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おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(1)

690pt/759円(税込)

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作品内容

おせん、新装開幕! 一升庵に舞い込んだテレビ局の取材依頼――。若き料理人達との、山菜採り――。2つの難題に、おせんの五感が冴え渡る! “視聴率の神様”と称されるプロデューサーの手がけるテレビ番組、そこで紹介されるお店の候補に挙がった一升庵。出演交渉を兼ねて取材にやって来た番組スタッフから、視聴率のためにあれやこれやと注文を受けたおせんは……? 現代(いま)だからこそ伝えたい、人と食を真っすぐ繋げる珠玉の物語。

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作品ラインナップ  全11巻完結

  • おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(1)

    690pt/759円(税込)

    おせん、新装開幕! 一升庵に舞い込んだテレビ局の取材依頼――。若き料理人達との、山菜採り――。2つの難題に、おせんの五感が冴え渡る! “視聴率の神様”と称されるプロデューサーの手がけるテレビ番組、そこで紹介されるお店の候補に挙がった一升庵。出演交渉を兼ねて取材にやって来た番組スタッフから、視聴率のためにあれやこれやと注文を受けたおせんは……? 現代(いま)だからこそ伝えたい、人と食を真っすぐ繋げる珠玉の物語。
  • おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(2)

    690pt/759円(税込)

    一度は食べたい、横手焼きそば! おせん、初めての横手焼きそば作りに挑戦。横手焼きそばご当地娘の、美紀(みき)。助っ人としておせんの前に現れた、彼女の抱える苦悩。焼きそば作りに敗れ、かつてないほど影が薄くなった、おせん。横手焼きそばをめぐるドラマ、いざ開演!! さらに、真子(まこ)がお見合いする相手の秘密を知ってしまったグリコの男意気を描いたエピソードも収録! 現代(いま)だからこそ伝えたい、人と食を真っすぐ繋げる珠玉の物語。
  • おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(3)

    690pt/759円(税込)

    おせんvs.経営コンサルタント! 経営危機の老舗料亭を救え! さらに最強の雨女、露子(つゆこ)ちゃんのために、おせん、奮闘! ――どじょう屋の娘、露子は、自他ともに認める雨女。デートに出かけても、雨、雨、雨で、恋をも逃し、失意の彼女――。立ち上がるおせん、そして一升庵の面々。おまけに日吉組まで現れて、笠置の衆が一世一代の団結力を見せる! 現代(いま)だからこそ伝えたい、人と食を真っすぐ繋げる珠玉の物語。
  • おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(4)

    690pt/759円(税込)

    一升庵騒然!! おせん 初めての朝帰り! 妻に先立たれ、厭世的な生活を送る男。親友に愛する人を奪われたと恨む男。師匠の死を境に悪事に手を染める男。男達のそれぞれの想いをおせんは受け止めることができるのか!? 現代(いま)だからこそ伝えたい、人と食を真っすぐ繋げる珠玉の物語。
  • おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(5)

    690pt/759円(税込)

    男達の心を溶かす、古里(ふるさと)の味――。八田(はった)との決戦の火蓋が切られた!! おせんが用意した舞台に役者が全てそろった時、物語は加速度的に終息へ向けて動き出す!! 三人の男達の想いの行き着く先は一体……。過去に縛られた男達、それを解き放ったのは一杯の汁だった――。
  • おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(6)

    690pt/759円(税込)

    おせんさんの“おでん”指南!!! グリコの大学時代の先輩・岡本太一(おかもと・たいち)が新企画チームのリーダー就任祝いで部下とともに一升庵に。そこで、おせんからおでん講義を受けた岡本は早速部下を集めておでんパーティーを行うことにしたのだが、それぞれのおでん自慢からバトルに発展! チームの空中分解の危機に岡本は、おせんに一升庵流のおでんを拵えることをお願いするのだが……!? 世間で大ブームの塩糀に一石を投じる、渾身のエピソードも収録!
  • おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(7)

    690pt/759円(税込)

    ある日、出版社に勤めるグリコの親友・青木(あおき)が一升庵に。部署異動の報告とともに、ある仕事の協力をおせんにお願いしにきたのだった。その仕事とは――、編集部内対抗味噌汁バトル!! 調理は自分自身でやらなくてはならないという、編集長の大号令のもと開催されることに!! おせんがつくる最高の味噌汁とは――? 嫁ぐことになった娘に珍品堂(おやじ)が果たす最後の責任を描いた感動のシリーズも同時収録。まさかの中華!? おせん流麻婆豆腐は必見です!
  • おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(8)

    690pt/759円(税込)

    一期一会。人・食材・陶器、全ての出会いに、感謝し心を尽くす――。築地吉村次期板長・杉浦公太(すぎうら・こうた)は、一ヵ月の間一升庵で修業をすることに。おせんとの最悪の出会いを経た公太は、イマイチおせんの女将としての器を信じることができないでいた。そんな中起こった事件、板場に激震が。食べ物を決して粗末にしないおせんが公太の拵えた吸い物を捨ててしまった!! その真意とは――!?
  • おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(9)

    690pt/759円(税込)

    一升庵の帳場係・江崎ヨシ夫(通称・グリコ)は焦っていた。料理ができないため、妹ヨシ子に旅館の跡取りレースで先を行かれていることに。そんな逆境を覆すべく、伝家の宝刀“おせんさん”を抜くことを決断する! …が、まさかの拒否!! グリコの料理道、果たして――!!
  • おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(10)

    690pt/759円(税込)

    一升庵に突如として勃発した里芋主役・脇役論争。吉祥寺日本料理「海の幸」で働く海幸(うみさち)&山幸(やまさち)をも巻き込み、秋田で開催される里芋の遠足「なべっこ遠足」が急遽行われることに! 里芋の美味さが詰まった“いものこ汁”を堪能あれ!!

