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少女マンガ
N.Y.小町(8)
8巻完結

N.Y.小町(8)

500pt/550円(税込)

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作品内容

極寒の中、やっと出会えたダニエルだが、お志乃の心配は現実のものとなり、なんともややこしい状況に! 子爵令嬢・有賀有稀子はダニエルにベタ惚れで、父の意志を継ぎ、この地にクリスチャンの楽園を作ることを夢見る。もちろんダニエルと一緒に!! か弱い女性に弱いダニエルは、いまいち煮え切らない態度で、お志乃との距離は広がるばかり。このままではダメになる。そしてお志乃は東京に戻る決断をする! 愛と冒険に満ちたお志乃とダニエルの波乱の人生を描く『N.Y.小町』、感動の完結編!!

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作品ラインナップ  全8巻完結

  • N.Y.小町(1)

    500pt/550円(税込)

    夢とあこがれと恋をのせて、ロマンチックに華やかに――。文明開化の大東京、小間物問屋のお志乃(しの)ちゃん。ある日、ヘンな外人さんに出くわしたことから、身辺にわかに大番狂わせに――!!
  • N.Y.小町(2)

    500pt/550円(税込)

    ダニエルの後を追って、札幌にたどりついたお志乃ちゃん。小桃(こもも)のいる開拓使女学校にもぐりこみますが、頼みのダニエルからはつれなくされ、さあどうする? あこがれのニューヨークへは、いつになったら行けるやら……!? 恋する人のためならば、たとえ地の果て、海の果て。あらゆる困難のりこえて、われらがお志乃ちゃんまっしぐら!
  • N.Y.小町(3)

    500pt/550円(税込)

    変幻斎(へんげんさい)たちとニューヨークに着いたお志乃ちゃん。愛するダニエルを忘れるためのアメリカが、かえって彼への想いを深くしていく――。右も左もわからぬ土地で、ポテ次(ポテジ)の芸のおかげでやっと職にありついた一行の前途は多難……!?
  • N.Y.小町(4)

    500pt/550円(税込)

    大陸横断の途中で行方不明になったお志乃は、ダニエルの活躍で一命をとりとめる。愛を確認し、結婚の約束をした2人でしたが、そうは問屋がおろさない! ……が、お志乃は次々に襲い来る試練もなんのその。「愛は強気だっ!」と、このままハッピーカモーンと結婚にまっしぐら!? ダニエルとの愛のためなら、たとえ火の中水の中!
  • N.Y.小町(5)

    500pt/550円(税込)

    アメリカで結婚式をあげ、日本に帰ってきたお志乃とダニエル。でも、2人の結婚を認めないお志乃の父が、大事な証明書を破ってしまったから、さあ大変! 泣く泣く札幌に渡ったお志乃は、奇病でダウン! アッと驚くその病名とは……!? ハッピーカモーンと一件落着するのは、いつの日やら!?
  • N.Y.小町(6)

    500pt/550円(税込)

    誘拐事件を見事解決した女写真師として人気絶頂のお志乃。しばらくのあいだ東京勤務になったダニエルと、甘い新婚生活のやり直し(?)ができると思いきや、それ、そこはお志乃のこと。変な姫さまの見合い写真を頼まれたり、さらにはダニエルが浮気(!?)と、次から次へとトラブル続出……!? 楽しさグレードアップでますます目が離せない!
  • N.Y.小町(7)

    500pt/550円(税込)

    鶴亀事件も無事解決、お志乃と愛する夫・ダニーは再び北海道の土を踏むことができた。ある日、父の行方を追ってこの地にやってきたという子爵の娘・有賀有稀子と出会う。北海道の奥地に、クリスチャンの村を作るため移住してきたという有賀子爵。しかし、彼と連絡が途絶えてしまったというのだ。病弱な体で父を捜しに行くという有稀子に同情したダニーは、1週間で戻ると言い残し消息をたってしまった。心配で、いてもたってもいられないお志乃は、単身、極寒の奥地へと旅立つ――。
  • N.Y.小町(8)

