エロ度めちゃあります。ふざけたパンツ穿いてますが、割とちゃんとした?内容になってます。デザイン系の専門学校に通う陣と一星は友人。ライブの帰り道、落とし物を拾ったら大量のエロパンツが入っていて・・・?と、ありえないシチュから始まりますがそのエ
ロパンツでショーを繰り広げる一星・・・・とそこからインスピレーションを得ようと写真科の陣がカメラを構え・・・まぁふふふ・・・ですよね(^^この作家さん、なかなか言い回しが独特で面白いです。他何作か入っていて、最後の作品だけやたらシリアス?サイコパス?なんですが、でも強烈に印象に残る作品でしたね・・・最後で色々とひっくり返る内容なんですが、いわゆる被害者のようで加害者・・弱者のようで強者・・みたいな感じの最後にゾクッとする内容で、この表紙じゃ到底想像できないお話しだったのでビックリ・・・そして、こういうのも描ける作家さんなんだなぁと幅の広さにもビックリ。この作品自体は古いので、最近の作品も読んでみたくなる作家さんでした。
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