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作品内容

妹の縁で知りあった医師ダニエルと、セックスセラピストのレース。職業も性格もまるで正反対のふたりの相性は最悪だった…。

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

レビュー

魔女は愛のセラピストのレビュー

平均評価:4.7 7件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) すてきな家族
    fragoさん 投稿日:2022/2/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 とにかくヒーローの家族が素敵でした。お父さんは家を出ていると言うことだったけれど、兄妹弟、そして妹の恋人になる幼馴染でもある同居人…皆がお互いを思い合う優しい家族でした。元々ヒロインのファンだった妹と弟を通して、そしてラジオや電話でリスナーの相談にのっている彼女を知っていたヒーローが、医師と患者とじてヒロインと出会い、真面目な彼が色目で見ていた彼女の本当の姿を知って愛を感じていく姿に心が和みました。顔を合わせると言いい合いになってしまう二人ですが、ヒロインもヒーローに心を惹かれていきます。クリスマスシーズンが効果的に使われていて、話を盛り上げてくれました。とてもじっくり読んでしまったという読後感です。読んで幸せなお話です! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) そう思っているならそう思わせておこう
    suuyanさん 投稿日:2020/2/18
    かなり、地味で 鬱陶しいくらい焦らしてくれる物語でした。が、ヒーローダニエルもヒロインレースも実は、お互いが持っているお互いの印象とは 真逆の人だった。各々が気になる存在であるにもかかわらず それを否定し続けるのには 各々の家族の事情が絡ん でいた。ダニエルは父親の影響で、レースは母親の影響で。それは、子供としては1番の教師であらねばならない存在の不在が招いた結果ではあるが、気の毒な状況に変わりはない。それでも2人は そんな親とは決別して線引きができている。幸か不幸かこの事がお互いの印象を決めつける要因となった。だから、それを知った時両者とも そういう事ならそれを利用して 足掛かりを作ろうと試みた。ここが、この物語の本質で面白いところ。派手なロマンスではないけれど、子供ではないという一風変わった関係の持ち方に 相手をどう取り込んで本意を遂げるかが描かれているのだ。意外な真実に驚いたのは両者だった。「騙した」のはどちらか。「卑怯」なのはどちらか。どっちもどっちだろうと 私はほくそ笑む。心がそこに無ければ、お互いしたり顔で罵る場面だが、切り捨てられない思いが繋がれていた。出来る事なら、1ヶ月という間を置くのではなくて、もう少し目線の絡み合いを作って、ドキドキを読みたかったが、男だから、女だから という不自由さを取っ払ったところにある 女でも、男でも という自由さを「愛」という名のもとに 読みたかった。 もっとみる▼
  • (5.0) 趣がある
    はにかむさん 投稿日:2012/7/8
    反発し合う2人だけど、惹かれ合っているのがストーリーの空気感で伝わってきます。 思い込みからお互いを誤解している2人だけど、愛を交したときは本当にお互い驚いただろうなぁって思います。正反対の2人だけどある意味似たもの同士お似合いの2人です もっとみる▼
  • (5.0) お尻を犬に噛まれた
    ぶたさんさん 投稿日:2018/3/18
    ヒロインは50針も縫う怪我をして ヒーローのいるERに行きます。この時点でHQらしくないと思います。 二人は知り合いで反発しあうものの ちゃんと結ばれます 表情が上手く描けていて良い作品です
  • (5.0) 良かった
    mkさん 投稿日:2019/11/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 ヒーローもヒロインも独特の魅力で良かった。 ヒロインも妖艶キャラでお尻を噛まれるのも可愛くて面白い。 惹かれあっていたがお互い想像と正反対だったのも面白かった。 続きを読む▼
  • (4.0) 人の事は構うのに自分の事は
    romance2さん 投稿日:2018/4/25
    深謀遠慮というのか、冷静沈着を装っているというのか、両人共に懐に飛び込んでいくよりも、様子を見ながら相手を試すような台詞をぶつけて。 気になっているから、相手の気に障ることを言ってしまう。自分を預けきれないから、心理的に遠巻きにしていたい 。 素直になりきれない、というか、自分の心の内を十分わかりきれない。自信がない。故に相手にも踏み出せない。 久保田先生の線の描き方が、適度に乾いていてカッコいい。それでいて、笑いを取るシーンもある。 メイン二人の恋のウロウロうじうじしたところが、私には永遠に続きそうで、少々めんどくさかった。 作品の仕上がり頁数が天井に控えているから決着がついたかのような感じがした。 弟妹に背中を押され、これ迄は彼らの前で彼ダニエルは保護者面していたのに、と、そこは、立場の入れ替わりに苦笑。でも、恋した人間はいくつになっても目の前の恋に手を拱いてしまう姿に共感。と同時に、弟の言うとおりだわ、ってそこはああだこうだしてるメイン二人を、シンプルにサクッと図らずも総括する弟。 好きなんでしょ、なぜそこまでいろいろ理屈を捏ねる?、敵も居なければ障害も、二人の心理的障壁以外無いのに!?、という感じにこちらがモヤッ。 最後に突き崩す動きは良かったが、それまでのウロウロした様を見せつけられて溜まったじれったさの方をスカッと消し飛ばし去る、とまでは行かず、余りバランスが(私には)良くなかった。 バランスついでにもうひとつ。 興味ないと偽って興味ある娘の部屋に入り、当人は気が進んでないのに押し掛け女房ならぬ押し掛け旦那、洗濯までもなると、緊急事態とはいえ、しかも、それが話の最初の大きい要素になってる進行とはいえ、少し気持ち良くない。人柄なのは判るが踏み込みっぷりが。 彼は経験が少ないんじゃ!?、とのヒロインの推測と、実際は相手の女性には困ったことなかったという彼にそこそこ経験数ある現実。ストーリー面では実は外に見せてるものと中身が違う点はお互い様でも、何だか既に恋の駆け引きとかでなくて、此ではヒロインが「騙される」みたいで、真反対の結果も産み出しかねない成り行きに思えてしまう。 ダニエルは悪人ではなかったから成立するストーリーに思えてしまう。 もっとみる▼

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