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小さなガラスの空 1巻
1巻完結

小さなガラスの空 1巻

600pt/660円(税込)

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作品内容

直樹は他人から少し浮いた少年だった。
それが原因でいじめられてきたが、高校入学以来、矢田から受ける視線は今まで感じたことのないものだった…。
甘くホロ苦い恋を描く傑作読み切り短編集。
「だって若いんだもん」
「もしかして恋かしら」
「恥ずかしくて言えない」
「おあとがよろしいようで」
「今日はここまで」
「小さなガラスの空」
「ぼくの好きな先生」
「ぼくたちの交響曲」
「おとこのこおんなのこ」
を収録。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 小さなガラスの空 1巻

    600pt/660円(税込)

    直樹は他人から少し浮いた少年だった。
    それが原因でいじめられてきたが、高校入学以来、矢田から受ける視線は今まで感じたことのないものだった…。
    甘くホロ苦い恋を描く傑作読み切り短編集。
    「だって若いんだもん」
    「もしかして恋かしら」
    「恥ずかしくて言えない」
    「おあとがよろしいようで」
    「今日はここまで」
    「小さなガラスの空」
    「ぼくの好きな先生」
    「ぼくたちの交響曲」
    「おとこのこおんなのこ」
    を収録。

レビュー

小さなガラスの空のレビュー

平均評価:4.4 66件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 短編集。小説のような雰囲気。
    Bnaさん 投稿日:2023/4/9
    さとう蜂子先生がお好きだと伺って読んでみました。 なかなか薄暗いテーマ性にも関わらず、見せ方や心理描写がうまく暗いだけではおわらせません。 すごい。 貞操観念薄いやつもいるけど、ノリでサラッと読めました。 表題作は辛すぎる衝撃的 ラスト。 でも心に残る作品でした。 秀逸です。 ストーリー○ 画力○ キャラ○ エロ○白抜き。少なめ。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 雨のシーンのがスキ
    Minchan2さん 投稿日:2008/3/1
    バイト仲間で…、友達同士で…、別れたあと再会して…、学校でイジメられて…、倦怠期を感じて…? など、イロイロあります! 青木はバイト仲間で年下の宏之にフ●ラされてヨくなっちゃう自分に悩んでいて…(1・2話)。 生意気っぽい宏之が主導権握 ってるみたいに見えますが、ある事件をきっかけにカワイイ一面も見せます。オネーサンは、クラクラキました。 カワイイ児島に拒まれてからイ●ポに悩まされているヤリチン青木。アレコレ試すものの、なぜだかビッグマグナムは沈黙中…(3〜5話)。実は児島のが青木のコトスキ×2なのに、苦労してます。ま、まとまって良かったネ。 大学時代付き合ってた耕介と一郎。寄席で再会した2人だったが、辛い別れから15年たった今…(6・7話)。36歳という年齢とこれまでの人生でイロイロあったことにとらわれている耕介と、迫ってくる一郎の温度差が、かえって2人を繋げる雨のシーンの感動を呼びます(と思いました)。私はこの雨のシーンがスキです。 高校でオカマとイジメられてる直樹は、どこか冷めた目をしていて、何があっても動じない。しかし、イジメの矛先に追加された矢田がとった行動は…(8・9話)。 最後はおさまってる感じですが、チョット重いシチュエーションもあって、可哀相な感じもあり…、恋愛とは別の意味で切なくなりました。 10話は、7年越しのCPが倦怠期に? 哲は高校から付き合ってる朋之が最近冷たくて、彼は高校教師だから生徒とナニかありやしないかと心配で…。 ラスト笑えます。 11話はオマケ話×2で、入学式の日に先輩を見て…。絵的にエロあり。もういっこは何だカンだ言って勢いでヤっちゃう友達の話。 笑い・切なく・妄想…、どれも面白かったですが、やっばり私は6・7話の社会人になって再会した元恋人同士で、雨のシーンの話が一番好きです。 もっとみる▼
  • (5.0) 初期作品:直樹の辛く苦しい高校時代