レビュー

おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。のレビュー

平均評価:4.0 19件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 少し
    とりぃさん 投稿日:2021/10/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 こちらの方になってから人間関係が動き始めましたね。でも、相変わらず美味しそうなご飯だったり、拘りのあるご飯が読めるのはよかったです。ただ、前のシーズンから思っていた、ご都合主義な感じはあります。漫画なので致し方ないのは分かりますが、たまに、作者さんの気持ちが強すぎる感じもします。共感しなければ購入しないといい話だと思いますが、そういう事ではなく、個人的には他者を否定するなら、自分もその覚悟を持って欲しいなと感じる時があります。同じ考え方ばかりのレビューになるとこの方の作品はますます「料理屋の料理」みたいな作品になると思いました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 作者のこだわり
    のほほんさん 投稿日:2017/1/4
    前作から新シリーズに至るまで、実写化の悪夢という悲劇を作者さんもファンも心底味あわされた末に生み出された再開編。 作者さんが筆をとり立ち直るまで1年以上も必要としただけに、どれだけ安易な実写化が弊害しかないかと思わされた事か。 それはさ ておき、前作から時間を置いた事、ひどい実写化を通して打ちのめされた作者さんが再開にあたって期したこと、そういう微妙な作品への臨み方の変化が新シリーズには表れています。 前作では、とにかく和文化の紹介に関わって現代っ子の主人公が徐々に和文化の良さに気付いていく、そういう人間ドラマでしたが、新シリーズからは和文化をもっと突き詰めて職人や造り手としての拘りや矜持といった部分まで踏み込んで、根源的な和文化の魅力と奥深い世界、現実に直面している課題や現代的な時代のニーズ、様々な側面から掘り起こして、時代が移ろいでも崩してはいけない守るべき文化の「和」の大切さを説いています。 前作が人間模様と文化の融合だったのに対して、今作は文化を通して向き合い方の美しさ、筋が通らぬことへの怒りが主軸となっているので、やはり、実写化への作者さんの想いが織り込まれていますね。 もっとみる▼
  • (5.0) 作品タイトル通り「おせん」の続編です
    いっちゃんさん 投稿日:2018/5/7
    前作「おせん」がドラマの酷い出来の為に作者が一旦筆を降ろし、時間をおいて再開した続編です。 その当たりの不平不満を最初に作品内でチクリとやり返したり、作品タイトルもドラマを認めないという意味を込められていて、相当頭にきていたものと思われま す。 作品は前作「おせん」の和食文化そのものを描くのを引き継いでますが、加えてそれに関わる人間模様も描いております。 コマ割りは相変わらず横割りと縦割りが突然変わったり、見開きが縦になったりと独自で慣れない人には読みにくいですが、それも作者の作品文化とも言えるかと。 もっとみる▼
  • (5.0) 思わず、食べてみたくなる作品。
    夢梨さん 投稿日:2016/12/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 色っぽいおせんさんに、皆さんドタバタとひっかき回されても嫌な顔せずおせんさんのために一肌脱いでくれます!おせんは、一度包丁を手にするとスイッチが切り替わり…!?お酒大好きなおせんの美味しそうな手料理の数々を堪能してくださいねヾ(^^ ) 続きを読む▼
  • (5.0) 料亭
    まっくさん 投稿日:2017/2/28
    料亭のよだれが出てしまいそうなくらい美味しそうに描かれた素敵な料理、そして、おせんサンの品を感じさせるキャラクターに大満足。
  • (5.0) 参考になります
    (σvσ)♪さん 投稿日:2020/8/20
    ご飯を食べながら読むと食欲増進します。食材の知識も増えて一石二鳥です♪

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

老舗料亭の女将がグルメ人情ドラマをお届け
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
一升庵は、美人の女将がいることで有名な老舗料理屋敷。ある日テレビ局のスタッフが一升庵を訪れ、取材したいと交渉します。女将の半田仙(はんだせん)は謙遜するも、スタッフは引き下がる気配なし。挙句に視聴率を上げるためにいろいろと注文を付け始めます。本編の「おせん」と同様に、独特な口調で飄々としながらもどこか天然な仙。仕事モードのときはカッコよくて頼れる女将です。特に仙の作る料理は絶品!料亭さながらの味なのに、家庭でも作れるレシピだなんて感動です!料理のレパートリーを増やしたいという方は必見。そんな女将と女将を慕う従業員が繰り広げる笑いあり、涙ありの人情劇にどっぷり引き込まれてください。作者はきくち正太先生です。講談社の「イブニング」に連載し、全11巻で完結。テレビドラマ化も果たしました。下町風の粋な和文化を楽しめる名作です。

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