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仮面のプリンス 1巻

500pt/550円(税込)

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作品内容

小国のプリンセスである親友の結婚式に参列するため、ダルシーは異国の宮殿にやって来た。そこで顔に大きな火傷の跡のあるプリンス・ヴァルブランドと出会う。端正な顔に残る、世にも醜い傷跡。彼はいったいどんな過酷な運命を辿ってきたのかしら。舞踏会の夜、ダルシーは好奇心に駆られるまま彼と踊り、いつの間にか恋に落ちてしまったことに気づく。身分の違う私が、こんな気持ちを抱くべきではない。とまどうダルシーを、ある悲劇が待ちかまえていた。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 仮面のプリンス 1巻

    500pt/550円(税込)

    小国のプリンセスである親友の結婚式に参列するため、ダルシーは異国の宮殿にやって来た。そこで顔に大きな火傷の跡のあるプリンス・ヴァルブランドと出会う。端正な顔に残る、世にも醜い傷跡。彼はいったいどんな過酷な運命を辿ってきたのかしら。舞踏会の夜、ダルシーは好奇心に駆られるまま彼と踊り、いつの間にか恋に落ちてしまったことに気づく。身分の違う私が、こんな気持ちを抱くべきではない。とまどうダルシーを、ある悲劇が待ちかまえていた。

レビュー

バイキングの花嫁たち Ⅳ 仮面のプリンスのレビュー

平均評価:4.4 19件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) シリーズもの
    まんそんさん 投稿日:2024/3/1
    シリーズものは他のも読みたくなるかどうかの分かれ目は、やはり主人公達が魅力的かテーマが好みのものかに尽きると思いますが。うーんこの作品はちょっと重いし、後のモノもバイキングならキツいかな

高評価レビュー

  • (5.0) ついに核心に
    topmanさん 投稿日:2014/3/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 バイキングの花嫁シリーズ最終章。 生き延びたプリンス・ヴァルブラントとプリンセス・ブリットの親友、ダルシーの恋愛物語。三姉妹の最後のブリットの結婚式に姉のリブ夫妻と母の王妃がかの国にやってくる。ブリットの親友ダルシーは舞踏会でポツンとしていたが、プリンスの目にとまり、彼女が帰国するまで愛人契約をかわしてしまう。シリーズ第1段のヴァルブラントの航海が失敗した事も頬の火傷の傷も、お供の35人の死も、全て王宮内の裏切り者(ヴァルブラントの元婚約者)の仕業。 彼女は見た目はとても美しいのだが、異常に自尊心が高く、自分をふったヴァルブラントとエリック&ダルシーに罠をはり、失脚させるためにダルシーまで巻き込む心醜い女性。中国風にいえば傾国。対するダルシーは思慮深く、見識も広く、また聞き上手で王宮内で自分が襲われても他言せず、王妃の凍った心を溶かし、ヴァルブラントの心の闇を晴らしてしまう。実は博士号をもつ並外れた才媛。第1段から登場するエリックの父の宰相と同じくらいの切れ者だが、二人とも穏やかな気質ゆえ回りに気付く者も少ないのは良いいみでの隠れ蓑。り王宮内に刺客がいるのを恐れてエリック&ブリット夫妻とヴァルブラントはダルシーを早く帰国させたがるが、彼女は敵の手に!そこを助けたのがヴァルブラントで二人はお互いに愛し合っていたことを確認し、城内の裏切り者達を一掃し、めでたく結婚する。次期国王にはエリック&ブリット夫妻が選出され、ヴァルブラントは自ら先の宰相(エリックの父)に教えを乞うために宰相になる。 シリーズ全話が夢物語なのだが、夢のある話は人を幸せにするから好きです。結局全員がお互いがいないと暮らしていけないほど愛し合ったお相手と結ばれたのは読者としても嬉しいこと。(国王と王妃さまも)ラストのヴァルブラントの頬に傷がなかったのは結局母との間を取り持ったダルシーの勧めで手術したのかしら とにかくハーレクインらしいけれど、わたしは大好きなシリーズです。オススメのシリーズです。] 続きを読む▼
  • (5.0) 傷に訳ありヒーロー、彼にお似合いヒロイン
    romance2さん 投稿日:2017/6/13
    HQに関してヒーローという言葉を使われると、どこか違和感がありました。 私の思っている所謂ヒーローっていうのは、世の中全体の正義の味方で、時として組織にさえたったひとりでも勇敢に闘いを挑む、優れた武術の使い手で、悪い奴に立ち向かって切り込 んでいってバッタバッタとなぎ倒し、の、いかにも武闘派イメージ強くて、そこのヒロインも只のか弱い女性だったり、ヒロインのピンチにはいいところに駆けつけたり。 一方、HQのヒーローとは、ヒロインの相手役の位置付けとしての呼称、つまりヒロインの対語であるのみ。財産や地位という即物的な、ある意味で現代的なパワーの保持者、「現代社会の強者」は体現している、という「ヒーロー」でした。 このストーリーではヒーローなる言葉は、私の思い浮かべるイメージで使えます。古くからの北欧のお話の勇者を思わせるヒーローです。 いい人かどうかまでは分かりやすくありませんけど。影あり謎めいていて、陰キャラに見せて男性的魅力で引っ張るとこありますから。 それにしても星合先生の描かれる男性で、そういう意味合いでヒーロー然としたのを見れて嬉しい作品です。なにしろルックスに加えて、ご当人の長年の隠密行動でなにか余計にそそられるので。 しかも、ヒロインも素敵。 ヒロインの母親&姉妹が、拠点はアメリカという「今」を象徴する社会に住んでいて、そこからの迷いこんだ北の王国、ハーレクインだなぁと思わせる舞台装置、現代の「姫」像みたいなヒロインが、そこで彼女流に過ごすギャップが、一種のアトラクション体験感覚となります。彼と、一時的でいいから愛人でいいから、とするストーリー進行なんて、これまたハーレクインそのもの。 二人の成りゆきと、彼の抱える事情の解決とがうまく引っ張ってくれます。 私は単品として読んでないのですが、そっちでレビューとなると一作だけに焦点絞れないのでこちらにも書いておくことにしました。 もっとみる▼
  • (5.0) 大団円
    fragoさん 投稿日:2022/2/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 グランドリア王室の三姉妹+兄の物語のシリーズ最終作。おそらく小説よりも少ないページ数で、よくまとめたなあなあと星合先生の力量に感動しました。暗い過去を引きずっているヴァルブランド王子と、彼と相愛になり彼を再生させていく赤毛のダルシー…まさに北欧神話の女神フレイヤの化身のようでした。シリーズ最終作が一番面白かったと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) いいね
    KAZさん 投稿日:2015/2/8
    星合先生の描くヒーローは素敵ですねヒロインが天才なのに、才を隠して控えめな大人の女性なのも良いです。 心身に傷を負うヒーローの心のわだかまりを取り除くアドバイスをするのも大人を感じるところですね。 惜しむらくは、2人のウエディングシー ンがないことかな、、、バイキングシリーズの締めくくりなので、私的には欲しかったです。 もっとみる▼
  • (5.0) お兄ちゃんのお話
    aquaさん 投稿日:2016/12/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 シリーズ最終作。聡明で自由なヒロインに男女問わず誰もが惹きつけられます。ヒーローの傷の原因が壮絶すぎる。でも、最後はハーレクインですから安定の大団円。 兄妹の母の印象がだいぶ第一作目と変わってきました。北欧の神話エピソードがいくつか盛り込まれていて興味深い。 続きを読む▼

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