204ページ、今回は丸々2人の話。
良かったです。
前作相方から続きのような本作。
やっと2人の想いの終着地点にたどりついた感じです。
現在かと思ったら、また過去でした。
ちょっとわかりにくいかもですが、今までの既出巻を読
んでいると、シリーズ上でどの時点かわかります。
姉を想うジュンの頼りない態度が切なくて、可愛い。
学くん以来、このシリーズで泣けてくるジュンくん。
王様ばかりの獣のメンツの中では貴重なキャラですね。
私は好きです。
星5はシリーズを通して順に読んでのもの。
1冊だけなら星4。
追記
＜1ハッピーヤロー→2美しき獣→3ヴァージンラブ→4虜になった獣→5純愛の青年→6獣は愛で→7プレイボーイ→8溺れる獣→9メンズラブ→10相方→11飢えた相方→12甘えた獣→13囚われた甘い獣→14相方の愛しかた→15獣のマーキング→16エロティックに→17獣は高潔な→・・・？＞
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