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作品内容

ボードレールを愛する、文学少年・春日高男(かすが・たかお)。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた大好きな佐伯奈々子(さえき・ななこ)の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和(なかむら・さわ)に見られていたことが発覚!! バラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは……!? 話題沸騰!! 奇才・押見修造が描く背徳的純愛ストーリー!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全11巻完結

  • 惡の華(1)

    500pt/550円(税込)

    ボードレールを愛する、文学少年・春日高男(かすが・たかお)。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた大好きな佐伯奈々子(さえき・ななこ)の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和(なかむら・さわ)に見られていたことが発覚!! バラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは……!? 話題沸騰!! 奇才・押見修造が描く背徳的純愛ストーリー!
  • 惡の華(2)

    500pt/550円(税込)

    大好きな佐伯(さえき)とデートすることになった春日(かすが)!  だが仲村(なかむら)から、デートの時に盗んだ体操着を着ていくよう命令され、不安を抱えながら、当日を迎える。春日と佐伯のあとを、ひっそりと付いてくる仲村。彼女を気にしつつも、順調にデートを進める春日に仲村が出した、更なる命令とは……!?
  • 惡の華(3)

    500pt/550円(税込)

    真夜中に学校へ忍びこみ、自分たちの教室を“クソムシの海”にした春日(かすが)と仲村(なかむら)。高揚した一夜が明け、犯人だとバレる覚悟で春日は登校するが、偶然が重なり、変質者の仕業ということで片付けられる。だが、プレッシャーに耐えられず苦しむ春日。さらに、本当は春日が犯人であることが、彼女である佐伯(さえき)にバレてしまう!!「別れよう」佐伯に言う春日だが、彼女が出した衝撃的な答えとは……!?
  • 惡の華(4)

    500pt/550円(税込)

    家を出て“山の向こう”へと行こうとした春日(かすが)と仲村(なかむら)。だが失敗に終わり、再び町に連れ戻されてしまう。事件から1か月後、佐伯(さえき)とも別れ、絶望の淵へと自らを追い込む春日。が、“山の向こう”へ行けなかったことで、自分以上に傷つき、怒っている仲村に気づいた春日は、「仲村さんを一人にはしない!!」と心に決め、行動に出るが……!?
  • 惡の華(5)

    500pt/550円(税込)

    河原に作った秘密基地で、町の中に“向こう側”を作り始めた春日(かすが)と仲村(なかむら)。一方、二人の行動に気づいた佐伯(さえき)は、親友と共に秘密基地を探り出す。春日と仲村の親密な関係に気づき、嫉妬する佐伯。「春日くんは、初めて本当の自分を見てくれた」彼を取り戻そうと、佐伯は全てを投げ出して行動を起こすが……!?
  • 惡の華(6)

    500pt/550円(税込)

    「……春日(かすが)くん、明日捨てようか……これからの人生全部」――佐伯(さえき)に秘密基地を燃やされ、途方にくれる春日。だが、仲村(なかむら)のためにも夏祭りを諦めきれず、計画実行を模索する。そんな彼の前に、基地の燃え跡に残された「計画書」を携えた警察がやってくる。そのノートには春日、そして仲村の名前が記されていた! 少しずつ焦り、追い詰められる春日の前に、髪を切った佐伯が現れ……!?
  • 惡の華(7)

    500pt/550円(税込)

    夏祭りの夜、ついに計画を実行した春日(かすが)と仲村(なかむら)。“向こう側”へ行くため、最後の舞台に立った二人だが、寸前で失敗に終わってしまう――。時は経ち、新たな町で、新たな友人に囲まれ、春日は高校生活を送っていた。消息を絶った仲村の影を追い、抜け殻のように過ごす毎日。そんな春日の前に現れたのは……!? 新章「高校生篇」突入!!
  • 惡の華(8)

    500pt/550円(税込)

    常磐(ときわ)の部屋で、彼女の書いた小説のプロットノートを発見した春日(かすが)。読みたい衝動に駆られ、ノートを手にするが、そこへ常磐の彼氏・晃司(こうじ)が現れ、春日は現実に引き戻される。晃司に誘われるがまま、常磐と共に彼らの溜まり場へと向かう春日。そこで二人の仲を疑う晃司に、常磐と昔好きだった子を重ねているんじゃないかと問われた春日は……!?
  • 惡の華(9)

    500pt/550円(税込)

    「常磐を仲村の代わりにしている」佐伯の言葉を否定できず、思い悩む春日。その間に、常磐が晃司と仲直りをしたことで、二人の関係はよそよそしいものへと変わってしまう。小説を書くことにも自信をなくす常磐を必死に励ます春日だが、その思いは届かず……。逆に、春日に謝りたいという晃司に会ってほしいと言われる。“逃げつづけたくない”春日は、常磐たちのバイト先へ向かうが……!?
  • 惡の華(10)

    500pt/550円(税込)

    危篤の祖父を見舞うため、3年半ぶりに故郷へ戻ってきた春日(かすが)。しかし、夏祭りの事件以来、初めて姿を現した春日を親類たちは疎む。決して戻らない人間関係を感じつつ、祖父の葬儀に参加する春日の前に、かつての級友・木下が現れる。過去の自分に決着をつけるため、木下と話すことを決めた春日。そこで、未だ過去に囚われ続ける木下は、春日に問う。「仲村(なかむら)が今いるところ、聞きたい?」

