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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ白泉社LaLa彼方から彼方から 6巻
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作品内容

徐々に自らの力の本質に近づきつつあるイザークに衝撃の言葉が!「天上鬼は破壊の化け物とは限らない――」それを語ったというクレアジータの救出に動くイザークたち。しかし、警護にあたっていたブルヌイ兄弟との戦いで、イザークは天上鬼の力をコピーされてしまい!?

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全7巻完結

  • 彼方から 1巻

    627pt/689円(税込)

    下校途中に無差別爆弾事件に巻き込まれ、異世界へ飛ばされた女子高生・典子。見知らぬ森の中で怯える典子を救ったのは、渡りの戦士・イザーク。この2人の出会いから、世界は大きく動き始める――。
  • 彼方から 2巻

    627pt/689円(税込)

    異世界に飛ばされ言葉も通じないノリコと、そんな彼女を守る青年イザーク。だが武術に長けた彼が不覚を取り、囚われの身に。ノリコは再び彼と会うことが出来るのか!? 著者初の本格ファンタジー巨編!!
  • 彼方から 3巻

    627pt/689円(税込)

    朝霧の木の精霊・イルクの導きで、ノリコ達は白霧の森に張られた結界を解くことに成功する!しかし、森の魔物との戦いで力を解放したイザークの身体には、異変が起き始めて…!? イザークとガーヤの出会いを描いた「特別編 風語り」も収録。
  • 彼方から 4巻

    600pt/660円(税込)

    ワーザロッテの一団に連れ去られたノリコが「黙面」の生贄にされることを知ったイザークは、怒りのあまり異形の姿を曝し、天上鬼の力を解放してしまう!! 未来に向けて、ノリコとイザークの逃避行が始まる――!!
  • 彼方から 5巻

    582pt/640円(税込)

    ケイモスに追い詰められ、瀕死の重傷を負ったイザーク。危機を感じ取ったノリコはラチェフの魔手から抜け出し、イザークの元に辿り着く。ようやく再会を果たした二人だが、イザークは背に大きな光の翼を出現させ――!?
  • 彼方から 6巻

    627pt/689円(税込)

    徐々に自らの力の本質に近づきつつあるイザークに衝撃の言葉が!「天上鬼は破壊の化け物とは限らない――」それを語ったというクレアジータの救出に動くイザークたち。しかし、警護にあたっていたブルヌイ兄弟との戦いで、イザークは天上鬼の力をコピーされてしまい!?
  • 彼方から 7巻

    609pt/669円(税込)

    光と闇の二つの勢力が遂に激突!最大の危機を迎えたエンナマルナの人々は…!? 一方、ラチェフから逃れるためにチモと“一人シンクロ”したノリコは力を使い果たし倒れてしまう。イザークはすべての決着をつけるため、独り元凶の住処へと向かうが――!? 感動の最終巻!!

