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ハーレクイン 永遠に覚めない夢 1巻

500pt/550円(税込)

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作品内容

休暇でひとりイタリアの海を訪れた救急科医リサは、偶然居合わせたビーチで大ケガをした少年の一命を救う。病院までつき添ったリサを迎えたのは同じく救急科医マッテオ。精悍な美貌に、きらめく茶色の瞳をもつ彼に見つめられた瞬間、リサの心は激しく揺さぶられた! 少年の父でもある彼はリサに感謝するとともに、積極的なアプローチを図る。甘い言葉を囁き、どこまでも魅力的な誘惑を仕掛ける彼。でも駄目…私は2度と誰かを愛したりしないと決めたのだから――!!

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • ハーレクイン 永遠に覚めない夢 1巻

    500pt/550円(税込)

    休暇でひとりイタリアの海を訪れた救急科医リサは、偶然居合わせたビーチで大ケガをした少年の一命を救う。病院までつき添ったリサを迎えたのは同じく救急科医マッテオ。精悍な美貌に、きらめく茶色の瞳をもつ彼に見つめられた瞬間、リサの心は激しく揺さぶられた! 少年の父でもある彼はリサに感謝するとともに、積極的なアプローチを図る。甘い言葉を囁き、どこまでも魅力的な誘惑を仕掛ける彼。でも駄目…私は2度と誰かを愛したりしないと決めたのだから――!!

レビュー

永遠に覚めない夢のレビュー

平均評価:4.3 23件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 両片思い
    いしはらりさん 投稿日:2020/10/29
    二人ともお医者さん同士のお話です。二人ともしっかりとお仕事をしているのが好印象でした。 出会った時から好きになっていたんだろうけど、お互い傷を抱えてて、一歩を踏み出せない。 軽快に話が進みつつ、過去の出来事傷を癒していくのがとても気持ち 良かったです。 牧先生の作品、本当に当たりが多くて幸せ もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 還るのよ
    romance2さん 投稿日:2019/11/1
    華奢な線には迷いのある線があって、そういう作家の多くは不慣れ感を感じさせて、作品の質を下げている気がする。辿々しさがプロフェッショナルっぽくなくしている。 ところが、牧先生も一見頼りなげな線をお引きになるのに、その絵柄にはこの一本、という 、牧先生の作風としての確立した一本が選ばれている。だから、線の細さは似ていても、明らかに安心感がある。雑然とした光景描写が見事。 イタリアがイギリスと比べて、色が違って、カラフルであって、雲が垂れ込めず空気が軽いこと、そうそう!という感じ。解放感で傷心を癒すヒロインの、もう恋愛事に懲りている気分もとても伝わる。文字情報ではあったが。 ヒロインが、旅先の1日を満喫する矢先に巻き込まれる事の中心に、タッデオとマッテオ父子。私はマッテオのように子どもを愛する父親は大好きだ。 このストーリーは、ヒロインもプロ意識高く有能。仕事面で互いに相手を認め合う素晴らしい関係、オフはどちらも一個の人間として家事をこなす。短所を描写されないせいか、相性が合うならこれ以上最適な相手は考えられないくらい。息子が明るく真っ直ぐ育ったのは父親の努力。息子タッデオの境遇が父マッテオの口から語られて、胸をギュッと締め付ける。親達の失敗のツケを罪無き子が背負う。その不憫さを、父が語るところが辛い。彼は常識を弁える紳士なのに、所々ピンポイントで巧みに間合いを詰めてくる積極さが「男性」をアピール。ヒロインを揺さぶってくる。何かを抱えてながら口にはしないヒロインの訳有りについて、ヒロイン任せの、その待ちのスタンスを取る彼の優しさが、大人な彼を見せて良い。 HQあるあるの、なんでこんなにハイスペックを捨てた?、との、女に振り回された不可解な苦い過去を持つマッテオ。お話だからいい男はヒロインが持っていく。 狼が重要な存在なのだが、狼の険しさは出しきれなかった。難しい題材なのだろう。ニホンオオカミ絶滅したし。ジャック・ロンドン著「野性の呼び声」を読みたくなった。 57頁「静かだわ/疲れた?」は次の台詞「いいえ/街の灯りが/見えてきたわ」と呼応しない。 68頁「保健会社」は「保険会社」でないと。 こういうのが無くなってくれるといいのに、大変残念だ。 しかしメイン両人の言動は自然だった。海辺、人の沢山集まるところの人々とヒロイン、救急外来の様子などもシンプルで分かり易く、ストレート。 もっとみる▼
  • (5.0) 28年のたった3週間。必要なのは勇気よ
    suuyanさん 投稿日:2020/1/30
    出会うときには出会うのだ。人生28年の中で、この人と思った人とは 結婚に至らず傷ついたリサ。病院を辞め、傷心旅行でイタリアを訪れたところに 運命の出会いが待っていた。弱ったところに付け込まれた感が無いわけではないが、マッテオの紳士的態度には それを忘れさせる要因を感じる。友達でー、と この言葉を受け入れる彼だが、その言葉に1番傷ついていたのはリサ本人だとも 容易にわかる。この物語には「狼」が特別な位置を占めている。けれど、1800年代後半、日本では北海道を開拓する住民は、狼と戦ってきた。命の闘いだ。日々の暮らしと 糧と命を懸けて。これは、私が学生の頃に読んだ本の影響だが、当時の人たちがこれを読んだら・・・と思うと 苦しいものがあって 神秘性に 直接は繋がらなかった。「結婚」知らない言葉のように感じると リサは彼から逃げた。けれど、彼の言う 神秘的体験に 彼の本質を知った彼女は 信じると決めてイタリアへ還ると決意するが、イギリスの自宅にはマッテオが来てくれていた。リサの祖母は言っていた イタリアは特別。どうでもいい事だが私にとってもイタリアは特別な場所だ。 もっとみる▼
  • (5.0) ほっこりします(*´ω`*)
    べっちーω☆さん 投稿日:2016/7/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 イヤミな人が出てこなくてメインキャラであるヒーローもヒロインも息子ちゃんもみんな素敵です。ふたりがお互いに惹かれ会っていく様子も自然で、母国語が違うからこそのたどたどしいコミュニケーションから始まり、馴染んで行く様が上手く描かれています。心情をあらわす描写もさすが牧先生。彼×彼女もいーけど、彼女×息子ちゃんの対話シーンも可愛らしくてよかったなぁ。もちろん、3人そろったときも。赤い糸というか、縁というか、そんなものが繋がっていてやっと巡り会えたふたり。すぐに意識はし合うけれど、つらい過去のせいで、どうしても慎重になってしまう。距離感が縮まっていくのを楽しみながらすんなりと感情移入して読めました。ドキドキは少ないかもですが、ほっこり系が好きな方にはおすすめです。 続きを読む▼
  • (5.0) 子供の表情が可愛い☆
    あかさん 投稿日:2019/5/17
    ドクター同士のお話。理性的なイタリアンヒーローも心優しいヒロインと同じく恋愛で傷付いた過去があり、強引に話を進めることなくヒロインを大事にしていることが伝わってくるので安心して読めました。ヒーロー息子がめちゃくちゃ可愛い☆イタリアの家族って いいなぁと思える、心温まるお話でした! もっとみる▼
  • (5.0)
    さーさん 投稿日:2019/5/27
    落ち着いた大人同士の恋愛、に至るまでの話。 ヒーローの息子を置き去りにすることなく、最初からファミリーでの付き合い方が好感が持てて良かった。

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