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あの日のきみを抱きしめたなら 1巻
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あの日のきみを抱きしめたなら 1巻
2巻完結

あの日のきみを抱きしめたなら 1巻

590pt/649円(税込)

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作品内容

六浦健吾の二歳年上の幼なじみ・沢木秀利はゲイだ。秀利の高校卒業式の日、告白しようとした秀利を無自覚のうちに振ってから十年、健吾は後悔し続けている。抱いてくれるなら誰でもいい―そう言い放つ秀利に健吾は…!?

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • あの日のきみを抱きしめたなら 1巻

    590pt/649円(税込)

    六浦健吾の二歳年上の幼なじみ・沢木秀利はゲイだ。秀利の高校卒業式の日、告白しようとした秀利を無自覚のうちに振ってから十年、健吾は後悔し続けている。抱いてくれるなら誰でもいい―そう言い放つ秀利に健吾は…!?
  • あの日のきみを抱きしめたなら 2巻

    619pt/680円(税込)

    高校時代、ゲイだと健吾に告白した秀利を、無自覚のうち振ってしまってから十年――。ようやく想いが通じあった健吾と秀利。回り道して辿り着いた、幼なじみの二人の恋は……。

レビュー

あの日のきみを抱きしめたならのレビュー

平均評価:4.3 83件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 前作も
    あかつきさん 投稿日:2023/12/16
    読んでおらず原作があることも知らず小鉄子先生が描いてるので買ってしまいました。原作があるのでいつもの小鉄子先生の絵でいつもと違うストーリーが新鮮でした。受けが少々めんどくさいキャラにも思えるし攻めもハッキリしないなぁと思ったりもしましたが、 同僚女性の立ち位置がよく、前作の主人公の姉ということで前作も読んでみようと思います。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 肝っ玉姉2作目(笑)読み応えあり。
    lvivさん 投稿日:2017/5/16
    全2巻193,196ページ、すべて表題作(おまけ?1巻3p、2巻8p付)。 読み応えありました! 好きな原作者さんでストーリーが良いです。 本作はスピンオフですが、それぞれ別で読めます。 (1作目:あしたのきみはここにいない) 脇役である編集女性が双方に登場してるだけで、主人公たちはほとんど関わりがないです。 前作はその姉の弟が主人公で学生らしい想いのウブさやつたない切なさがありましたが、本作は大人ぽいお話。 長年のこじらせた想いでしたが、秀利がいろいろ切ない! 心を開いてからの、秀利のいろんな表情がすごく愛しくてかわいかった! 年下なのに男らしい健吾がかっこよかった。 2巻目のおまけのオチ、幸せそうで何より(笑)。 姉がイラッとくるのわかるわ! シリーズ2作品とも、タイプは違うけど切なさがありつつも想いがまっすぐでまとまりの良いエンドなので、読後感がすごく良いのでオススメ! そしてなんといっても、2作品共通の要な脇役女性、姉が良い。 本作では普通かもしれないけど、1作目の弟をサポートする姉がかっこいいです! 1作目は小説もありますが、漫画の後にあらためて書かれたそうです。 漫画の後に小説も読みましたが、さすがに小説だと文字数があるので描写が丁寧、いろんな細かいところがわかって、想いの切なさは漫画よりもぐっときました。 漫画にはない後日談的ショートも収録。 そちらでは六浦がちらっと登場してました。 (コミックでは登場してない。小説おまけだけ。) もっとみる▼
  • (5.0) 2つ上の幼馴染を追いかけるノンケワンコ
    ピカニキさん 投稿日:2023/10/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 『あしたのきみはここにいない』のスピンオフ。前作主人公の三尾朝陽の姉夕奈が勤める出版社の六浦健吾が主人公です。26歳の健吾は2つ上の幼馴染沢木秀利が恋人からのDVに遭う度に受け止めてきました。今はゲイを公言している秀利ですが、高校時代は健吾もそれを知らず卒業式の日に秀利からカムアウトされました。「健吾はどう思う?」と訊かれた健吾は「そんなの俺たちには関係ない。今まで通りだ」と言います。秀利は「関係ない」という健吾の言葉に薄っすらと涙を浮かべて「これからも友達でいいのかな?」と返しました。高1の健吾には秀利が自分に告ろうとした機会を知らずに潰してしまった後悔だけが残ったのでした。上京した秀利を2年遅れで追いかけて「友人」としての今があるのですが、10年前のことと幼馴染という立場に縛られながら健吾は秀利の恋愛にもどかしさを感じています。そんな健吾が取材先で、秀利が彼氏から暴力を受ける現場に遭遇するのでした。幼馴染の両片想いのお話ですが、秀利のDVも結局は健吾でなければ誰でもいいという秀利自身が原因で、お互いの家族への後ろめたさと共に2人の覚悟を糺します。タイトルに繋がる10年前の卒業式の秀利がいかにも不安げで儚げで、健吾の心に鋭く突き刺さって痛み続けるのも納得の絵力でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 今回も良かったね
