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亜人(3)

作品内容

既存の人類との共生か、それとも敵対か――。亜人となった永井圭が最初に接触を試みた同朋、「帽子」こと佐藤の正体は凶暴なテロリストであった。自分に凄惨な人体実験を行った当局の研究員の命をめぐって、永井圭は皮肉にも佐藤との全面対決に踏みきる。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全17巻完結

  • 亜人(1)

    690pt/759円(税込)

    「亜人」と呼ばれるその生物は「死なない」。高校生・永井圭はある日、交通事故で死ぬが、その直後に生き返った。それは、彼が亜人であり、人間ではないことを意味する。圭をとりまく環境は一変した。彼は人間たちから逃げ惑うことになる。友人のカイは、怯える圭を助けるために駆けつけ、ふたりで人里を離れて山の中に逃げ込んだ。そんな彼に人間と敵対する亜人たちが接触してきた。――彼は何と戦い、誰と生きればいいんだろう?
  • 亜人(2)

    690pt/759円(税込)

    当局の管理下にない自由亜人・サトウ登場。人間との抗争を辞さないサトウは亜人の同志・田中と共に永井圭奪還を図り武装蜂起した!
  • 亜人(3)

    690pt/759円(税込)

    既存の人類との共生か、それとも敵対か――。亜人となった永井圭が最初に接触を試みた同朋、「帽子」こと佐藤の正体は凶暴なテロリストであった。自分に凄惨な人体実験を行った当局の研究員の命をめぐって、永井圭は皮肉にも佐藤との全面対決に踏みきる。
  • 亜人(4)

    690pt/759円(税込)

    不死の新生物・亜人となった高校生・永井圭。その圭を仲間に取り込もうとして失敗した亜人テロリスト・佐藤は、在野の亜人に結集を呼びかけた。招集に応じた亜人たちに佐藤は人類虐殺を提案する。その計画に異を唱えた者は拘束、監禁されたが、ただ一人、亜人の少年・中野攻だけが、離脱に成功した。攻は佐藤の兇行を阻止するために、亜人の仲間を求めて、永井圭との合流を試みる!
  • 亜人(5)

    690pt/759円(税込)

    不死の新生物・亜人となった高校生・永井圭(ながい・けい)は亜人テロリスト・佐藤(さとう)の策謀により当局に捕獲されるが、自力での脱出に成功、山村に潜伏した。佐藤は人類との全面対決を宣言し、市街地のビルに旅客機を墜落させ、現場に結集した警視庁特殊急襲部隊(SAT)を亜人の仲間達とともに殲滅した。全国に亜人の恐怖が蔓延する中、武装した村人達に追いたてられた圭は亜人の仲間・中野攻(なかの・こう)とともに村を脱出し佐藤への反撃を開始する!
  • 亜人(6)

    690pt/759円(税込)

    不死のテロリスト・佐藤(さとう)たちの大規模テロにより、亜人の恐怖が全国に蔓延した。そんな中、亜人として全人類に追われつつ寒村に潜伏していた高校生・永井圭(ながい・けい)は、同朋の少年・中野攻(なかの・こう)とともに、佐藤を止めることを決意する。亜人管理委員会の戸崎(とさき)と手を組むことで、亜人研究の権威、オグラ・イクヤ博士に会い、下村泉(しもむら・いずみ)や管理委員会のメンバーとも関わることになった圭。激変する戦況の中で、佐藤との最終決戦が迫る!
  • 亜人(7)

    690pt/759円(税込)

    不死のテロリスト・佐藤の凶行は第2ウェーブへと移行。亜人利権に浴する要人11人の暗殺を開始した。佐藤を止めるべく永井圭は亜人管理委員会の戸崎とその配下の戦闘集団と共闘することを決意。暗殺リスト11人のうち「フォージ安全」社長・甲斐敬一とその秘書・李奈緒美に狙いを絞り佐藤要撃を目指す。
  • 亜人(8)

    690pt/759円(税込)

    亜人テロリスト・佐藤(さとう)が殺害対象に選んだフォージ安全社長・甲斐敬一(かい・けいいち)の警護のため、永井圭(ながい・けい)と戸崎(とさき)たちはフォージ安全ビル内に潜伏した。襲撃してきた亜人テロリストたちを一網打尽にするための作戦を仕掛けた永井圭。だが、そこに佐藤の姿はなかった。佐藤をおびき寄せる作戦にシフトし、圭は佐藤が現れるのを待つ。圭と佐藤の対決の時が再びやってくる。
  • 亜人(9)

    690pt/759円(税込)

