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月影ベイベ 1巻

作品内容

「坂道のアポロン」で、幅広い読者に支持された、小玉ユキの 次なる新しい世界は、伝統行事「おわら」を踊りつぐ町! 東京から転入してきた蛍子(ほたるこ)は、町の伝統「おわら」を踊れるが 人前では緊張して踊れなくなってしまう。 そんな蛍子にひかれる地元の高校生、光(ひかる)。 どうやら、光の叔父と蛍子は昔からの知り合いらしいが、 2人は何も語らない。 小さな町に吹き込む、謎と秘密の風。 情緒と青春を瑞々しく描く、新しい小玉ワールドを堪能ください!

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作品ラインナップ  全9巻完結

レビュー

月影ベイベのレビュー

平均評価:4.6 134件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 九割辛い
    こたつ蜜柑さん 投稿日:2024/4/3
    「狼の娘」「青の花 器の森」が好きで大人買い。でも3巻くらいでリタイアしそうだった。その後も耐えながら頑張って"おわらファイブ"を支えに最後まで読んだ。結局九割辛かった、、、何がそんなに辛かったのか、一番の要因は、蛍子がどうにも好きになれな かったから〜母親の恋人に対する感情に、好かん。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 色んなものが刺さった!
    bi raさん 投稿日:2022/2/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 こんなに刺さると思ってなかった。もっと早く読めば良かった! 娘と母、母の幼なじみ(で恋人)とその甥(娘と同級生)が大筋で、そこにおわらを通した人間模様が絡んでいきます。 思春期の色々も、器用に立ち回れない感じや、自分の気持ちを中々定義出来ない感じなど、甘酸っぱくてきゅんとしますが、それよりも刺さったのが、円くんと繭子の2度の恋。漸くこれからって時に、円や螢子を置いていかなければならない繭子に泣けて泣けて……。 おわら風の盆で、繭子が円に仕掛けたイタズラ?も、号泣でした。 笠で表情が全部見えないのも、色っぽくて素敵で。。。 そして、この土地の子は、上の子が下の子の面倒を見て、下の子はお姉さんお兄さんを慕って、それが今もまだ、代々繋がって行ってる、素晴らしい文化が続いてる。 コロナで絶やして欲しく無いです。 続きを読む▼
  • (5.0) じわじわとずっと心に残ってます。
    くまくまさん 投稿日:2023/3/28
    作品との出会いは、旅の途中で寄った八尾の町でした。おわらはsns等で知っていたので、興味があり、資料館や町並みを散策していた時、店先に紹介してありました。気になって、3巻無料から読んでみたのですが、最初はまったり、ゆっくり。次第にどんどん引 き込まれて、本当に心振るわせられるお話でした。50半ばの自分だからこそ、感じる思いもあり、円と繭子の気持ちが、染み入ってなんとも表現し難い、涙を流しながら読みました。素敵な作品に出逢えて、感謝です。是非、読んで感動して下さい。心が優しくなれた気がします。今年のおわら風の盆に伺う時、もっと感動すると思います。ありがとうございました。 もっとみる▼
  • (5.0) 皆読まれたし!美しき日本の伝統と青春。
    mkac さん 投稿日:2020/9/3
    坂道のアポロンのアニメがすごく良くて印象的でした。こちらがおすすめに上がってきたので無料読んでどハマり。絵がすっきりとして綺麗で読みやすく、話に無駄がない。日本の伝統芸能の踊りがとても美しく魅力的に描かれ、実際に訪れて見てみたいと思うほど興 味をそそられましたし、地方の方言も興味深かったし、高校生の青春も本当に綺麗。今時のなんかドロドロだらだら感もなく、読み終えた時の爽快感たるや、みんな読んで見られたし!!と絶賛おすすめです。 親子、家族の愛や友達との絆も涙涙でよかったです。アニメ化してくれないかなぁ、ドラマ化もいいかも。 もっとみる▼
  • (5.0) 伝統文化っていい
    indigo-rambaさん 投稿日:2021/1/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 とてもピュアな物語。 伝統芸能を受け継ぐ地域で暮らす人々の、ひとつのことに傾ける情熱や結束力、郷土愛が眩しくて羨ましくなります。 円くんの一途さや繭子さんの愛情が何とも言えず、じんとくる場面も。 哀愁と同時に爽やかな余韻の残るラスト、最終的にはみんな幸せそうで良かった。 あと、方言好きにはたまらん。 この作品を読んだあと、めちゃくちゃ「おわら」の動画を探して見てました。実際の舞も女性の優美さと男性の力強さ、笠で顔が見えないことによって強まる神秘性が素敵でした。 知らない文化に興味を抱かせてくれる作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) 『坂道のアポロン』も本作も方言の妙、良き
    沈丁花さん 投稿日:2022/3/31
    丁寧に丁寧にフェードアウトする感じでお話は終わります。 主人公の親世代の恋愛が物語の根底にあり、それが又せつない。思春期の恥じらいや照れや強がりで、言葉にできなかった事が拗れて、その後の悲しい流れになってしまう。 現在に生きる子供世代の 恋、友情、地域へ溶け込めない事の疎外感、そして何より大事な「おわら」への愛。 親世代から子世代へと、「おわら」踊りを通して機微が紡がれます。 実際には一度も聞いた事がない方言ですが、物語を紡ぐ要素として、とても素敵な役割を果たしていました。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

先が見えない恋心
広報:海人(シーモアスタッフ)
富山県の「おわら」という伝統行事を絡めた高校生の青春模様。報われるどうかも分からない切ない若い恋心・・・でもどこかしら優しく温かみのある雰囲気が醸しだされて、元気ももらえます。大人が読む少女漫画ってところでしょうか。この漫画の作者は微妙は恋心を描くのがホントに上手いですねー。

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