読み進めるうちに自分の予想を次々に覆されて
「こぅきたか〜」て私はワクワクしながら読めました。
もしかして他界した前執事の上條さんが主人公ですか?と考えられたりも出来るし♪
神奈木先生の原作はやはり好きだなぁと思い知らされました。気品
高い画もこの作品に色を染めているかのようで
確かにBL色は薄く感じられますが、最後の≪執事は2度賭けをする≫で執事の顔やユウト君の「どっちが勝っても一緒だと思うけどな」で巧くひきだされているのでは♪と
読後は意地悪な作品だとも思い評価は4でしたが、時間が経てば
読み手によって色々な捉え方が出来る巧い締めくくりではないでしょうか。ということで5(*^-^)
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