    500pt/550円(税込)

    極寒の中、やっと出会えたダニエルだが、お志乃の心配は現実のものとなり、なんともややこしい状況に! 子爵令嬢・有賀有稀子はダニエルにベタ惚れで、父の意志を継ぎ、この地にクリスチャンの楽園を作ることを夢見る。もちろんダニエルと一緒に!! か弱い女性に弱いダニエルは、いまいち煮え切らない態度で、お志乃との距離は広がるばかり。このままではダメになる。そしてお志乃は東京に戻る決断をする! 愛と冒険に満ちたお志乃とダニエルの波乱の人生を描く『N.Y.小町』、感動の完結編!!

レビュー

N.Y.小町のレビュー

平均評価:4.2 57件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 懐かしい。
    G2さん 投稿日:2024/1/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 和紀先生を検索したら出るわ出るわ!。忘れていた作品がゴロゴロと。 はいからさんはテレビアニメでも見ていたし、あさきゆめみしも姉が単行本を買っていたからコソコソと読んでいましたね〜。 まだ小学生だった自分には内容がオトナな感じだったし平安時代物だったので内容がチンプンカンプンだったけど幼いながらも「綺麗だな…」と思っていたのを思い出しました。 そしてこの「NY小町」もコソコソと読んでましたね。 個人的には和紀作品ではNY小町が一番好きで何度も読み返していたのでけっこう通しで覚えてますね。 そのくらいとても良い作品でした。 ダニーは志乃にベタ惚れしてるのに優しいしイケメンだからもの凄くモテるし、そして博愛主義的だから来る者拒まず(エッチではなくて)だからみんなポッとなっちゃうし、ダニーの婚約者のナネットも始めは嫌な女で、志乃の悪友の三郎も志乃に片思いしてたけどダニー含めて四角関係だったりと面白かったけど、でもナネットは実は良い人と分かったけどただ本当は志乃と三郎がお似合いだった気もするけど。 しかし紆余曲折乗り越えてやっとみんなこれからハッピーと思っていたらラストにあのユキコお嬢様の出現で…。 ユキコお嬢様は何もかも完璧で。美人でお淑やかで作法華道も完璧で、ダニーと気が合う博愛主義だからダニーも志乃に反発してしまうくらいユキコお嬢様に傾倒してしまうから「ダニぃ!!」ってそこは嫌な内容でした。 はいからさんでも途中で少尉がシベリアで記憶喪失になった時にも同じ様な展開になりましたよね。 和紀先生は素直なハッピーエンドは好きではないのかな?。 NY小町は国際結婚がもの凄く稀な時代、しかもアジア人を蔑視していたのでマンガといえども読んでいて心に来るモノがあったけれど、一度は読んでみて欲しい作品です。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 明治時代設定…現状打開していく痛快な人生
    romance2さん 投稿日:2023/10/11
    今日は国際ガールズデー。この作品を読んだら鼓舞されるようなところがあった。笑いながら読み進められる。 女子には世の中何かと制約が多いものだが、難なく乗り越えていく驚異のバイタリティや、チャレンジャー精神の持ち主の主人公志乃。彼女は、女の子 らしく、という育てられ方をせずに男の子(のよう)であれと父親からも望まれてきた生育環境の設定で、時代背景のしがらみをこの作品が前提に於いてあっさり断ち切っていたのは上手かったと思う。女の子らしさイコール料理上手など含め家事が得意、との構図を、全く主人公のロマンスの要素としなかったのに、ダニーにブレが無いこともまたストーリーの力強さになっている。16歳登場シーンから、人が女性「らしさ」に求めるものは彼女に何一つ無くても志乃とダニーのロマンスが成り立つ。 無謀、無鉄砲、とも見える彼女の行動力、頭の警報鳴った場合でも身体を張って危険に飛び込む勇ましさが、作品をおもしろおかしくハラハラもさせつつぐんぐん転がしていく。自由過ぎるストーリー展開が魅力。