    トルコキキョウさん 投稿日:2011/9/17
    このお二人のコラボと題名を見て、もしかして?って勘違いしましたが…でも『あしたのきみが…』の朝陽の姉の裏話も少し含んでいてお得感ありました それにしても三尾さん(朝陽の姉)真面惚れしそう〜(笑) 心理吐いてます 今回は三尾さ んの同僚で健吾(攻め・ノンケ)×幼馴染み2才年上の秀利(受け・ゲイ)のストーリーです 秀利は高卒の時に健吾にカミングアウトしています。 紆余曲折ありながら10年目の長い〜春 健吾の悩み・葛藤、秀利の健吾や健吾の両親に対しての道理・理性 今回も無理なくストーリーが進められているのではないでしょうか! 23話と長いですが、過去話も含まれており全てがこのカップルの話です 前作の『あしたのきみが…』を読まれていなくても大丈夫です …がこぼれ話的なものも少々あります 又々、後半〜攻めの健吾の言葉攻めには、悶えさせていただきました〜(〃▽〃) 山本先生、『ほんと野獣』の2巻(現在4巻まであります)あとがきで頑張ってもエッチは薄味になると嘆いて居られましたが…色々あるから愉しいと私は思います(o^_^o) 5つ お薦め もっとみる▼
  • (5.0) 「あしたのきみはここにいない」関連作品
    F子さん 投稿日:2022/4/18
    前作に引き続き小鉄子先生のテイストとはちょっと違うけど、ものすっごく良かった。 同性愛でいることの難しさが描かれていてとても切ない。 秀利はずっと健吾のことが好きで、でも無自覚のまま振られてしまって健吾の代わりを求めては彼らを健吾の代替 にして自傷行為な状態だった。親同士仲良いなら尚更道を外させるわけにはいかないと自分の気持ちに蓋をして、ってもう悲し過ぎる。 ついつい秀利の気持ちにシンクロしてしまって健吾の無自覚が罪!って思っちゃうけど健吾の思う「普通=異性」というのは一般的だし本当は責められないんだよね。 でも一度自覚して腹括ったら今までの自分の失敗を挽回すべく秀利を守って溺愛する健吾が良き。 元カノとの線引きも素晴らしかった。ちゃんと本質見えてる。 (全男からチヤホヤされたいタイプだろう。) そして小鉄子先生も原作者も絶賛の三尾姉!私も大好き! ちょっとでも姉を媒介にミオx先生と顔合わせる場面欲しかったなぁ。 もっとみる▼
  • (5.0) 辛い両片想い。とても良いお話
    わっきゃさん 投稿日:2019/5/7
    「あしたのきみはここにいない」に続き、崎谷はるひさん原作のコラボ2作目は幼馴染モノ。 編集者 健吾×2歳上のデザイナー秀利。10年来の健吾へ想いを拗らせた秀利は寂しさを埋める為にDV彼氏と切れず。それを秀利への執着を持ったまま友人関係 を続け、男と別れろとしか言えず苦しく見守るだけの健吾。1巻は回想と健吾視点の後悔が続き、健吾が相談したのは同期同僚の三尾さん(前作のミオ姉さん♪)ミオ姉はここでも核心を!!霧の晴れた健吾が2巻では男を見せて来ます。 健吾の為を想い逃げたり優しさを信じられず迷走する秀利を大きく包み込む健吾。繊細な気遣いと行動は荒々しい優しさを見せる健吾の魅力が光ってました。 互いに辛い10年間だったけどもう大丈夫と思わせるストーリーとても良かったです。小鉄子さんのやるせない表情が最高。MVPのミオ姉さんには幸せになって欲しい。ミオ姉さんシリーズ化しないのかしら? もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

シリアス展開が儚い
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
2歳年上で幼なじみの健吾と沢木秀利。二人には過去に二人だけの苦い思い出がありました。実は沢木はゲイでした。高校卒業式の日に沢木は健吾に告白をしましたが、健吾は断ってしまいました。しかしながら、10年間後悔しながら二人の関係は続いていきます。沢木はDVの彼氏によく殴られていたりして健吾は気が気でなりません。二人の関係は少しずつ近づいていくのですが…。シリアスなストーリー展開と絵がマッチしていて世界観に飲み込まれていきます。また、少しずつBLならではの展開になるのも見ものです。原作者は「ぼくらが微熱になる理由バタフライ・キス」の崎谷はるひ先生、作画担当は、「マッドシンデレラ」などを描かれた山本小鉄子先生です。

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