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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ手塚プロダクショングリンゴグリンゴ 1巻
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作品内容

南米カニヴァリアに進出した大手商社の江戸商事。新支社長として赴任した日本人は専務の懐刀であり、元力士志望という変わり種であった。そんな彼がカニヴァリアの地で目にしたのは…。苛烈な競争社会を描く第一弾!

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • グリンゴ 1巻

    300pt/330円(税込)

    南米カニヴァリアに進出した大手商社の江戸商事。新支社長として赴任した日本人は専務の懐刀であり、元力士志望という変わり種であった。そんな彼がカニヴァリアの地で目にしたのは…。苛烈な競争社会を描く第一弾!
  • グリンゴ 2巻

    300pt/330円(税込)

    予断を許さぬ状況のなか、必死に巻き返しをはかる日本人。苦労の末、莫大な利益を生む鉱石を発見した日本は、恩人の薮下に喜びの報告をしたが…。さまざまな思惑が交錯する南米の地で、幸運の女神は彼に微笑むのか!?
  • グリンゴ 3巻

    300pt/330円(税込)

    焼き畑の村から脱出した日本達一行は、町をめざして歩き続ける。美しい花園で、一夜を明かした日本は自分の目を疑った。なぜ南米の地に神社の鳥居が…!?未完作品「グリンゴ」ほか、「新りょう斎志異 叩建異だん」を収録。

レビュー

グリンゴのレビュー

平均評価:4.7 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 手塚治虫が最後に手がけた作品
    まんまみいやさん 投稿日:2024/1/15
    手塚治虫作品の中で最も好きな作品。もっと早く出会いたかった。 1980年代の日本の商社マンを主人公とした物語。主人公の日本人(ひもと ひとし)が支社長として海外支社へ赴任するところから始まり、行く先々で壮絶な体験をする。一つ一つのエピソー ドが、『日本人が海外でどのように見られているか』『日本人という肩書きが通用しない時、一人の人間として世界とどう向き合うべきか』を読者に問うている。読み進めるほどに、自分がいかに日本という村社会で世界を知らずに生きているか思い知る。ジャンルは全然違うが、ブラックラグーンを読んだ時と同じ衝撃だった。 社会派漫画が好きな人にはぜひオススメ。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 怖いくらいの偶然
    おなかいたいさん 投稿日:2019/7/31
    この作品は、手塚治虫の死去により未完となっています。 作中で日本人がゲリラに誘拐される事件は、実際に起きた三井物産マニラ支店長誘拐事件をモデルにしているそうですが、その事件の被害者の若王子さんは、なんと、膵臓がんで1989年2月9日に、手塚 治虫と同じ日に亡くなっておられます… こんな偶然があるのですね… ちなみに、この作品の最後の6回は全て病院のベッドの上で描かれたもので、三巻の巻末には胃がんでひどく痩せてしまわれた様子で病院のベッドの上で本作を描く自身の姿を描いておられます。 「日本人とは」何か問いかけるこの作品を最後まで読めないのが残念でなりません。 もっとみる▼
  • (4.0) 続きが読みたかったです。
    こばやまとさん 投稿日:2020/1/16
    昭和の商社海外勤務って、こんな感じだったのか、と驚きました。まあ、現代の商社海外勤務がどうなのか知らないのですが。 続きが読みたかったです。ご冥福をお祈りします。

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