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紀元2600年のプレイボール(1)
3巻完結

紀元2600年のプレイボール(1)

600pt/660円(税込)

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作品内容

時は昭和14年。柳橋育ちの竹千代くんは、花の中学4年生。育ての親である、もと芸者の花鳥(かちょう)かあさんが理想の女性。ところが突然、旧藩主・青葉家の跡目をつぐハメとなったから、さぁたいへん! 恋しいおっかさんと別れ、青葉市とは名ばかりの山また山のドいなかへ。ようやくたどりついた青葉学問所中学は、時代錯誤な奇人変人どもの巣窟で!? 大和和紀の大型青春ラブ・コメディーの決定版!

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • 紀元2600年のプレイボール(1)

    600pt/660円(税込)

    時は昭和14年。柳橋育ちの竹千代くんは、花の中学4年生。育ての親である、もと芸者の花鳥(かちょう)かあさんが理想の女性。ところが突然、旧藩主・青葉家の跡目をつぐハメとなったから、さぁたいへん! 恋しいおっかさんと別れ、青葉市とは名ばかりの山また山のドいなかへ。ようやくたどりついた青葉学問所中学は、時代錯誤な奇人変人どもの巣窟で!? 大和和紀の大型青春ラブ・コメディーの決定版!
  • 紀元2600年のプレイボール(2)

    600pt/660円(税込)

    故郷青葉市の藩主として迎えられた弱冠16歳の竹千代くんは、時代錯誤なヤツら相手に悪戦苦闘の毎日。だが、ここでひきさがっては男がすたる。時代に乗り遅れた弱小校・青葉学問所を、若さまの名にかけて、1年以内に全国的な有名校にすると宣言。ナゾのアメリカ人おハナはんを監督に、甲子園めざして野球チームを結成するが……。皇紀2600年=昭和初期を舞台に描く、爆笑青春ラブ・コメの名作!!
  • 紀元2600年のプレイボール(3)

    600pt/660円(税込)

    地区予選大会決勝戦で、竹千代の許婚・かのこと親友の薬子(くすこ)ひきいる女学校チームに破れた青葉学問所チーム。愕然とする竹千代くんだったが、誤解も解け、弱小藩の汚名をそそがんと甲子園出場を果たす。一方、竹千代くんとかのこの恋の行方は波乱ぶくみ。青葉チームは決勝戦へと進んだが、そんな折り、コーチのおハナはんにスパイ容疑が!? 恋と青春が花開く、涙と笑いのラブ・コメディー完結編!

レビュー

紀元2600年のプレイボールのレビュー

平均評価:4.8 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 昭和の20年頃迄の時代を背負った野球青春物
    romance2さん 投稿日:2023/5/31
    明治維新は遠くなったと思っていた主人公が巻き込まれた、藩政の名残の強い田舎の話。「はいからさんが通る」を連想する登場人物の顔も。 賑やかなメンバーをそろえた野球チーム。野球とはどんなものか、を知らない連中相手にチームとして形を成すまでも大 変だった。そこから始まって快進撃を果たすところは、登場人物達にとってどれほど充実した時期だったか。 ちょっと家庭の事情関連の後半の絡みが組み込み不足感はあった。主人公の生育事情も誰が育てた、ということだけがまずありきで、それに至らしめた背景の説明力と一緒には合理的に収束しきれないまま。 不穏な時期が過ぎてこれから、というときのもの悲しさが、この話を引き締めてもいたし、ストーリーが次第に息詰まる時代背景色を見せるも、人々はこの新しいスポーツに夢中になって取り組み応援し、、、というところに面白味がある。1巻目で主人公が都会から時代錯誤の地方で苦闘、2巻目で野球チーム創成と地元での奮闘へ、3巻目でチームの全国区的活躍とその顛末、が凡その構成といえるが、なかなかこのフィクションに騙されきれなかった。作り過ぎたような印象は残る。 流れるような優美な線がこの漫画を格調高くしていると感じる。 ごつごつしているキャラと、スラっとすましているキャラが無理なくワンチームに居る描写に違和感ないのがとてつもない大和先生の技量なのだと思う。 泥臭さは無く、脇役たちの幾つかのドラマが本編を彩ったが、反面少々散漫であった、とも感じた。 青春ものと見ると、突拍子もない自由な展開でありそこは笑いを取りに行ったことがわかるけれど、現代の私たちが普段抱いている野球イメージとは異なる、あの時代というものから逃れきれない性格づけがなされているため、明るくてカラリ軽い、という一言で済まされない要素が効いている。 花鳥さんももっととことん幸せになって欲しかった。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 笑えて泣ける、とっても懐かしい作品
    シュウさん 投稿日:2021/3/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 大昔「はいからさんが通る」がだ〜い大好きで大和和紀先生のファンになり、当時「紀元2600年」も購入して読んだのを思い出しました。あれから数十年経った今、懐かしくて久しぶりに読んだのですが、最後があまりにも悲しくてショックで号泣してしまいました。当時はこんなに泣いた記憶がないのに・・・。遠い青春、若気の至り、戦争の虚しさ・・・大人になってからでないと心に響かない切なさってあるんだなって思うと同時に、昭和初期という時代設定でワンクッション置きつつも、読者をケラケラ笑わせた後にグッと来させる大和和紀先生の凄さを改めて感じさせられました。 続きを読む▼
  • (5.0) これぞ青春!!
    朔子さん 投稿日:2019/12/1
    とにかく爽快な物語。大和先生の美しい絵もさることながら、封建的だけど人情味溢れる人々がとても魅力的。ギャグあり。恋愛ありで読後は気分爽快。
  • (5.0) 懐かしくて
    ハナさん 投稿日:2020/6/15
    昔むかし大好きだった漫画です。ホントに青春そのもので、笑って泣いて幻の優勝が切ないです。ハーン大佐、懐かしい〜。夏草や兵どもが夢の跡…。
  • (5.0) 大好きです!
    どんどんさん 投稿日:2020/9/3
    昔単行本で持ってて、見つけた時は懐かしくて思わず購入。泣いてしまうシーンではまた泣いちゃうし、大好きなマンガの一つです。

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