196ページ、だいたい2人の話+番外編1話(前作カオル達の純愛のその後)+どうでもよい4コマ。
またもや千春&一輝。
謎だった千春の背景の一端が、今回のお話。
やー、さすがひねくれ者だけあってやっぱ暗い。
それにしても千春、
コミュ障か?
毎度の自己完結にあきれるけど、それをいっちゃーこのファンタジーBLは成り立たない。。とわかっていても一言ツッコミをいれたくなる(笑)
すったもんだしつつも、ご馳走様なお2人です。
カオル&大郷の短編も、ご馳走様なお話でした。
たまには大郷も幸せそうで何よりです。
ジュンがちょこっと登場。
彼はその後10作目相方で再出します。
星5はシリーズを順に読んでのもの。
1冊だけだと星4。
追記
<1ハッピーヤロー→2美しき獣→3ヴァージンラブ→4虜になった獣→5純愛の青年→6獣は愛で→7プレイボーイ→8溺れる獣→9メンズラブ→10相方→11飢えた相方→12甘えた獣→13囚われた甘い獣→14相方の愛しかた→15獣のマーキング→16エロティックに→17獣は高潔な→・・・?>
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