レビュー

彼方からのレビュー

平均評価:4.8 304件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 最高のラブファンタジー
    ことりのもりさん 投稿日:2024/3/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 まず、キャラがとても魅力的。 ヒロイン典子は天然で可愛らしく、異世界で出会った青年、イザークが半端なくカッコいいです。 激強、寡黙、辛い生い立ち、ヒロイン溺愛。萌え要素満載。典子はただの女子高生、か弱い存在なのに明るく逞しいです。イザークが惚れ込むのも納得の真っ直ぐさ。そこがまたとても自然に表現されていて応援したくなります。ヒロイン溺愛ものはたくさんありますが、読者を納得させるキャラを造り上げるって実はレベルの高い技なんですよね。 ストーリーは実は結構過酷で、中盤イザークと典子の出会いが大きな意味を持つことを明かされます。 そこからの展開が…!これはぜひ本編で見ていただきたいです。互いを想うシーンがちりばめられていて、これぞラブファンタジーですね。 絵柄も私は大好きです。 だいぶ前ですが、今でも読み返すくらい好きな作品です。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) よく創り上げたなぁと、思う。
    romance2さん 投稿日:2019/4/18
    高いと思っていた価格が実は、元が文庫版であったため1冊は単行本2冊分であって、高いことはなかった。 その代わり、7巻物と思っていたのに実質14冊のボリューム。思ったより長編だった。 長く高い評価を受けていることから、関心高く、やっと読め た。評判通り面白かった。異世界で出会った人を好きになるファンタジー。 先の読めない話を産み出す力のある人だけが、漫画を面白くできる。その脳内構想を描写する画力とセンスに脱帽。戦いの場面にはスピードと迫力がある。 うまく事は運ぶのか?大変なときは、どう立ち向かうのか。何が起こり、どう変わるのか。絵は時々時間不足だったかと思わせる箇所もあるが、話のスケール感でカバー。 ダークな描写多目だが第5巻だけ和らぐ。 戦いの場面、7巻目はタッチに荒れ有り。まとめに入ってからは説教臭。それに終盤急に、主人公典子の元居た世界を無理に描くようになって(考えてみれば『black bird』も。編集サンの横やり?)、話の小気味良さが減った。長編は本当に結末が難しい。 それでも人物画の生硬な線は無くなって行き、安心感が生じた。若い男性の描き分けは大変みたいだが、衣装や髪型をもう少し変えて欲しかった。西大陸、東大陸、化け物に能力者などなどの多様性が絵に反映されてない。 異世界へ飛ばされる、みたいな趣向は「天(そら)は赤い河のほとり」をすぐ思い出してしまう。あちらは作者はそのつもりなかったのに、編集の意向で、普通の女子高生が飛ばされた話となったという。こちらは、飛ばされて戻れずとも最後限定的には交信可能となるのだから対照的だ。 いずれも、そして「アシガール」も、当人その世界に行ったきりの覚悟。それが「出会ってしまった」、ということなのだから、納得だし物語性上がる。 愛を選ぶのは私好みの結末だ。 長編はただのラブストーリーでは飽きる。 ストーリーが面白かったのが何よりだ。 黒髪でイザークと来ると、咄嗟に連想するのは「オルフェウスの窓」。顔違うが、これを読むまでイザークとはあっちの事だった。 あと、異形の姿を晒してしまうところ、「フルーツバスケット」の草摩夾とどうも被る。でもフルバの夾の方が後で、イザークの方が先に世に出てるんだなぁ。あっちは題材がザ・日本アニメのイメージに丁度はまったから、世界にウケてラッキーだったのか。 そうそう確かにナウシカとラピュタみたいなとこもある。 もっとみる▼
  • (5.0) やばいです
    ぱいんさん 投稿日:2019/11/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 ハマりすぎて、睡眠不足です。100作の量産漫画より、1冊の本物漫画です。「これが『少女漫画』なんだ!」とはっきり体感します。この漫画が連載していた頃、lalaで彼氏彼女の事情がやっていて、そちらにハマっていましたが、この作品は知りませんでした。当時の私の漫画の見る目の無さに絶望です(彼氏彼女をデスってるのではなくです。)。 知ってる人はこの作品を知ってると思うし、売れているのだと思うけれど、作品の完成度の高さを考えた時に、余りに知名度が低すぎると思います。