レビュー

惡の華のレビュー

平均評価:3.3 164件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (1.0) 自意識過剰…?
    ゆうかさん 投稿日:2023/11/15
    こんなにわけがわからない作品ははじめてです。理解しようとしましたが、人生で一番無駄な時間だったと感じてしまうほどの退屈さでした。無理やり読者に印象を残そうと頑張っているだけなのかなと無礼にも感じてしまいました。作者さんの人間性の深さは感じら れません。その上で深い話を表現しようとしすぎても、空回りしてしまうんだと思います。 なんだか読んでいて赤面してしまう感覚でした。やせ我慢せずとも面白い人は面白いようですね。そういう人と現実で関わり合いにならないといいなと思います。 でも絵はスッキリしていて好きです。佐伯さんっていうキャラもかわいい。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) すごいストーリーだった
    hsさん 投稿日:2021/12/4
    長年、立ち読みだけで踏み留まってしまってました。押尾せんせいの作品はどれも気になっていたのですが、レビューやネタバレを調べても決定打がなく、掴みどころない系とかイタイ系なのかなぁ。と想像していましたがぜんぜん違いました。凄い。これだけの密度 が11巻で完結しているのが本当に凄い。緻密な小説を読んでいるかのようでした。逆にセリフのないまま進んでいくラストの叙述は小説では表現しきれず、これぞ漫画の醍醐味!と感じました。画力と魅せ方にも圧倒されっぱなし。マンガの力に感動しました。ありがとうございます。 もっとみる▼
  • (5.0) 全部読んだ上で批評してほしい作品
    あばばさん 投稿日:2017/4/20
    最初は、特に女性には嫌悪感があるのかもしれませんが、最後まで読むと、きっかけはともあれ、人間が必死にもがき苦しみ生きる素晴らしさと大変さを感じ、涙が出そうになりました。この評価の低さは、最後まできちんと読んだ上で付けられてるのか疑うレベルで す。なぜならラストを見ると安易に人物批判できない内容だからです。世の中には、普通には生きられない人がいる。それを見事に表現した漫画だと思います。いや、人間の本質までも、、 本当に久しぶりに良い漫画を読みました。 もっとみる▼
  • (5.0) この話あかん
    さんさんさん 投稿日:2020/1/5
    まず表紙を見て、「あ、これあかんやつや」 でもちょっと気になってもうて読み始めたら「めっちゃ変なやつでてきた」 読み進めるとだんだん「なんやこれおぞましい本閉じさせやがってください」 って思いよったんやけどなんか閉じれんくって「 なんか楽しくなってきたアハハ」 読み終わった後「アハハハハハハ……あ、これあかんやつや」 これは本なんかじゃありません。紙製のドラッグです。続きが読みたくてたまりません。 もっとみる▼
  • (5.0) 青春コンプレックスにブッ刺さり
    悲しきもんすたーさん 投稿日:2022/2/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 最初は表紙の女の子になじられまくるのを楽しむ漫画だと思って興奮しながら読んでたのが、だんだん胸がズキズキして読むのが辛くなって来て「続きが気になるけどもうページを捲りたく無い」と言うパラドックス?に陥ってしまいました 最終的に続きが気になる欲が勝ってなんとか読破して喜びと涙とズキズキで滅茶苦茶になりました。青春コンプレックスに苦しむ人の粗治療にオススメです。僕は逆に悪化しましたけど 続きを読む▼
  • (5.0) 内容はあなたの捉え方でしょう。
    ちゅはさん 投稿日:2015/12/2
    かなり深い内容だと思う 読めば読むほどこの作者があとがきを含めて何を伝えたいのかが理解できる作品である。 既に3回も読み直してしまった。 ただ、、一度読むだけでは内容が理解しにくいかもしれない。 ラストも満足のいくシナリオだ 春日、仲村さん、佐伯さん、この3名が特に理解できると、より一層楽しめますね まあしいていえば、常盤さんの完成したプロットを見たかった。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

良い意味で裏切られた
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
「クソムシが」と書かれた1巻の表紙はインパクトがあります。話も良い意味で裏切られました。思春期の少年少女の純粋が故の狂気をノンストップで描いています。あまりに面白くて7巻まで一気読み。「毒」であることは間違いありませんが、クセになります。

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映画化

「惡の華」

【出演】

出演:伊藤健太郎 玉城ティナ

【公開日】

2019年9月27日

アニメ化

「惡の華」

【声の出演】

春日高男:植田慎一郎 / 仲村佐和:伊瀬茉莉也 / 佐伯奈々子:日笠陽子 / 山田正和:松崎克俊 / 小島建:浜添伸也 / 木下亜衣:上村彩子 / 三宅麻友:原紗友里

【あらすじ】

ボードレールに心酔する少年、春日高男。抗いきれぬ衝動のままに、密かに想いを寄せる佐伯奈々子の体操着に手を掛けたその時から、彼の運命は大きく揺れ動くことになる。その行為の一部始終を目撃した、仲村佐和の手によって……。閉鎖的な小さな街のなかで鬱積してゆく思春期特有の若者たちの激情はどこへ向かうのか。これは誰もがいつかは通る、あるいは既に通り過ぎた、禁断の青春白書である。

【制作会社】

ZEXCS

【スタッフ情報】

原作:押見修造(講談社「別冊少年マガジン」連載)

監督:長濱博史 / 助監督:平川哲生

シリーズ構成:伊丹あき / キャラクターデザイン:島村秀一 / 美術監督:秋山健太郎 / 色彩監督:梅崎ひろこ / 撮影監督:大山佳久 / 動画監督:佐藤可奈子 / 編集:平木大輔 / 実写制作:ディコード / 音響監督:たなかかずや / 音楽:深澤秀行 / 音楽制作:スターチャイルドレコード

【音楽】

OP:「惡の華」 / ED:ASA-CHANG&巡礼「花 -a last flower-」

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