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少女マンガ
いつもポケットにショパン 1
5巻完結

いつもポケットにショパン 1

400pt/440円(税込)

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作品内容

【甘い初恋の記憶が孤独な麻子の宝物】有名ピアニスト・須江愛子を母に持つ麻子の初恋の人は、緒方季晋こと「きしん」ちゃん! でも彼は小学校の時にドイツへ留学し、その後事故で連絡が途絶えてしまった。現在、音楽学園高等科でピアノを学ぶ麻子の夢は…? ショパンを愛する麻子が奏でるせつない初恋のバラード、第1巻!

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作品ラインナップ  全5巻完結

  • いつもポケットにショパン 1

    400pt/440円(税込)

    【甘い初恋の記憶が孤独な麻子の宝物】有名ピアニスト・須江愛子を母に持つ麻子の初恋の人は、緒方季晋こと「きしん」ちゃん! でも彼は小学校の時にドイツへ留学し、その後事故で連絡が途絶えてしまった。現在、音楽学園高等科でピアノを学ぶ麻子の夢は…? ショパンを愛する麻子が奏でるせつない初恋のバラード、第1巻!
  • いつもポケットにショパン 2

    400pt/440円(税込)

    【再会した彼の変化に戸惑う麻子は…】音信不通となっていたきしんちゃんは、日本に戻ってきていた。彼は上邑恭二、二階堂まりあと共に、ピアノの三羽ガラスといわれ注目されていた! 麻子はついにきしんちゃんと再会を果たすが、彼はなぜか麻子をライバル視する…。そして麻子の母と季晋の母にまつわる秘密が――!? ショパンを愛する麻子が奏でるせつない初恋のバラード、第2巻!
  • いつもポケットにショパン 3

    400pt/440円(税込)

    【季晋の心は昔のままか、確かめる手段は?】恭二もまりあもすでにコンクールで上位入賞を果たしていた。そして、季晋が麻子に示した仲直りの条件は、次のコンクールでまりあに勝つこと。出場しなければ「絶交」だという彼に、「出る」と答えた麻子の決意の行方は――。ショパンを愛する麻子が奏でるせつない初恋のバラード、第3巻!
  • いつもポケットにショパン 4

    400pt/440円(税込)

    【父との共演を夢見て麻子はコンクールに参加!】季晋の家で出会った男性は、ドイツから一時帰国していたオーケストラ指揮者の村上稔。彼は季晋の死んだ母が愛した人、そして麻子の父だった! 麻子は季晋と一緒に、父が第九を指揮する会場へ向かうが――。ショパンを愛する麻子が奏でるせつない初恋のバラード、第4巻!
  • いつもポケットにショパン 5

    400pt/440円(税込)

    【麻子は季晋の心を取り戻すことができるのか?】腱しょう炎の指を酷使してまで「毎コン」で麻子と対決しようとする季晋。麻子もまた、勝利を目指して練習に没頭する。しかし、なぜか母が家中のピアノに鍵をかけてしまう。ショパンを愛する麻子が奏でるせつない初恋のバラード、クライマックスの第5巻! 【同時収録】銀の糸 金の針

