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青年マンガ
つらつらわらじ(1)
5巻完結

つらつらわらじ(1)

690pt/759円(税込)

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作品内容

時は寛政、江戸も半ばを過ぎた頃、「備前蜂」の紋を掲げた岡山藩熊田家藩主・治隆(はるたか)は、家臣と人足たち数百人を引き連れて、参勤の旅に出た。行列には、治隆を疎んじる幕府老中・松平定信(まつだいら・さだのぶ)の密偵も紛れ込む。江戸までの道のりは、その距離以上に長く、波乱で満ちていた。

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作品ラインナップ  全5巻完結

  • つらつらわらじ(1)

    690pt/759円(税込)

    時は寛政、江戸も半ばを過ぎた頃、「備前蜂」の紋を掲げた岡山藩熊田家藩主・治隆(はるたか)は、家臣と人足たち数百人を引き連れて、参勤の旅に出た。行列には、治隆を疎んじる幕府老中・松平定信(まつだいら・さだのぶ)の密偵も紛れ込む。江戸までの道のりは、その距離以上に長く、波乱で満ちていた。
  • つらつらわらじ(2)

    690pt/759円(税込)

    岡山藩熊田家藩主・治隆率いる行列は、摂津国郡山の宿「椿の本陣」に到着。家臣らの間で囁かれる、治隆御落胤疑惑の真実とは!? そして、雅な公卿のわがままに翻弄され苦悩する、和泉の運命やいかに!!
  • つらつらわらじ(3)

    690pt/759円(税込)

    岡山藩熊田(くまだ)家藩主・治隆(はるたか)率いる行列の本隊と、明朝までに合流することを命じられた新米家老の和泉(いずみ)。深夜の峠越え、思わぬ人物との出会い――そんな一夜の経験は、本人の気づかぬうちに、和泉を成長させていた。一方、幕府の密命により治隆の身辺を探る九作(きゅうさく)は、思わぬことをきっかけに、身元を怪しまれることになり!?
  • つらつらわらじ(4)

    690pt/759円(税込)

    知ってるつもりの“参勤交代”――こんなドラマがあったとは!! 岡山藩熊田(くまだ)家藩主・治隆(はるたか)率いる行列は、岡崎の宿場にて、“やっかい事”に遭遇した。その?末は、幕府老中・松平定信(まつだいら・さだのぶ)の耳にまで届いてしまう。“熊田嫌い”で有名な定信は、このトラブルをどう裁く!? 一方、この旅を最後に、藩主を隠退するつもりの治隆。その心中を、未だ察せぬ和泉(いずみ)であったが――。
  • つらつらわらじ(5)

    690pt/759円(税込)

    「思い描いていたラストシーンで、道中を終えることができました!!」――(オノ・ナツメ)これがほんとの大団円。参勤ドラマ、ついに完結!! 岡山藩熊田家藩主・治隆(はるたか)率いる行列は、相模国を進む。治隆が隠退するつもりだと知り、動揺を隠せない和泉(いずみ)。治隆の人柄を知るにつれ、己の仕事に疑問を持つ九作(きゅうさく)。そして治隆自身にも、江戸を目前にした箱根峠の下りで大事件が!?