その理由は絵柄古いからではなく、「作品のレベルが余りに高すぎて、良さを理解する事ができる人(読み手、読者)が少ないのだ」と思います。良い作品が売れるわけではない典型的な例だと思います。 主人公ののりこの性格の良さ、素直さ、女の子っぽさ、芯の強さ、イザークのどこからどう見ても格好良くしか見えない美形っぷり。なんでこんなに格好いいんだ。(私格好良い男きょうみないのに)。どんなに切羽詰まっていても心の奥底で思いやりを忘れる事をしない性格の良さ(私なら怒鳴り散らしたあと、「傷つけたくないのに」なんて葛藤しない。)。スクリーントーンで一切誤魔化していない、トレースせずに自分の脳の中にある記憶とイメージのみで描いただろう、確かな画力とデッサン力、考え抜かれた構図やコマ割り。誰一人として同じ顔をしていない脇役たち、登場人物の性格の良さ、見た目だけでない、本当の意味での良い男がたくさん出てくる(バラコやガーヤなど。真のイケメンは性別さえも超越する。) 少女漫画大好きで小さい時からずっと見てきてるけど、イザークの様な「どこからどう見ても見た目も中身もど真ん中を貫いてるイケメン」を見たことあっただろうか。いや、いない!(僕地球の紫苑もめっちゃ好きだけど、彼はど真ん中貫いてるイケメンではない。そして、それが良いのだが。) あまりに好きすぎて漫画を1ページづつ模写してみたり、のりこやイザークの様なキャラクターを自分で考えたりして動かそうとしてみたが、出来ない! 作品って、本当に作者さん自身で、作者さんの人間性が良くないと、こんな素晴らしい性格をしたキャラクターが出来ないんだなと痛感しました。 続きを読む▼
  • (5.0) 多分ずっと読み継がれる漫画
    ラーラさん 投稿日:2022/1/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 大学生の頃に友達から借りて徹夜で一気読みした事を思い出した。何か知らんがイザークに凄い感情移入しながら読んだ記憶がある。デタラメに強くて超人的な身体能力を持つイザークなんだが、反面、心はめちゃくちゃ繊細でナイーブで優しくて、強いからって闘う事が好きなわけでもないし、自分の強さに存在価値を見出してるわけでもない。超人的な身体能力と超常能力、それに反して今にも壊れそうな心。意図的に囚われた牢屋の中で、主人公の事を想い一人で泣く構図がすごい。何かもう本当一回読んで欲しい。 さあ。その対比として描かれるのがケイモス。イザークとは対極的に、残忍非道でおよそ人の心というものがない。寸分の迷いなく悪に振り切れているキャラクター。強さにこそ自分の存在価値を見出し、圧倒的な力を持って他者を蹂躙する己の強さに歪んだ悦びを感じる性格が故、一度敗れたイザークに異常に執着し徹底して交戦する。自分を負かしたイザークを圧倒する為、最後は人ですら無くなるケイモスだが、イザークみたいな人間的な心の迷いや揺らぎがない分、飛躍的な突き抜け方をしたのは当然といえば当然か。当作は少女漫画というカテゴリーだが、こうした現象は実社会にも通じる点があり、漫画だからと適当に誤魔化して濁さず、きっちり描き切る作者の鋭さが感じられた。何かまああと、色んなキャラが出てくるんだが、脇役が案外名言を発しているのも印象深い。失脚した大公(だっけ?)だかが言った「うまく行かなくてイライラしてた時、私は世界を自分の小さな物差しで測ろうとしていただけだった」みたいな事言ってたり。あと、ラチェフとかね。死んだ彼の側にゴーリヤの魂が寄り添うシーンとかね。チモとか翼竜とか巨大なキモい虫とか、なんか色々壮大な世界観だったな。 作品的には昔風なイラストだが、人物の描写やアクションシーンやモーションカット、疾走感や躍動感の表現が本当に素晴らしい。顔や体をあらゆる角度から描写している作品だが、視覚的な違和感や狂いを感じさせないのは凄い。『少女漫画家=綺麗なのは決まったアングルの顔だけ。全身描かせたらデッサンおかしい。アクション描写なんてまるでダメ』という個人的な偏見を完全に覆した作品。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

名作!異世界漫画
分析:まゆびー(シーモアスタッフ)
懐かしさを感じる絵柄に癒されます♪ひかわきょうこ先生が手がける異世界系ファンタジー漫画です。ドラマCDも発売されていた、何年経っても色褪せない名作です。女子高校生典子ちゃんと、戦士のイザークが出会いどう展開していくのか必見です!いつ見てもイザーク様、かっこいい…!

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