    フォージ安全ビルに不死の亜人テロリスト・佐藤が侵入! 社長とその秘書を護るために永井圭は社長室のある15階へと向かう。先回りした佐藤は圭の仲間の黒服たちと交戦し、これを粉砕していく。佐藤の脅威をここで止めるべく、亜人管理委員会の戸崎は建物を完全封鎖。一切の出入りが不可能な巨大な棺桶と化したビルの中で社長室フロアに駆けつけた圭が、佐藤と激突する!
  • 亜人(10)

    690pt/759円(税込)

    フォージ安全ビルでの激闘は永井圭と亜人管理委員会のトップ・戸崎たちが組んだ共同戦線に壊滅的打撃を与えた。圭は母との電話の後に姿をくらまし、亜人テロリスト・佐藤は厚生労働省と接触を図る。だが戸崎を始め、生き残った者たちは、このままで済ませるつもりはない。チームは再び立ち上がり、反撃の準備を着々と進める。さらに、国内第001番目の亜人が明らかになり、佐藤が亜人として目覚めた瞬間も描かれる!

レビュー

亜人のレビュー

平均評価:4.3 450件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 佐藤さんのIBMが好き
    2525888さん 投稿日:2024/4/16
    佐藤と圭の頭脳戦がたまらなく面白いです!死なない亜人をどう拘束するのか、亜人の特性を活かした思いもよらぬ攻防戦。痛いのグロいの苦手な人にはオススメ出来ませんが戦闘中に結ばれる絆や命をかけた男気に涙したい人はぜひ!亜人から派生するIBMが人格 持って喋ったり面白さも満載でした原作者さんが途中で下りて作画担当の方が6話以降お話も作られたと後書に書いてて驚きました。素晴らしい完成度でした もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 魅力的な悪役と頭脳戦にアクション展開
    うんちさん 投稿日:2021/11/23
    星百個くらいつけたいね。私事で恐縮ですが、5巻くらいまで読んで『これは完結してから一気読みのが面白いな』と思って寝かせていたんですけど、いやもう本当に面白いな。読み手側の気質にもよると思いますが、私は佐藤(サミュエル)を面白く感じてしまって 、日本政府乗っ取りした場面なんか完全に悪役寄りになって爽快感すら覚えてしまった。もちろん、その裏で死者○○○名と数字になった人たちは痛ましいし気の毒だし身内だったらブッ○すぞ!てなるだろうけど、エンタメとして距離を持って読むと、こんなに爽快な愉快犯もない。それは、たぶんだけど、佐藤が悪意をもって実行したわけではないからではないかと思います。その分、サイコパス的な怖さは際立ったかと思うけど、傲慢な悪意からくる犯行ではないのが気持ち良かった。また、遊びかサバゲー気分で殺しまくる佐藤との対比で、個を捨て組織や命令などではなく、国民を守る志のために命を散らしていった骨のある軍隊がまたかっこ良すぎた。そういう行いを賞賛したら倫理的にいけないってわかってるよ。わかってるけど、かっこいいと思う心は止まらないのだよ。彼らは正しく国民を守る剣であり盾であったなって。 また、後味の良さは綺麗なエンディングを迎えているというのもあるけど、例えば佐藤がアウトローものの悪役にあるような傲慢とか強者が弱者をもてあそぶ悪意だったら、もっと胸くそ悪い終わりだった気がする。終わり方もうざいモノローグとか謎のナレーションで済ませるのではなく、主要人物たちのその後や日常を遠景から描いてるのがかっこいい演出だった。その上で、締めが永井圭の一言なもんだから、クール以外の何物でもない。これは国産映画などではなくハリウッドで映画化して、日本をブッ壊してほしいよね。でも、そうなると現代の指紋認証や網膜認証は生体認証がついてて、死体の指は使えないんだよな…。そこをどうするか。時代を当時の設定にするか、代わりの何かを考えるか。イケメンよりも、ハリウッドの個性的なアジア系俳優で実現してほしい。 あと、個人的な小さい話。圭のかーちゃんがただの毒親でなくて良かったし、海斗が死んでなくて本当に嬉しかった。中野は最初から最後まで生理的に嫌いだったんだけど、癇に障る理由は9巻43話『ケンカ』174〜175ページに集約されている。 完結おめでとうございます。桜井先生、完走して下さりありがとうございました。 もっとみる▼
  • (5.0) 最高でした
    けいちゃんさん 投稿日:2021/5/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 16、17巻を一気に読んで、あまりの良さに虚脱しています。 まず、佐藤を撃てなかった田中の心境。 佐藤がかつての自分を助けたのもただのゲーム感覚だったと解っていただろうに。サイコパスぶりについていけなくなって、裏切られて敵になっても、あの地獄から救ってくれた事実を思い出して撃てなかった。 秘書の助命をした時もそうだけれど、田中は本当に優しいと言うか、情に厚い人だと思う。 記憶喪失になった永井の判断力と行動力が、すさまじかった。さすがに主人公。 あれ、普通なら自分が亜人という可能性に気づいたとしても信じたくないと思うし、ましてや自分を撃つとか怖くてできないと思う。 計算出なかったにせよ、それで佐藤に立ち止まらせたうえ、最後には大博打という手段だったからこそ佐藤に「のった」と言わせた。 佐藤と永井は対極なのに似た者同士なところがあるような気がする。 だから永井の「ふざけてんじゃねぇ」のセリフは凄くささった。 佐藤が博打に乗らないで真面目に戦っていたら、きっとあの一緒に落ちた段階からでも、何とか戦闘技術で永井に勝った気がする。 それを永井はよく理解してたんだなぁ……と。 最後に、オグラ博士の新しいタバコの銘柄ーー!! メビウスって、老衰で死なない限り復活し続ける亜人という漫画のテーマに最高に相応しい小ネタだと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 控えめに言って最高です
    桐太さん 投稿日:2018/5/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 『亜人』という架空の生物をメインテーマとしているのに、ファンタジー感が薄くとてもリアリティがあります。 『亜人』は『人間』なのか?『人間ではない』のか?の狭間で揺れ動く心理描写も秀逸ですし、突拍子もない特殊能力のように感じる『IBM』も、とても説得力を持たせて描かれています。 他のバトル漫画等で、治癒能力を持つキャラクターが仲間になると「どうせ怪我をしても治るからな」という心理が働いてしまうことがあります。 しかし、亜人は『死なない』にも関わらず、そういった「怪我を安っぽく感じる」ことがありません。 そして『死なない』というアドバンテージを最大限に生かして戦う敵、佐藤が圧巻です。 主人公、敵だけでなく、その周りを取り囲む登場人物たちも全員にドラマがあり、とても胸を打たれます。 「オススメの漫画は?」と聞かれた時に、必ず名前を挙げる作品です。 漫画が好きだという方に、是非読んで頂きたいです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

