んでいるものの割合が多いように思います。商業ベースに乗るまでに、他よりハードルが高いからなのでしょうか?) 龍児と言う好青年が気付かぬうちにこの世界の中心となっていたようで、ヤクザの世界に浸かった男たちに、普通の好青年である彼がどこか憧れのような大事な存在として要になっています。重要でもほとんど出番はないんですが。 薬や臓器売買と言った怖いのは(今のところ)出てきませんので安心して読めます。 まだ完成していないんですね。 最初が2009年発行だったようなので、10年以上かかってる計算になります。(連載期間がすごく長いのもBLの特徴?作者さんは1人もしくはごく少人数で作画されているのでしょうね。だからこそクオリティが担保される、という面もあるのかも) 6巻では物語が佳境に入っているようですので、次巻が楽しみで仕方ありません! 続きを読む▼
  • (5.0) 相関図が欲しい
    まるみんさん 投稿日:2023/2/26
    裏社会を生きる少年たちとその周りの人たちが織りなすハードボイルドなお話。読み放題にて6巻まで読了。 裏社会で生きるユキの生き方にスポットを当てて始まったこのお話。何か大きなものが蠢いている不穏な空気とそこに生きる個々人の人生に様々なストー リーがあり、物語が常にうねって進んでいる感じがしました。本筋がどこにあるかを掴みたくてどんどんページを捲ってしまうのですが、読めば読むほど人間関係が複雑に繋がっていき、頭が心地良い混乱に囚われていきます。登場人物が多いのに一人ひとりにちゃんとしたストーリーがあり、またそれぞれの関係性が濃く、更には全てを繋げて存在させる。見えている世界が少しずつ広がっていくにつれ、作者様はどこまでの世界観を創り上げているんだろうと驚嘆と尊敬の念が湧き出してきます。 ユキの世界から、親世代の世界へ。全てが繋がる関係性は見事ですが、見方を変えれば、全てが繋がっているがゆえに抜け出すことがとても難しいことを表していると思いました。ユキはまさにその象徴で、親世代のツケを全て背負い、誰よりも辛い人生を生きてきたと考えると、本当に不憫で仕方ありません。みんな悲しみを背負って生きていますが、ユキの不幸は他の人のそれとは全く違い、生きるための苦しみが深く暗く、胸を抉ってきます。ユキには誰よりも幸せになって欲しい、だからこそこのお話を最後まできちんと見届けたいと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 文句なしにスゴイ
    salmonさん 投稿日:2021/6/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 読み放題にて。完結するまで待っていようと思っていましたが、読み放題ハズレるかも知れないので読みました。読んでよかったです。アンダーグラウンド系でいうと「囀ずる鳥は羽ばたかない」に匹敵するくらい読みごたえありました。「放蕩息子と恋の穴」の作者様こういう作品も描かれてたのですね。BL感はさほどありません。描写も少ないです。男が好きな男はワンサカ出てきますけど。ラブ的じゃないのまで含めたらもう全員男好き(アニキ〜的な)。1巻出たのが2009年で巻を増すごとに間隔が空いて5巻から6巻までが3年2ヶ月...。でも、6巻読んで思いました。これ、風呂敷おおよそ広げきったんじゃね?って。たたむ段階に入ったような気がします。終わり方によってはもう、もう、すっごい名作になるのではないでしょうか。ああー、続きが気になります。兵藤さんだけは殺さないで!と願いつつ、名作のためなら、かっこよかったら、と思ったりもして、でもやっぱりハピエン希望、でも...。もうこういうしかありません。待ってる、アタシずっと待ってる。 1巻2009年2月 総196ページ 2巻 2010年4月 総193ページ 3巻 2011年9月 総193ページ 4巻 2013年7月 総180ページ 5巻 2016年2月 総233ページ 6巻 2019年4月 総229ページ 修正は3巻5巻見えない構図、6巻白抜き。 続きを読む▼
  • (5.0) 行かせてくれ!と走り出したい
    amfrさん 投稿日:2021/6/27
    (読み放です) 移民街で生きる17歳のユキ(ユキオ)が病弱な弟の入院費のため盗みに押し入ったヤクザの事務所で、青道会若頭・兵藤に出会うところから物語は始まります。 友人から寄せられる好意。過去の因縁との決着。ヤクザの抗争の背後にある思惑 。消息を求めて彷徨う、かの地。外しても外しても絡みつく桎梏。誰にも知られてはならない関係 …。 謎が謎を呼び巻を重ねるごとにハラハラが増す……のに、ん?誰と誰がいつ出会っていたっけ?この人たちはどんな因縁?と少々混乱。そこで登場人物たちの相関図を自作してみたらストーリーがクリアに!俄然、面白くなってきました。 いま自分がフォローしている方の(フォローさせていただく以前の) レビューを見つけ感動…!「『囀ずる鳥は羽ばたかない』に匹敵する読みごたえ」というレビューがピッタリです(流石)。 読みながら何度「止めないでくれ!」と叫びながら、制止する家族や友人の手を振り切って物語の街に走って行きたくなったことか(いや行けないし)。兵藤の目がこちらを見るたびに(見てない) ドキっとして思わず目を伏せてしまいます(バカ)。 開いていた物語のループが6巻で戻ってきた感。いよいよ次からクライマックスに向かうはず。私もいつまででも待ってます! もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

闇で生きる少年たち
営業:亀(シーモアスタッフ)
裏社会を生きる少年たちを描いた、九號先生の長編シリーズ第1巻!弟を守るため生きるユキとその親友・テツが、ヤクザと関わりながら過去を知り未来を切り開く物語です。BLというか青年マンガ?もっと言えば映画かと思えてくる、精巧なストーリーに読む手が止まらない!腐女子以外にも読んでほしい作品です。

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