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少女マンガ
美貌の果実 1巻
1巻完結

美貌の果実 1巻

520pt/572円(税込)

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作品内容

“大切にしたいね、ボクらの第一次産業”をキャッチフレーズに川原教授が提唱する、愛と家畜と作物の感動三部作ほか、傑作短編3編を収録。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 美貌の果実 1巻

    520pt/572円(税込)

    “大切にしたいね、ボクらの第一次産業”をキャッチフレーズに川原教授が提唱する、愛と家畜と作物の感動三部作ほか、傑作短編3編を収録。

レビュー

美貌の果実のレビュー

平均評価:4.7 14件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 川原泉先生の作家買いしてたんですよね
    カメ太さん 投稿日:2024/1/15
    タイトルの美貌の果実が、1番好きですね。 母子で切り盛りしてるワイナリー ブドウの精(妖精)せいさん ファンタジーですね。クリスチャンの自己犠牲は、最も尊い。アガペー

高評価レビュー

  • (5.0) やっぱり好きだなぁこの雰囲気独特の語り口
    romance2さん 投稿日:2021/12/2
    ものすごいスペクタクルなんて何もない。 だがジワっと滲む、胸の奥の感情を刺激するような、不思議な作りのほんわかストーリーの短編集。 川原先生作品はやや辛い境遇にいるキャラがよく出てきて、不意に泣かされそうになってしまうが(特に「架空の森 」は、喫茶店で読んでいて、しまった家で読めば良かった、と後悔した。「美貌の果実」もきついところがあるので場所を選んだ方がいいかも)、物語中の当人達はそこをものともせず、いつも前を向いてしっかり生きている。それがまた、周囲の面倒見やさりげない目配り描写の、濃すぎず乾いてもいない面白い塩梅の人間関係に繋がっていて、川原先生の作風を確立している感。 感動させようとか可哀想でしょうとか、そんなわざとらしい作り込みがないのがいい。 主人公を寂しく苦しく放置せず。不幸アピールでいたずらに読者に同情を煽ることはしない。 言葉数が多いので、文字ウエイトが多い漫画を好まない人には向かないが、私はそこが気に入っている。言葉遣いの楽しさがある。豊富な語彙力で言葉を惜しまず遊んでいるし、蘊蓄で知識豊かになった気にもなる。植物名がリズミカルに並べられ、五七調で繋がっているところなど、読む流れや音の響きも重視しているのがわかる。 これをベースが貧しい人がやっても、きっとストーリーに入る前に、頭でっかちの面倒臭いものになってしまう。肩に力の入りすぎていないキャラ達が、川原ワールドで個性逞しく存在感を発揮していて、物語の先への読み手の興味を喚起する。最後ホッとさせる終わりかたでストンとまとまりがある。 剣道の絵に見入ってしまった。絵のほうはクセがなくて、人物描写も一歩間違えれば変わり者になりかけるのに、内容に比して寧ろ読みやすい。 以下全て「花とゆめ」誌掲載情報。 「愚者の楽園」ー8月はとぼけてる(86年17号) 「大地の貴族」ー9月はなごんでる(86年19号) 「美貌の果実」ー10月はゆがんでる(86年21号) 「架空の森」(86年13号) 「森には真理が落ちている」(88年1号) 「パセリを摘みに」(ー究極の11月)(85年23号) 注:パセリーに副題は無いです。私が上記3作品を意識して、冒頭から「勝手に」付しただけです。 ヤシの実が頭に落ちると命の危険もあります、と、以前南国で忠告されました。 もっとみる▼
  • (5.0) 川原先生のマンガは面白い
    苺姫さん 投稿日:2013/9/14
    田舎ののどかな町が舞台で、トロピカルフルーツが作物の農園や、母娘が経営するワイナリーだったりとしますが、特に『大地の貴族』は牧畜で飼われている牛が『バース』鶏が『ナガシマさん』豚が『オカダくん』など野球選手の名前なのが面白いです。 『美貌 の果実』は、少し重いテーマだけど登場人物がのん気でさらっとしています。 『架空の森』は不思議な世界観で、主人公がドライながらもとぼけているのが面白くオススメです。 もっとみる▼
  • (5.0) 題名のセンスが素敵
    たっぷりさん 投稿日:2016/1/3
    数話入っています、どれも楽しく読みました。 キャラ・ストーリーが良い上に、それぞれの作品の題名が、川原教授オリジナルのセンスが光っていて「さすがだな~」と感心しまくりました。
  • (5.0) じーんとします
    ぽんたさん 投稿日:2022/9/10
    どの作品も心の奥がじんわり温かくなります。忘れかけていた人の優しさが、押しつけがましくなく描かれています。心がささくれだっている時に読んでほしい!
  • (5.0) 白い牛…
    藍谷さん 投稿日:2023/3/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 農業や畜産業に関わる人の物語。葡萄の精が最後の力を振り絞って子供を助けたり、白い牛に乗ってヒロインを助けにいくところは読んでいてホッとした。 続きを読む▼

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