あり得ないなどと突き放すのは野暮の極み、彼らの、前に進む心意気、その恐ろしいほどの不屈ぶりは見習いたくなってくる。 北海道が何度も舞台になっているが、作品の何処を取っても土地を問わない開拓者精神が、彼らから感じる。 ダニーほかキャラ達の顔が何回か同一感薄いときが。 憎まれキャラがのちのちそういうポジションでもなくなることは長期連載にありがちなパターンだが、その利用は経過描写を納得的に織り込まないと、読み手はあんなことまでされたのに、と割り切りにくい、とは思う。 漫画はこうでなくちゃ、と思わせるストーリーの奔放さが魅力で、世間が狭すぎるといおうか、ピンチ脱出が甘いというか、ご都合の堂々たる振りかざしが却ってサッパリと小気味よい。読んでいて大和和紀先生の力業エネルギーが最後まで枯れなかったのを見届けて、私も楽観的に生きたいと、先のことを憂えて飛び込まぬ臆病など、吹き飛ばして貰ったように感じている。 もっとみる▼
  • (5.0) 時代物が好きなら読まねば!
    HSYHRMさん 投稿日:2018/10/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 文庫本サイズの本を持ってます。 有名な「はいからさんが通る」も面白いですが、こちらもおすすめです。 一頁にぎっちり情報量が詰まってるので、なかなか読むのに時間のかかる漫画ですが、勢いのあるキャラクターの力でどんどん読めます。 個人的には結婚するまでの前半の方が好きです。後半は愛憎劇も入ってくるので少々重く感じてしまいました。 (当時、途中で間女が出てくる辺りがはいからさんと同じじゃん!と思った記憶があります。ドタバタラブコメである事からも、はいからさんの焼き直し作品なイメージはありますね。) あと、志乃は三郎と結婚してたらどうなってたかなあ、三郎とナネットが結婚してたらどんなんだったかなあ、なんて事を妄想するのも、楽しかった覚えがあります。 続きを読む▼
  • (5.0) まさに
    べっちーω☆さん 投稿日:2013/8/11
    ドタバタラブコメディー(笑) にしても、スケールがでかい!明治のあの時代に東京から北海道、アメリカを股に掛けての物語。 男勝りなお志之ちゃんの人柄がそのまま作品のスケールを大きく見せている。 そんな志之ちゃんもアーヴィングさんの前では 甘くなっちゃうのがまた可愛い(/∀\) ネタバレだけど アーヴィングさんと志之ちゃんが好き同士でも結婚するのはとても大変。 でも、どんなに困難な事でも2人は一緒に乗り越えようとして愛があっていい 途中で切りが良い場面は沢山あるのですがそこで終わらず、最後までしっかり書き切っているので登場人物のその後まで分かります。長編なのでちょっと中だるみっぽい回もありますが、読み応えがありますよー。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

痛快!イケメン女子!
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
「イシュタルの娘~小野於通伝~」「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」など、歴史×ラブストーリーの大御所・大和和紀が描くチャキチャキのラブコメディ!舞台は文明開化の明治・東京。主人公・志乃は木乃花屋の若主人。イケメンで学問優秀、武芸の腕も立ち、モテモテの「彼」だが、ある日父から「今日かぎり男を捨てろ」と宣言されます。志乃は女でありながら店の跡取りとなるべく男として育てられた、れっきとした「女の子」だったのです!親の決めた許嫁との結婚を命じられ、思い悩む志乃はある時、暴漢に襲われていた外国人、アーヴィングと出会います。自由を渇望する志乃は、なんと日本からの脱出を企て…!?破天荒で男勝りな志乃の、世界を又にかけた痛快コメディです!

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