マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ講談社BE・LOVEちはやふるちはやふる(1)
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
ちはやふる(1)

2016年、広瀬すず主演で映画化!
幼い頃から一緒に競技かるたに打ち込んできた千早、太一、新。
かるたで響きあった3人の絆、そして彼らの情熱に導かれた新たな仲間たちとの青春ストーリー。誰も見たことがない最高に熱い戦いがここにある!

作品内容

まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早(ちはや)。そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新(あらた)。おとなしくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全50巻完結

  • ちはやふる(21)

    500pt/550円(税込)

    畳の上の挑戦者たちが夢を追う、名人戦・クイーン戦予選。だれしもが特別な思いで臨んだこの日、千早(ちはや)は修学旅行先の京都にいた。大切な友人と恩師がくれた、もう一つの夢を叶えるために――。一方、体調不良を理由に姿を見せずにいた太一(たいち)、そして新(あらた)は、東西の予選会場へ。努力、希望、信念。それぞれが描く未来への道とは――?
  • ちはやふる(22)

    500pt/550円(税込)

    東西予選を勝ち抜いた最強の挑戦者同士があいまみえる名人位・クイーン位挑戦者決定戦。西の代表には前年に引き続いての執念を見せた逢坂恵夢(おうさか・めぐむ)と、村尾(むらお)との同門対決を制した新(あらた)が、東の代表には元クイーン・猪熊遥(いのくま・はるか)とベテラン・原田(はらだ)がそれぞれ名を連ね、3本勝負の舞台に立つ。遥かなる頂に手を伸ばす者たちの、だれも見たことのない戦いが、いま始まる――!!
  • ちはやふる(23)

    500pt/550円(税込)

    名人位・クイーン位挑戦者決定戦最終盤。若き才能・新(あらた)の完璧な攻守に、だれもが優勢を確信する中、ベテラン・原田(はらだ)は想像しえないような猛攻に打って出る。己のすべてを懸けて挑むその姿に、千早(ちはや)が、太一(たいち)が、そして往年のライバルたちもが目をみはった。静まり返った会場で、読手が運命の一枚に手を伸ばす――。挑戦者決定のその瞬間、張りつめた祈りは歓喜と涙に変わる――!
  • ちはやふる(24)

    500pt/550円(税込)

    競技かるた最高位への挑戦――。悲願の切符は、その座に懸ける師匠・原田(はらだ)の手に握りしめられた。ほどなくして、千早(ちはや)と太一(たいち)のもとに現名人・周防久志(すおう・ひさし)との練習試合のチャンスが舞い降りる。その対戦の中で千早が掴んだと打ち明ける名人の“弱点”に、原田は……? 一方で、クイーン・若宮詩暢(わかみや・しのぶ)は自分の武器を最大限に磨き上げ、決戦の舞台に臨む。
  • ちはやふる(25)

    500pt/550円(税込)

    名人位・クイーン位。その座にかける執念の強さが問われる1日に、ついに終止符が……。その戦いを見守った千早たちにも、新たな転機が――? 運命が大きく動き出す!
  • ちはやふる(26)

    500pt/550円(税込)

    周防久志の5連覇と永世名人がかかった名人位決定戦。激戦は、周防名人の防衛により幕を閉じた。5連覇して引退を公言してきた周防の発言に注目が集まる中、新は自分が来年倒しに来ると宣言。どよめきに包まれる会場で、周防は新に一年の猶予を与えたのだった。そんな二人の姿に立ち尽くす太一は、翌日開催の高松宮杯大会で新と対戦し――?! 揺るぎない決意、果てしなき挑戦を誓った者たちが、新しい一年への一歩を踏み出してゆく!
  • ちはやふる(27)

    500pt/550円(税込)

    高松宮(たかまつのみや)杯大会で新(あらた)と対戦した太一(たいち)。同じA級の土俵に立ちながらも、経験を重ねたぶんだけ知る格の違いに悔しさがこぼれる。そんな太一の笑顔を取り戻すため、千早(ちはや)が呼びかけた非公式大会「太一杯」。そこには、かるたを愛し、太一を支えてきた人たちの姿があった。数日後、部室で偶然千早と二人きりになった太一は、春の風が舞い込む中、千早と出会ってからの思いを打ち明ける。しかしそれは、別々の道をゆく始まりでもあった――。
  • ちはやふる(28)

    500pt/550円(税込)

    太一(たいち)の退部後、自らもかるたから離れていた千早(ちはや)に新(あらた)から届いた1通のメール。そこには千早と太一、二人と同じ場所で出会うためにチームを作るという新の決意が――。思いに突き動かされ、千早が向かった先は全国大会東京都予選。しかしルール変更や奔放な新入部員に、瑞沢高校かるた部はかき乱されてしまう。かるたを手放した時間が千早にもたらす罠とは? 仲間と戦う最後の夏。全国大会東京都予選で、千早が誓う夢がある!
  • ちはやふる(29)

