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のんちゃんの手のひら 1巻
10巻完結

のんちゃんの手のひら 1巻

600pt/660円(税込)

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作品内容

3年に及ぶ不妊治療の末にやっと授かった赤ちゃん。しかし、何気なく受けた血液検査で胎児がダウン症の可能性が高いことがわかる。しかし、有希は出産を決意する。障害をもつ子と親の育児奮戦記。連載中より育児中のお母さんから大変反響の高い作品です。

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作品ラインナップ  全10巻完結

  • のんちゃんの手のひら 1巻

    600pt/660円(税込)

    3年に及ぶ不妊治療の末にやっと授かった赤ちゃん。しかし、何気なく受けた血液検査で胎児がダウン症の可能性が高いことがわかる。しかし、有希は出産を決意する。障害をもつ子と親の育児奮戦記。連載中より育児中のお母さんから大変反響の高い作品です。
  • のんちゃんの手のひら 2巻

    600pt/660円(税込)

    我が家の天使生まれてきてくれてありがとう・・・ダウン症の可能性を知りながら生むことを選んだひとりの女性そして、生まれてきた乃梨子。彼女は私たちに障害とは何かを問いかけます。
  • のんちゃんの手のひら 3巻

    600pt/660円(税込)

    さまざまなトラブルを乗り越えながら、乃梨子も幼稚園の年長さんに。いよいよ来年は小学生。養護学校ではなく、お友達と同じ小学校を希望するが、現実はきびしくて──。
  • のんちゃんの手のひら 4巻

    600pt/660円(税込)

    周りのお母さんたちが署名活動をしてくれるなど協力の甲斐もあって小学校に入学できた乃梨子。ほかの子よりひとり遅れをとるが本人は明るく、元気、学校大好き。でも、迷惑に思うお母さんたちもいて──!?
  • のんちゃんの手のひら 5巻

    600pt/660円(税込)

    担任の先生からダウン症である乃梨子の可能性を伸ばすために特殊学級を勧められる。本当に乃梨子のためになるのは普通学級なのか、特殊学級なのか悩んだ有希は──。
  • のんちゃんの手のひら 6巻

    600pt/660円(税込)

    ダウン症児の乃梨子。養護学校を勧められるも、分けないでほしいという親の思いから普通小学校に入学。周りのお友達に助けられることも多い乃梨子だが、乃梨子もまた、周囲の子供達を変えてゆく。自然と他者を思いやれる子供、それはやがてクラス全体のまとまりにつながっていった。そして、3年生に進級した乃梨子。新しい先生やお友達になり、なかには乃梨子につらくあたる子も出てきてーーー!?
  • のんちゃんの手のひら 7巻

    600pt/660円(税込)

    感動と笑いのダウン症児・のんちゃんの成長物語。5月の誕生日を迎えたのんちゃんも小学校4年生。母の不安をよそに、健常児より遅れはあるものの、カメさんのようにゆっくりゆっくり成長するのんちゃん。優しさは相変わらずのようで、友だちを守るためにはウソをつくまでになった。戸惑う母親も「ウソは成長の証」とわかると、なにやらウキウキするのだった。
  • のんちゃんの手のひら 8巻

    600pt/660円(税込)

    感動と笑いのダウン症児・のんちゃんの成長物語。小学4年生も3学期。バレンタインデーも間近に控え、のんちゃんは大はりきり。というのも、この学年に転校してきた「本命」刈野くんや、大好きなお友だちに手作りチョコをプレゼントするつもりなのだ。そして、そのイベントもめでたくおわり、5年生。クラス替えもあったが、刈野くんとは同じクラスになって大喜びののんちゃん。だが、新担任が微妙な空気を運んできて…。
  • のんちゃんの手のひら 9巻

    600pt/660円(税込)

    感動と笑いのダウン症児・のんちゃんの成長物語。小学6年生になったのんちゃんは、登校班の班長さんをやることになった。ママは少し心配。でも、のんちゃんは大張り切り。だってピカピカの1年生の面倒をみてやらなくちゃ! だからなのだ。そして、集団登校1日目に、ソレは起こった…。収録されたこの、前後半作品は、ダウン症の家族を持つ健常の姉妹の慟哭を描いた秀逸な1編です。
  • のんちゃんの手のひら 10巻

    600pt/660円(税込)

    感動と笑いのダウン症児・のんちゃんの成長物語。小学6年生になったのんちゃんは、登校班の班長さんをやることになった。ママは少し心配。でも、のんちゃんは大張り切り。だってピカピカの1年生の面倒をみてやらなくちゃ! だからなのだ。そして、集団登校1日目に、ソレは起こった…。収録されたこの、前後半作品は、ダウン症の家族を持つ健常の姉妹の慟哭を描いた秀逸な1編です。