レビュー

いつもポケットにショパンのレビュー

平均評価:4.6 45件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) タイトル回収はラストのラスト
    みんなさん 投稿日:2023/11/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 以前からタイトルは知っていたのですが、読んだことがなく、お得に購入できる機会に最終巻まで購入しました。 2巻の半分くらいまで、ヒロイン・麻子の態度にイライラしつつ、なんとか4巻まで読みました。 最終巻で母親の本意を知り、麻子の気持ちが氷解したところで、彼女の周囲の世界もパアーっと明るくなり、そうきたか!と思いました。 最後まで読まないとこの作品の凄さはわからなかったな、と。 途中で投げ出さずに良かったと思いました。 同時収録作品「銀の糸 金の針」美大生・染子はまだまだ学校になじめず、課題も進まない状況だった。 そんな時に実家から一人暮らしを始め、隣人と出会う。 学園祭を通じて変化した彼女自身とその周囲のお話。 こちらも大変良かったです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 幼馴染みが敵意を見せる もう戻れないのか
    romance2さん 投稿日:2017/1/7
    親のライバル心が、無邪気な子供同士の互いを好きな気持ちに影を差し、哀しい変節へ。 このストーリーは、音楽と恋愛とそして家族の過去をひとつのポットで調味したような作品。コマ割りが素敵で、漫画じゃなくちゃ出せない感覚をたくさん沢山味あわせてく れるくらもち先生が、音楽の世界を多く描かれていた時にクラシックのほうで腕をふるったもの。 設定の面白さやストーリーの展開でコミックは今や続々と実写化とかアニメ化とかされているが、それは漫画の世界の一部の要素を利用しているに過ぎない。 コミックでしか表現出来ないくらもちワールドが魅力絶大のくらもち作品は、コマ、構図、感受性高いモノローグなど、いずれも漫画上でしか堪能出来ない。先生の才能は、他の媒体に安易に再現など出来ない。この時期に立て続けに発表されていた作品群は、このフィールドで活躍されるにふさわしい眩しい存在感で、少女の心を鮮やかに細やかに映し、チクチクするくらい鋭敏な感傷を印象的に魅せてくれる。この先生は少女マンガ界の至宝だと思う。 メインキャラ二人は昔からほんとのところで大好きなのに、それ以外の障壁で心を通わせにくくなってしまった。音楽が二人の距離を離しもし寄り添わせもする。対決的であろうと頑張るため、対決しきれない心を振り払おうとする男の子。ヒロインは彼のことが冷たくされようともずっと好き。 のだめや、坂道のアポロンなど、いいと思える音楽を扱ったマンガは色々好きだが、この中編作品は、演奏シーンが先駆的だと掲載当時は不思議な臨場感を覚えた。 くらもち男子ファンがかつて大勢居たが、今読んでも多分ツボは押さえてある気がするのではないだろうか。照れ笑いや、仏頂面に垣間見せる優しさなど、キュンのボインツは余すところなく盛り込まれている。 先生の作品に頻発の、友達に足掬われそうになるエピソードまでもれなく・・・。 医師も教師も見破る症状を抱えての最後のシーンは、それまで親のために闘いに向き合ってきた緒方季晋サンに報いるためのストーリーとなったように見えて、そこだけはなんとなく収まりが悪いとは思っている。 もっとみる▼
  • (5.0) 朝ドラに登場して気になった
    レオオ三尉さん 投稿日:2018/4/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 4月23日日放送の朝ドラ『半分、青い』の第14話がきっかけだった。劇中にこの漫画が登場し、1巻が無料で読めたので試しに読んだ。なかなか良い漫画だった。 気になったのは、ヒロインの愛音は今まで少年漫画しか読んだ事が無いと。それに、律はなぜこの漫画を含む、くらもちふさこ氏の単行本を持っていたのか。 個人的な想像だが、愛音は、『マグマ大使』の大ファンであり、家が食堂を営んでいるから、沢山の単行本はもちろん、多くの少年漫画雜誌を定期購読し、自然に読んでいたので当然だろう。律の母親はピアノを趣味でやっていたので、書店でたまたま見つけて買って、息子にピアノと共に勧めて読ませたと思う。まっ、今の時代なら個人的に楽しむなら電子書籍、家族や友人にも読ませたいなら書籍直接購入、読み終わったり、電子書籍で直接楽しめない部分(ドラマCD 、DVD 等)は楽しんだ後に古本屋に売る事を最初から決めている人もいる。 それにしても、何故小学校時代(昭和55年)に放送されたアニメ(『ドラえもん』、『ルパン三世』)が登場していない。せめてNHK のドラマなら実際に放送されたアニメ『ニルスの不思議な旅』、人形劇『プリンプリン物語』が登場して欲しかった。さて、ドラマだけど、第14話は朝ドラとは思えない内容だった。まるで深夜アニメか、ラノベをそのままドラマ化したようだった。でも、ラノベとか深夜アニメ世代世代をターゲットしたドラマや実写映画も既に沢山登場していると思う。これからも深夜アニメ全盛時代が続く限り、こうしたドラマや映画が増えるだろう。 続きを読む▼
  • (5.0) 懐かしい
    プリさん 投稿日:2018/7/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 小学生の時、雑誌の巻頭カラー見開きで、きしんちゃんが「お母さんの目なんていらない〜〜!」と言っていたのが、衝撃的で忘れられません。 物心ついて一番最初に好きな漫画だ、と認識して、いまでも大事に思っている作品です。確かに今見ると、絵が古い感じもします、が、ストーリーがよくって、ちょっと見るだけで麻子ど一緒にどきどきしたこととか思い出します。私もきしんちゃん好きだった〜〜! あと印象深いのは最後の方でコンテストかなんかで、 幼少期を思いだして弾くシーン。きしんちゃんのお母さんの手からこぼれ落ちるキャンディーとか。。 大人になってから通して読んでないけれど、ずいぶん時間が経って、自分自身も感じ方変わってるかも知れません。 読み返したいと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 麻子はシチューが得意です
    のんさんさん 投稿日:2022/9/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 音楽を通して幼馴染みとの恋愛、親子の葛藤を描いた名作! 恋愛や友情、父子の数々の名シーンは一先ず置いといて。 私が特に印象に残っているのが作中の音楽家の家事事情。 麻子や有名なピアニストであるお母さんは料理だけでなく家事を普通にこなし生活してる。まあいくら上流階級の家庭でもお手伝いさんがいなけりゃ自分でするものかと思いつつもピアニストは手が命じゃないの?と素人考えの疑問を頭の片隅にやりつつ読み進めていくと、その辺りの事情は終盤で明らかに。 「麻子はシチューが得意です」このセリフと誇らしげなお母さんの表情に我が子への愛情が滲み出ている。 お気に入りのシーンです。 続きを読む▼
  • (5.0) 面白いです!
    しょうさん 投稿日:2019/4/10
    くらもちふさこ先生の作品は、青春時代に読みまくっていました。当時、いちばん印象に残ったのがこの作品でした。主人公と幼馴染の恋?の行方や、母親との確執、ピアノの才能などをめぐり、ストーリーがどんどん展開していくさまがとても面白く、ドキドキワク ワクさせられました。麻子のとても素直な性格が大好きで、きしんちゃんに冷たくされているときなどは、麻子、がんばれー!と応援してました。心温まる、そして音楽が好きになれそうな作品です。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

甘い初恋の調べ
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
1980年代の懐かしさを感じる少女漫画です。小学生の時に通うピアノ教室から始まる須江麻子と緒方季晋の甘く切ない幼馴染初恋ストーリーと、くらもちふさこ先生の音符や効果音を入れないコマ割りの工夫やキャラクターの表情のこだわりは注目ポイントです!過去にはドラマレコード化もされています。

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