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BLコミック
エンドゲーム(1)
2巻完結

エンドゲーム(1)

560pt/616円(税込)

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作品内容

好きになったのは、世界でいちばん優しくて残酷な人。克哉(かつや)は親代わりの青年・透(とおる)に道ならぬ恋心を抱いていたが……?
無知で幸福だった日々の終わりへのカウントダウンが始まる。胸を刺すドラマティック・ストーリー!!

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • エンドゲーム(1)

    560pt/616円(税込)

    好きになったのは、世界でいちばん優しくて残酷な人。克哉(かつや)は親代わりの青年・透(とおる)に道ならぬ恋心を抱いていたが……?
    無知で幸福だった日々の終わりへのカウントダウンが始まる。胸を刺すドラマティック・ストーリー!!
  • エンドゲーム(2)

    560pt/616円(税込)

    「殺したのは、オレだ」 ――衝撃の告白を聞いた克哉(かつや)は透を詰り、家を飛び出した。透が母を殺したという事実より克哉を苦しめるのは、二人で過ごした幸せな日々が全て、償いのための偽りだったかもしれないこと。自暴自棄になって街をさまよう克哉だが、そこにある男の影が忍び寄り……?番外篇二篇も収録した、感動の完結巻!!

レビュー

エンドゲームのレビュー

平均評価:4.5 84件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 切ない…
    Nucoさん 投稿日:2023/9/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 黒田さんのサイドストーリーが、もうたまらなく切ない…逃げたのはダメだけど、弱くて卑怯ながらも透のことが本当に好きだったのが…辛〜。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 自分だったら…と何度も思いました。
    Anno//さん 投稿日:2021/6/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 少しずつ集めている山中先生の作品。…このお話もとても深くて良かったです。 遠い親戚だという若い青年 透さんが、小学生の克哉くんを引き取り育てる…という物語。ありがちかな…と思ってしまった冒頭でしたが、作者さまの描く世界はずっーと斜め上をいくものでした。克哉くんを引き取った時の透さんは…20代前半…。一読してからもう一度読み直すと、透さんはどんな気持ちで克哉くんと手をつないで寝たんだろ…と。透さんの申し訳なさそうな笑顔を見るたびに、いたたまれなくなってしまいました。 元彼の…孤独な人生も含めて好きだったんだろ透さん。再会して憎しみに溢れた彼を見た時、透さんは何を思ったんだろ…。そのシーンは無かったけど、彼に薬を飲ませて病院に運んだ…そんな所に透さんの生き方を感じて泣きそうになりました。 自己犠牲ではないんですよね、透さん。罪滅ぼしというよりは、透さんの方が克哉くんと一緒にいないとやっていけなかったのかな…と思ったり。 家族以上により深い意味があった、克哉くんの成長アルバム。彼の成長を見るたびに涙する透さん…。周りはそんな透さんを「まだお若いのに…」という目で見ますが、その涙にどれだけの意味合いがあったんだろう…と。最初はサラッと流して読んでいた所も、2回目以降は些細なシーンにも胸がつまりました。色んな捉え方があると思いますが…(編集者の大学時代の友人も、子育てに協力してたんだろうか…と思ったり。)ある男の子が青年になるまでの成長を共に過ごすという事は、見守る大人側も何か、自身の成長をさせてもらっているのかなと。相互的なものがあるんだろうなと…。だから2人の様な愛の形もあるなと、最後は思いました。1巻の内表紙を読み終わってからまた見ると、透さんの斜めに立ちに…はぁーーーーー、とため息でした 何度もレビューを書き直してしまう、深い作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 余韻が強い!作者さんファン、オススメ!
    lvivさん 投稿日:2022/12/4