    500pt/550円(税込)

    全国大会東京都予選決勝リーグ。各チーム横一線に並ぶ中、千早(ちはや)たち瑞沢(みずさわ)高校かるた部は宿敵・北央(ほくおう)学園との最終戦に臨む。かるたを通じて仲間になったヒョロ率いる北央の団結力は瑞沢のそれをはるかに凌駕し!?  一方、太一(たいち)は名人・周防久志(すおう・ひさし)のもとを訪れていた。かつて自分を打ちのめしたはずの“才能”のそばで、太一が初めて掴んだ思いとは? チームの意味を知り、仲間の思いを知る団体戦。近江行きの切符をもぎ取るのは!?
  • ちはやふる(30)

    500pt/550円(税込)

    もう一度出逢う運命を願った歌を味方に、千早(ちはや)たち瑞沢高校かるた部は三度目の全国大会出場を掴み取る。常勝・富士崎、新(あらた)率いる藤岡東、そして共に歩んだ北央。彼らを前に挑む、前年度覇者・瑞沢の戦いの行方は!? 一方、太一(たいち)はテレビ番組の収録で、科学的に分析された名人・周防(すおう)の常人離れした能力を目の当たりにする。自らが目指すかるたの道を模索する中、意外な人物が姿を現し……?

レビュー

ちはやふるのレビュー

平均評価:4.6 1,182件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) せをはやみだね
    みぃさん 投稿日:2024/3/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 泣きました。かなちゃんと同じポーズしました!新聞も買いに行って、最終回楽しみにしていました。まさかの展開(っU+2D8з(U+2D8U+2D8 )賛否両論あると思いますが、ずっと側で支え続けて見守ってくれた太一に幸せになってもらえてうれしかったです(新はちょっと自分のことでいっぱいいっぱいだったもんね^_^)無邪気で真剣で強い千早ちゃん、素敵な仲間とライバルと、すべてが私の青春でした。名人もスキだったんだよな〜須藤さんもヒョロくんもあぁ〜さみしいな。でもまた逢えるよね?せをはやみだもんね 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 最終話(50巻目に相当)を本誌で読んで
    モゲ太さん 投稿日:2022/8/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 50巻が出るの待てなかったので、最終話をいち早く本誌で読みました。 千早がクイーンに、新が名人に、そして千早と結ばれたのは…太一でした。 私はこの結末に満足だったのですが、ネットでは一部の人達が『作者は初志貫徹しろ』とかひどい言葉を書く人もいて、残念でした。 作者が、当初『千早と新の物語』というように言っていたことをとりあげての発言のようです。『恋の物語』とは言っていないですし、成長物語やかるた物語とも言えるわけです。ましてや、50巻ともなる超長期連載においては、当初の構想から変わることも多々あるでしょう。この読者の言いがかりは聞くに耐えないですね。読者がひどいと思います。 恋愛においては千早の気持ちの変化が分かりにくいというところが読者をそれぞれの固定観念に縛りつけてしまって、最終話で太一が選ばれるというところがいきなりだと感じてしまったのかもしれません。 太一自身も、まさか自分のことを好きにならないと思っているようで、そういう描写が読者をまたその千早&新がお似合いの概念に縛り付けてしまったのかと。 千早自身も新への想いが憧れの好きか恋愛の好きかも、読者それぞれの受け取り方でどっちにも捉えられるような曖昧な表現です。 太一の告白を断った後からは、太一への想いも、断ったけど結局ラブの方の好きの感情もあるのではというくらい大事な場面で太一太一言ってたので、勿論最後に太一を選ぶのもおかしくはありません。 また、新への告白の返事が、最終話で付き合ったことのさらっとした事後報告だったことも、受け入れ難い読者さんがいるようで、私もここはもっと丁寧に描いてほしかったと思います。ページ数の都合もあるのでしょうか…。 本作は、仲間、青春、家族愛、自己成長、趣など恋愛以外にも大事な要素が多いマンガですから、一般的な恋愛マンガと違って、恋愛要素を重要視する作りにはなってないです。(ヒロインの千早も小学生男子レベルの恋愛脳っぽいですし) それらを総合的にみたところ、やはり本作はとてもよく出来た作品だと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 40巻!結実。太一の昇華
    com00さん 投稿日:2022/2/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 47巻読了。まもなく千秋楽を迎えるその前に、40巻が素晴らしかった!!!!!ということで以下レビュー熱くなってしまいました(汗)。。。 カルタが縁で始まった3人の幼馴染。新も千早も、名人・クイーン挑戦者に来るまで尋常ならぬ努力をしてやっと立てた舞台。だが彼らはカルタが大好きで突き進んできた道。しかし太一は違う。千早たちと遊びたかった、仲間になりたかった、好きな子の近くに居たかったからカルタをしてきた。でも彼らが幼少期に夢見た舞台は、高すぎて生半可ではそばにはいられない。本気で向き合えば向き合うほど、見えてくる "カルタが好きなわけじゃない自分" 。努力でそばに居続ける限界と苦しさ。 師匠は言います「青春全部かけてから言いなさい」 。 (いやぁ〜師匠! 中々かけられないっすよ。先を考えると怖いですよ。と読者の私は思った) 挫けても打ちのめされても真摯に向き合い続けた太一。 その3人の夢が40巻で結実する。(感涙)。 太一にとって親友でもあり、カルタでは大きすぎる存在だった新が、童心と変わらぬ純粋さで涙をボロボロこぼしながら太一にかけた言葉が素晴らしい。 それを受ける太一もまた・・・。(泣)。 新に対するわだかまりや、複雑だった思いが、無邪気だった子供の頃のように、昇華されたように見えました。● (追記)太一派というわけではないです。むしろ新好き。凡人な自分としては、努力の人な太一に共感なのでした。 ●●この作品が素晴らしいのは、大人も負けず劣らず青春真っ只中なところ。いい意味で諦めが悪い。(笑)。故障を抱えた体、体力もスピードも耳の聞こえも若者には劣る。それでも勝てるのは培ってきた経験からの大局観や精神力。年だからと安易に情熱に蓋をせず、今できる関わり方は何か?。体や家庭、現実と折り合いを模索し、本気で楽しみながら挑み続ける。 そんな大人たちのみせる背中は格好いい。金言多く、説得力がある。子供たちは憧れ、学び、尊敬し、(読者の私も)素直にこうべを垂れてしまうのでした。。。オススメです。 続きを読む▼
