絵は端整です。が、お話の方で色々と不完全燃焼しています
まず、白鷺洲さんのキャラ、ぶれ過ぎじゃないですか?オレ様なの?最初から知ってたの?軽い人なの?天気屋なの?真面目なの?…デキる男らしいですが、イメージ先行で具体的には全然で
すし。
鬼畜的な展開の後、北斗君が傷付いたり怖がったりするのは自然だと思ったのですが、絆されるの早くない?っていうかむしろ、その程度で絆される?取って付けたようなエピソードもなんだかな……。劇的を狙ったのかもしれませんが、わざとらしく感じてしまいました。
結局、キャラに魅力を感じることができず、もしかして伏線?と期待した部分もスルーされ、私的には読まなくてもよかったなとしか思えませんでした。それからネタバレかもしれませんが、あと出しだと萎える方もいらっしゃるかもしれないので一言。白鷺洲さんは子持ちです。
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