240ページ、1冊表題作。
これは、、、!
スゴイ!
感動するレベルの作品構成。。
ぶっちゃけ、絵もストーリーも地味でパッとしない、、、
ように見える。
けれど、このたっぷりのページ数で、他人のオーラ(お花)が見えちゃう
主人公の視点での、ストーリー展開。
表情が乏しい先輩の、心の内が、、このお話を引っ張って行きます。
なるほど。。。
そういう進みだったのかー。。
いやー、1冊とは思えないほど、、2冊分くらい読んだような、読み応え。。
ただ、やっぱり見目もお話も地味ではあるので、良く在る、”読者受けしやすいBL”
のようなキラキラ見目好いお話を好む方には、向かないような。。
ストーリー重視の、何なら挿絵がなくても、小説もイケるような方にはオススメ!
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