  • (5.0) 素晴らしい!
    りらるさん 投稿日:2022/8/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 巻数の多さに手を出していなかったけれど… そしてやっと最終巻を読み終えました。そうか…先生の結論はそちらだったんですね。賛否両論でしょうけれど。出来ればなぜ選んだか根拠が欲しいけれど本人にもわからないかも?思えば戦友、その結びつきは、離れた憧れより強い物なのかな。私は新も好き、太一切ない好きと思い選べなかったけど。28歳で隣にいる事を目指す諦めない新、この先も物語は続くと思わせる。考えてみたら、新は気づかないけど初恋で、太一の事は心底思いやっていたものね。なんだか嬉しい気がする。何より恋する気持ちが芽生えたのは大成長。美男美女、でもそれだけの二人ではない。でも私はどちらもアリで、パラレルワールドでどちらとも結ばれてほしい。でもま、まだ諦めず、最終的に自分のところに来れば良いというので物語は続いてく。番外編で花野さんとくっ付いたら嫌だと思ったら素敵な新キャラ出てきて良かった!続き、見たい気もするなあ。周防さんと須藤さんのその後も見たい。お姉さんとのエピソードやカルタへの想いが一番感動だった。 ……… やっと40巻まで辿り着きました。まだ途中。でも涙で前が見えなくなりつつここに留めておきたい。この時点で言えるのは、どちらとくっついても切ない気持ちになるんだろうなと、いっその事どちらともくっつかない方が心安らかだけど折角なら決着してほしいと思ったり。二人とも特別だから。当然の如く遭遇した結末の仄めかしを見ても期待でドキドキしている。 千早も新も太一も素晴らしい。周りの子たちも。それぞれの関わりや成長を見守りつつ、その過去、歴史の追憶に涙もする。現時点で思うのは、太一が健気。イケメンで美しいのに。新、かっこいい…かるたシーンもだが本人も塩顔設定、クールな美しさ。 とにかく、かるたの選手たちみんなが愛おしい。ここまで掘り下げた作品世界、もう大河ドラマの域です。 続きを読む▼
  • (5.0) まだみんなの生き様を見ていたい・・!
    アネモネさん 投稿日:2022/7/15
    なんてみんな泥臭くまっすぐで、不器用で、愛おしいんだ・・!! 次で最終巻と言わずにまだその生き様をずうっと見続けたい(;_;) というのが、49巻最新刊を読んでの感想です。 特に今回の大感動ポイントはしのぶちゃんと周防さんでした。思 わず声をあげて泣いてしまった・・ 家で読んでてよかった・・ 不器用で孤高の存在で対戦相手をずっと斜めから見ていたようなふたりが、なりふり構わず全力で向かえる相手と出会えて、真剣に札に、相手に、自分に向き合って勝負をしているということだけで、もう青すぎて眩しすぎて胸を打たれて涙が止まりません。。 もちろん、千早も新も太一もかなちゃんも須藤さんも伊勢先生もみんなよかった… 今は28歳になってしまったわたしが、 まだ中学生の頃に出会った漫画。 何度読み返しても、何度でも笑えて、泣けて、立ち上がる勇気をくれる、真っ直ぐな気持ちとはどんなものだったかを教えてくれる、そんな漫画です。 ずっと追いかけててよかった。 でもまだずっと追いかけていたい。 最終巻が来るのは寂しすぎるけど同じくらい楽しみ。 終わっても、番外編やシーズン2やらないかな・・ それが出来るくらいには、1人1人めちゃくちゃキャラが立ってて、それぞれにきちんとストーリーがあって、それぞれに魅せる人間味がある。 120%おすすめの漫画です。 もっとみる▼
  • (5.0) 青春全ての時間を懸けた情熱の尊さ
    すずさん 投稿日:2022/2/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 全ての時間をかけられる程の情熱を注げるものに出会える人は、どれだけいるのでしょうか。そして、それに出会えた人はどれだけ幸福なのでしょう。そしてその情熱は、大切な人を引き込む力も持っています。主人公である千早は、小学生の時、福井からの転校生である新と出会い、彼の情熱に触れ、そして競技かるたの世界に飛び込んでいきます。それはまるで初恋のようにただ夢中で楽しんでいたその世界がリアルに千早の夢になったのは、同世代のクイーンの強さに触れたからでした。何度も泣き、挫けそうになり、それでも、這いつくばってでも夢を掴もうとする千早の強い思いに、読んでいるこちらの心も鷲掴みにされる。そのストーリーの力強さに瞬きも忘れ読み進めてしまいます。アニメや実写映画にもなっていますが、漫画だからこそ札が読まれ取るまでのコンマ何秒という一瞬の間の駆け引き、それぞれの思い、それは競技者だけでなく、競技かるたにかかわる人全ての人の思いがこんなに素晴らしく表現されているのだと思います。まだ原作漫画を読んだことのない方は、ぜひ一気に最新刊まで読んでいただきたい。 個人的に1番好きな40巻、東西代表になった太一と新の決着は、涙が流れました。太一はかるたを辞めることなく、これからも新の生涯のライバルとして戦い続けて欲しいです。『ちはやふる』は後世まで遺したい、素晴らしい漫画だと思います。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