    わっきゃさん 投稿日:2020/10/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 表題作は直樹の辛い高校時代。 可愛い物が好きで中学からオカマと揶揄われていた直樹。高校では暴力ありの虐めに。気になっていた矢田が助けてくれるも彼も虐めに遭い、見せつける様に直樹を虐める矢田。小さい窓ひとつある体育倉庫での悲しい思い出。矢田は自分の気持ちを認めたくないから、虐めに加担してたんだろうか。異な物への拒絶が虐めに繋がる未熟な年頃を描いたとても痛い話。「おまけ」を読むと更に凹む話だけど、この事があるから直樹は鮎ちゃんに甘えられるんだよね。→『太陽の下で笑え』『水温む』で成人した直樹に会えます。 ・「もしかして恋かしら」は『キビしいのである』の坂本×児島の続編。女たらし坂本が初めて傷付けたらダメだと思えたのが恋愛未経験の児島君。二人してモダモダしてる(笑)ここにも坂本君の(ED治し役)で直樹出てます^^; ・「おあとがよろしいようで 」これも良い◎大学時代付き合っていた二人がそれぞれ離婚経験して、忘れられないのにプライドを超えられないモダモダ◎ 続きを読む▼
  • (5.0) ガラスの十代だねえ。。。
    salmonさん 投稿日:2022/9/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 7つの恋の物語。話の始まり部分だけみたいなのもありますが、それぞれとてもよかったです。表題作は中高といじめられているゲイのお話でいじめグループの男の子と本当はきっと好き同士なのだけど、周りにはやし立てられてひどく暴力を振るったりして。その続きのお話を読んでより一層ツラくなるのですが、やっぱり一番印象に残りました。いじめられっ子だった直樹が大人になって元気ハツラツやっていて、でもいっぱいツラいことを経験してきたんだなって感慨深くて、今が幸せそうなのが本当にうれしいです。落語のお話も好きです。ボロい乾物屋の跡継ぎって、今から考えると2、30年前は人間の一生って決められていたなあって思います。しがらみがなくなって置いてきたものを取り戻そうとするこういうお話好きです。未成熟なキラめきがまぶしい一冊でした。「太陽の下で笑え。」「水温む」が関連作らしいのでそちらも読もうと思います。 2000年3月 総196ページ 修正=見えない構図 続きを読む▼
  • (5.0) 表題作は神がかり的
    みーこ36さん 投稿日:2008/8/2
    読者の好みやBLを見る時の価値観にもよりますが、山田ユギの作品にまずハズレはないと思ってます。キャラに宿らせた生きた人格は可愛いキャラを可愛らしく、汚れキャラも愛おしく、ストーリー上では笑いもエロ要素もぬかりない!といったイメージですかね。 どれも面白い。 そんな中でも表題作「小さなガラスの空」は他のどの作品と比べても鮮やかで、キラキラと宝石のように私の中で輝き続けている作品。 少年期の男の子の不器用すぎる恋心。矢田が本当は直樹のことをどんな風に思っていたのか。どんな風に接したかったのか。直樹がそれを聞き出していたら二人の関係はどうなっていたのか…矢田からの視点が一切ないのがかえってそんな想像を駆り立てて余計に切なくなる。もうおまえのためなんかに泣かないと言う直樹は矢田を想って何度涙を流したのでしょうか…。この話はほんと神がかってます。 山田ユギはやっぱりツボを心得てる。 もっとみる▼
  • (5.0) 切なくキュート?
    ジュカさん 投稿日:2008/3/1
    ゆぎさんの作品は昔っから、リアルでキュートで切ないです 表題作以外、全部しっかりHありで甘くカワイイ短編作品 表題作は『太陽の下で笑え』の三人が高校生時代、直樹主人公なのですが、もー、かなーり切ないです(泣)!!でもリアル オカマ になりきる前の直樹がいじめられてる場面は、なぜか中学時代を思い出してしまいました。そーいえば、こんなコいたなー。。。大人未満子供以上の思春期特有な繊細で痛いラブ・ストーリー。スウィートな短編ばかりで安心して読んでたら、最後泣きそうになりました。ふるえながらのキスは、切ないばかりだろうに。。。あとはいつものゆぎ作品 BLの優等生とってもお薦めです。 直樹って、ゆき゛作品あちこちに登場してきますよね。いつか、直樹主人公でのハッピーエンド のお話がよみたいです もっとみる▼

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