レビュー

つらつらわらじのレビュー

平均評価:3.4 12件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) こういうマンガが読みたかったんだ!
    よしくまさん 投稿日:2023/12/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 と心から思った。おそらく2023年に読んだ中で一番気に入った本になるだろう(今日は12/15)。なぜ今までオノ・ナツメを知らなかったのだろうか。 間違いなくすごく良い作品なのだが、あまり江戸時代に興味がない方にはとっつきにくいかもしれない。時代劇とか落語の世界が描く「江戸時代」とは一線を画する、史料・資料に根差した内容になっている。お殿様の名前(呼び方)なんか「マンガでそこまでこだわる?」と思うほどややこしい。多分、熊田家のモデルは池田家だろうと思うし、御公儀御庭番の家筋に、漢字は違うがクラチ・コサカ・カワムラは実在する。デフォルメの強いかわいい絵(でも上手い)とは裏腹に身の詰まった味わいの深さ。江戸時代好きにこそ読んで欲しい。 登場人物は多いし、道中それぞれの物語が進んでゆくのだが、個人的にはこの物語の主役は(殿は別格として)三郎左だと思っている。「私も 富士の山を見て過ごしとうございます」は本当に泣けた。彼は今でも、おそらく一生、恋し続けるのだ。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 多くの方に読んでいただきたい逸品です…
    eiさん 投稿日:2018/1/9
    他の方がレビューに書かれているように、こちらを物語にぐいぐい引っ張るような、分かりやすい物語構成ではないかもしれません。ので、読み手を選ぶお話だと思います。 ですが、ほんの少しお時間を割けるのならば、間違いなく、今までみたことのない物語を 味わえます…まったりゆっくりじっくり味わえます… もし。オノナツメさんの作品が好きならば、江戸時代ものに惹かれるなら、参勤交代を血の通った物語で学びたいなら…、全身全霊でお薦めしたいところです<(_ _*)> 読み進むうちに、人物の見分けもつきますし、何より、殿の、御家老衆の、小姓頭の、お庭番衆の…、たくさんの人の想いがざわざわと伝わってきて、まさに一筋縄ではいかない参勤交代となります。 本当に。一人でも多くの方に読んでいただきたい逸品だと思います。 あ。誉めすぎですか?(((((゜゜;) いや、評価があまりに低いので、つい声高になってしまいましたが…。 …この物語を、誰かと分かち合いたいものです(^-^) もっとみる▼
  • (5.0) 長旅じゃ、じっくり読もう。
    mushさん 投稿日:2020/4/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 一見雑で手抜きな平べったい絵に見えるけど、目線やコマ割りで語る圧倒の臨場感。大集団から各キャラの個性が浮き出る緻密なストーリー。 で、何と言っても殿!ほぼ全編片目に溢れるカリスマ!惚れた。 ところで大名の参勤道中って、東海道53次とかとは全然違うのな。 ずっと前から旅程も宿場もがっちり決まっている。で予定通りに進行させるための時間管理やルート変更。先に宿場に着いて本陣の用意をするチーム。予定外に他集団とすれ違う場合の慌てぶりと緊張。故郷留守宅や江戸屋敷への毎日の報告。馬専用渡し船。大名の駕篭かきの料金表。他いっぱい知らん事ばかりだった。 続きを読む▼
  • (5.0) 明確な起承転結を好む人には向かない話。
    すがち。さん 投稿日:2019/11/15
    私はすごく面白かったのだけど、レビュー評価が低いみたいで残念。 熊田藩のゆく末や越中守様のゆく末がこうなりましたと明確に描かれてなかったのが意味わからんと思われて低評価なのだろうと思いますが、 私としてはさてこれからどうなるや?で終わっ たのも楽しく思います。 サブタイトルの通りに参勤の道中の絵巻と思えば、その後の顛末はこの作品の中に納められずとも納得です。 オノ先生の描く人物像を楽しむのが好きな方には楽しめるかと。 事件と解決を求める方には不向きかと。 もっとみる▼
  • (4.0) 読みたいけどしんどかった^^;
    わっきゃさん 投稿日:2018/11/20
    若い和泉くんが家老となってしまい参勤交代で江戸に向かうお話なのかな。生真面目さからの憂いも良さげ。 いろんな立場の人達のつぶやきから思惑や人の温かさや若者を育ててる感がわかり、どう話が転ぶのか面白そう。 お殿様が魅力的。幕府からは変 わり者扱いされているけど、和泉くんを育てようとしてるし、下の者達からの信頼は厚い人みたい。 たぶんすごく好きなテーマだけど、私には億劫。もっとストレートにストンと心に落ちてきて欲しいなぁ。もう少し入りやすい構成で読んでみたかった。 あとこれ、プロローグが一番読みづらいと思うんですよね〜。開いてアレルギー反応起こす人多そう。 もっとみる▼
  • (4.0) 最初は
    ルイジさん 投稿日:2021/5/12
    なかなか見分けがつかなくて 昔のお話しですし、少し時間がかかりましたが、途中から 何を描きたいのかがわかり 少しづつ殿の包容の大きさと豪快でありながら繊細なセリフ すごく魅力的でした 家老衆の成長と誰よりも殿を尊敬している眼差しに ものいわぬ絆を描くのがうまい作家さんだなと改めて。 時間をかけて読むといいかも。 もっとみる▼

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