競技かるたの世界満載
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
競技かるたを題材とした少女漫画で、主人公綾瀬千早が試合をするシーンから始まります。 千早が競技かるたを始めた原点である小学校時代からの回想シーンが第1話です。 転校生綿谷君との出会いにより、千早の気持ちに変化が芽生えます。『夢』とは? 著者は末次由紀、代表作品として、ハルコイやエデンの花などがあります。 2011年よりテレビ放送が始まり、第2期は2013年に放送された人気作品です。この作品により競技かるたをする人口が増えた等貢献したそうですよ。少女漫画でスポーツ根性的要素もある熱い作品です。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 
アニメ化

「ちはやふる3」

【声の出演】

綾瀬千早:瀬戸麻沙美 / 真島太一:宮野真守 / 綿谷新:細谷佳正 / 西田優征:奈良徹 / 大江奏:茅野愛衣 / 駒野勉:代永翼 / 花野菫:潘めぐみ / 筑波秋博:入野自由 / 若宮詩暢:中道美穂子 / 周防久志:東地宏樹 / 猪熊遥:坂本真綾

【あらすじ】

クイーンになる夢も、将来の夢も諦めたくない! この一瞬に一生を懸ける―――――高校2年生の夏、新入部員と共に全国大会へ出場した千早たち瑞沢高校かるた部。団体戦では常勝校・富士崎高校を破り瑞沢高校が念願の初優勝、個人戦ではB級が太一、そしてA級では新が優勝を果たす。千早は団体戦で負傷した右指の手術も無事成功し、太一と共に富士崎高校の夏合宿に参加する。顧問の桜沢先生によるスパルタな指導にもめげず、名人・クイーン戦に照準を合わせ練習に励んでいた矢先、出場が危ぶまれるある事実を知ることに……一方、チームを持つことでかるたへの可能性が広がることが知った新は、かるた部創設に向け動き出していた。

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:末次由紀(講談社刊)

監督:浅香守生

シリーズ構成:柿原優子 / キャラクターデザイン:濱田邦彦 / 美術監督:清水友幸 / 色彩設計:大野春恵 / 撮影監督:伏原あかね / CG監督:鈴木大輝 / 特殊効果:チーム・タニグチ / 編集:木村佳史子 / 音楽:山下康介 / 音響監督:三間雅文

【音楽】

OP:99RadioService「COLORFUL」 / ED:バンドハラスメント「一目惚れ」

映画化

「ちはやふる」

【出演】

出演:広瀬すず 野村周平 新田真剣佑

【公開日】

2018年3月17日

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