何度も殺される恐怖
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
亜人という死んでも復活する不死身の人間の悲劇。亜人へ対する人間の恐怖、興味、狂気が露骨に表現され、異常な世界観がスピーディーに展開されてます。差別や弾圧の先に生まれる復讐心や情を捨てきれない切なさが描かれ、亜人の謎が解明されるどころかますます謎が深まるストーリーは目を離せません。

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映画化

「亜人」

【出演】

出演:佐藤健 綾野剛 玉山鉄二

【公開日】

2017年9月30日

アニメ化

「亜人(TVシリーズ 第2クール)」

【声の出演】

永井圭:宮野真守 / 海斗:細谷佳正 / 中野攻:福山潤 / 佐藤:大塚芳忠 / 田中功次:平川大輔 / 戸崎:櫻井孝宏 / 下村泉:小松未可子 / オグラ・イクヤ:木下浩之 / 曽我部:鈴村健一 / アルメイダ:森川智之 / マイヤーズ:坂本真綾 / 永井慧理子:洲崎綾 / 琴吹武:斉藤壮馬

【あらすじ】

高校生・永井圭。下校時、交通事故に遭い、亜人であることが発覚。以降、警察、及び、亜人管理委員会から追われる身となる。
圭が逃走中に接触を図ったのが、帽子の男こと亜人・佐藤だった。佐藤は圭を教育するため、彼を亜人管理委員会に引き渡す。が、試みは失敗。佐藤は圭と袂を分かち、独自に集めた亜人協力者と共に、グラント製薬爆破という大規模テロを引き起こす。
そして、現在。圭を巻きこみ、亜人テロリスト・佐藤と亜人管理委員会との戦いは、新たな局面を迎える。「第2ウェーブのテーマは、『浄化』だ」佐藤による第2の犯行予告。それは、亜人関連要人15名の連続暗殺計画だった。
亜人対永井圭の、国の存亡を賭けた最後の戦いが、幕を開ける……!

【制作会社】

ポリゴン・ピクチュアズ

【スタッフ情報】

原作:桜井画門「亜人」(「good! アフタヌーン」講談社刊)

総監督:瀬下寛之 / 監督:安藤裕章

シリーズ構成:瀬古浩司 / プロダクションデザイナー:フェルディナンド・パトゥリ、田中直哉 / キャラクターデザイナー:森山佑樹 / 造形監督:片塰満則 / 美術監督:松本吉勝 / 色彩設計:野地弘納 / 演出:井出恵介、岩田健志、米林拓 / CGスーパーバイザー:岩田健志、上本雅之 / 編集:渡邊潤、田部季美 / 音響監督:岩浪美和 / 音楽:菅野祐悟 / 音楽制作:キングレコード

【音楽】

OP1:angela×fripSide「僕は僕であって」 / OP2:fripSide×angela「The end of escape」

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