レビュー

のんちゃんの手のひらのレビュー

平均評価:4.1 47件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 考えさせられる
    ぷのんさん 投稿日:2024/1/22
    第一子に発達障害があり、天使ののんちゃんに子育てを考えさせられながら読んでいます 第二子の時羊水検査を相談したとき医師に結果がどうであれ生むでしょ?ならば検査は必要ないと言われ、その通りだと思ったのを思い出します 子どもとどう生 きるか参考になる作品です もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 乃梨子がかわいい
    ほんさん 投稿日:2018/6/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 確かに、現実にこんなに恵まれた環境で障害児を育てることはないだろうけど、作者は障害児を育てる大変さを伝えたかったわけじゃないのだから、必要な設定だったと思う。 これが普通の家庭で、お金のやりくりもしなきゃいけなくて…とかだったら、乃梨子の成長に重点を置いた作品にはならないから。 障害を持っているからって不幸なわけじゃなく、他の家庭と同じように悩み、幸せを感じるのだ、ということを伝えようとする漫画なのではないかと思う。 出生前診断も、やらない理由もやる理由も、それぞれの気持ちがとてもよくわかるし、特にやる人を非難しているようには感じなかった。主人公はやりたくないだけで。 考え方の押し付けは私はあまり感じなかった。旦那の実家、旦那自身、子供堕した人、妹がダウン症の人、やはり差別意識を持つ人、助けてくれる人など…なるべくいろんな人の意見を出すように作品を作っているように感じた。 ダウン症の人と関わったことがあまりないので実際と違うとかは分からなかったけれど、とにかく乃梨子がかわいい。健やかに育っていてよかった。 子供の頃近所に住んでたダウン症のお姉さんは、顔はダウン症特有の感じだったけど、話すと普通の人とそんなに変わらなかった。天使っぽくはなかった。いじわるされた時もあるし。人それぞれ。 最後の方、絵が乱れるのが気になった。 (追記)そういえば、私も小学校から障害を持った子と同じクラスで勉強していた。やはり高学年になるにつれ別の教室で勉強する時間が増えていた。最初にこの漫画を読んだ時、乃梨子の就学のあたりでこんなに大変なんだと驚いたが、それは自分自身が普通に障害を持った子と学校生活を送っていたから故の驚きだった。いつのまにか、小学校や中学に障害児がいても当たり前だと認識していた。これが、差別しない教育の成果なのかなと思った。確かにそういう人が増えると、少なくとも教育の機会が奪われることはなくなりそうだ。 続きを読む▼
  • (5.0) ダウン症児
    ちるちさん 投稿日:2020/3/17
    母が金子節子さんの本が好きでよく買っていたので、この本も全巻既読。久し振りに読みました。昔から思っていましたが、絵柄のこともあるんですがやっぱりノリコちゃんはダウン症には見えない(笑)。生まれた時の身体的な描写はともかく軽度の知的障害程度の 振る舞いが多いです。それと、いろんな意味で「ノリコちゃんちは裕福でいいねえ」と思います。お金の余裕は心の余裕です。内容でもう一つ気になるのは、養護学校へ行くのがまるで悪いことのように描かれていること。私は子供の頃に先生にいつも頼み事をされたり、所謂リーダー格の児童だったので学校でダウン症や知的障害児の面倒をやたら見させられていたんですが、健常者の児童が負担を強いられたりするし、本人達の限界は勿論、ちょっと気にくわない事があると親は乗り込んでくるし、こういう子は養護学校へ行くべきだと思います。何より、健常者と同じ教育施設では彼ら彼女らが社会に適応し生きていくためのことは学べません。かえって苦労する羽目になるのではないかと今も思っています。 もっとみる▼
  • (5.0) のんちゃんのしゃーわせに心が癒されます
    klさん 投稿日:2022/4/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 現実とは異なる表現など賛否両論あるのかもしれませんが、のんちゃんの一言一言、一挙手一投足に癒されました。 内容的にも妊娠中の葛藤、生まれてからの問題、世間の風当たり、 ダウン症や障害を持つ子供達の教育の問題、またダウン症の兄弟を持つ家族の気持ちなど色々取り上げられていて、考えさせられました。文中にあった心まで障碍者じゃない!というパパさんの声、ほんとにそう思いました。自分の身近にいなかったと振り返ると、やはり隔離教育だったのだろうと感じます。困難な面も多いのかもしれませんが、共に生きられる世界を望みます。手を差し伸べるのも、差し伸べられるのも慣れが必要だと感じます。ママさんの彼も6年2組だった、の言葉が表すように、子供時代にどんな人と触れ合ったかというのは、確実にその後の魂に影響すると思います。のんちゃんの生きやすい世界で私も生きたいと強く感じました。できるなら、中学〜高校、思春期の話も読みたかったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 感動!
    serenaさん 投稿日:2015/10/11
    知的障害とか身体障害の人には会ったことがあるけど、ダウン症の人には会ったことがなかったんだと、この作品を通して初めて気づきました。 ホント、ダウン症の子って天使なんですね〜。 テレビで10年以上前に見たある家族の会話、「ウチではこの子( 20歳過ぎ)大人気で、将来誰がこの子の面倒を見るか兄妹で取り合いなんですよ〜」って幸せそうに言ってた言葉の意味がやっと分かりました。(そのときは失礼にも奇特で立派な家族に囲まれて、この障害者は幸せだとしか思えなかった。) もちろん実際にはこのコミックでは描かれていない苦労や涙もいっぱいあると思うし、ダウン症の子皆ががのんちゃんみたいなわけでもないかも知れないけど、ホントに会ってみたいって思うくらい見方が変わりました。自分の中には差別や偏見はないと思ってたのに、しっかりあったことにも気づき反省・・・・・・。 一人でも多くの人に最後まで読んで考えてほしい作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) ダウン症児と親
    matsu56さん 投稿日:2022/12/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 毎日無料から。。。 生まれる前からダウン症の可能性があっても、のんちゃんを産んだのは、不妊だったせいもあると思うけど、この両親がのんちゃんの全てを受け止め、彼女の為に良いと思う選択して、とても一生懸命だった所は見習うべき所だと思う。 いい加減な親も世の中には居るし… 子供の将来まで考えて、出来るだけ普通の子と一緒に…と思うのは、別に特別な事ではないと思う。 一緒にが本当に無理だと思えば、それに合わせた選択をしたと思うし… 成長したのんちゃんが、久しぶりに会った旧友達と、笑顔で過ごせる事はやっぱり喜ばしいと思うし、可能性を信じた親のおかげだと思う。 続きを読む▼

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