    全2巻。 211,222ページ、全て表題作。 はぁ、、、。。。。 作者さん、、、毎度毎度、何でいつも、こんな、せつなさみしく愛しいお話!!! 涙が出てくる。。 500年の営みでどハマリして以降、作者さんファンです。。 だいぶ前に買ったのに、なんとなく後回しにして、本棚であたためてました。 何で後回しにしてたんだ! いや、むしろ、空っぽの状態で、丁寧に読めて、良かった!! 表紙も、冒頭(試し読み)部分もやや地味?なせいか、パッとしませんが、作者さんらしい魅力の詰まった、良作です!! あぁ、読めて良かった、出会えて良かった、、そんな作品。。 運命のカラクリというか、主人公達の素朴な良い部分が絡まり合って、心にグッとくるようなお話が紡がれています。。 不幸が土台にあったとしても、ぜひ、幸せになって欲しい! それにしても、作者さまのお話は、幸せが足りない。 (特におまけ含めて、幸せラストが当たり前な最近の作品を読み慣れてる腐読者には) その後のお話がもっと欲しいのにっ!てとこで、終わっちゃう。。 でも、この、余韻引きまくりのエンドもまた、作者さん作品の魅力かもしれない、、! ストーリー構成が非常に素晴らしく、良質な小説や映画をみているよう。 だからこその、ああいった物足りない(と感じてしまう)エンドがいきてくるのかもしれない。。 もっとみる▼
  • (5.0) 下衆、黒田の存在感
    Hammyさん 投稿日:2021/9/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 レビューを読むと賛否両論ありますね。 透は事故の同乗者なので報告義務違反と飲酒運転同乗罪に該当するのかな?刑事責任は果たしていないけど、透はそれ以上の償いをした、という事で。 これはBがLするのを楽しむ作品なので、細かいことは掘り下げないで世界に浸るのが勝ちかなと思います。 徐々に明かされる真相、透の愛の深さ、克哉の劣情。 しんどいに切ないを重ねて、更にしんど切ないを乗っけた。 えっちは終盤までないものの、克哉の妄想ト書きがエロいです。 が、ワタクシは断然、黒田です!ちょ、意味分かんない感じになってますが、黒田なんです! まぁ、有り体に言って下衆ですよ。幼少時から両親に下衆になるべくして育てられたザ・ゲス オブ ゲスですな。 番外編1がイケない。下衆でも人を好きになる。下衆でも好きになれば優しくできる。下衆でも恋焦がれる。でも下衆だから黒く塗りつぶした。罪から逃げ、贖罪する道も親に遮られ、逃げた先が余命2年。 下衆でも美しいモノに惹かれ、愛でる心があるのか。 決して弁護する訳では無く、なのにやるせない気持ちにさせられてしまう。山中先生、そーいうところよ!好きなところ! 500年の営みも大好きな作品で、今作でもまたやられました。 続きを読む▼
  • (5.0) 全2巻読みました!残酷で切ない二人の想い
    nekoさん 投稿日:2017/10/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 交通遺児の克哉を施設から引き取り、養子にした透。克哉の透に対する想いは淡い恋心から劣情に変わり、その想いを打ち消すように柔道に打ち込む。透への想いで息苦しく過ごす克哉に、さらにその日々すら失ってしまうような事実が明らかになっていく。1巻のラストは衝撃的で、すぐ2巻が読める環境が有り難かったです。透が罪に問われることは明らかで、その辺りが少しだけもやっとしました。ただ被害者である克哉をメインに考えた場合、克哉の望む幸せを考えればあの結末で良かったのだと思います。番外編で黒田の話がありましたが、あのお話を読んでしまうと心情的にあまりにも黒田が哀れになってしまい、その後の克哉と透の番外編が薄く感じてしまったのが個人的に残念でした。ヒコ先生の作品はただ切ないだけでなく、苦しい閉塞感となんとも言えない余韻が残るストーリーで、毎回読後その世界から抜け出せなくなります。重くシリアスな内容でしたが、読みごたえのある作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 胸がヒリヒリする。
    くみさん 投稿日:2021/9/26
    山中ヒコ先生の『イキガミとドナー』『500年の営み』は読んでいましたが、こちらの作品はフォロー様のレビューで気になり購入。やはり胸がヒリヒリする作品でした。 恋人が運転する車に同乗し母子の轢き逃げに加担してしまう透。遺児となった克哉が 里子として引き取られた先での暮らし。透に引き取られて大切にされた日々。事あるごとに撮った写真の意味。ためたお小遣いで父の日に買ったTシャツ。克哉が部活にのめり込む理由。 克哉と透のそれぞれの想いと1つ1つのエピソードが読者を惹きつけたままクライマックスへ誘います。 そして、事故を起こした当事者黒田の存在。 生い立ちや環境が与えた影響。番外編で描かれるエピソード、透のためにリングをつくる黒田の姿に胸が痛い。 透と克哉のその後を番外編2で見る事が出来て安心しました。この作品も読後余韻が残る山中先生らしい作品でした。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

養子×ワケあり養父
営業:亀(シーモアスタッフ)
切なさが病みつきになる中山ヒコ先生の義理の親子ものです。母を事故で失い天涯孤独となった克哉は、養父となった透に恋心を抱いていましたが、ある出来事から透に母の死に関する疑いを持つように…!ふたりの揺れる気持ちは切なくも温かく、一味違う養子×養父の物語はきっと心に残ることでしょう。

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