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作品内容

京都の古い神社から見つかった古文書。そこには牛若丸(源義経)が、若干16歳にしてこの世を去ったと記されていた。驚愕のもうひとつの義経伝説がここに始まる! ──時は遡り平安時代末。京の都での出来事。旅芸人の少年・漂太は自分と外見が瓜二つの牛若丸(源義経)の身代わりを依頼された。漂太と牛若丸――二人の数奇な運命がここから動き始める。2004年、講談社漫画賞少年部門を受賞した傑作、開幕!

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作品ラインナップ  全22巻完結

  • 遮那王 義経(1)

    500pt/550円(税込)

    京都の古い神社から見つかった古文書。そこには牛若丸(源義経)が、若干16歳にしてこの世を去ったと記されていた。驚愕のもうひとつの義経伝説がここに始まる! ──時は遡り平安時代末。京の都での出来事。旅芸人の少年・漂太は自分と外見が瓜二つの牛若丸(源義経)の身代わりを依頼された。漂太と牛若丸――二人の数奇な運命がここから動き始める。2004年、講談社漫画賞少年部門を受賞した傑作、開幕!
  • 遮那王 義経(2)

    500pt/550円(税込)

    平清盛が最高権力者の時代。牛若丸(義経)の身代わりになった漂太は、清盛の前でも完璧に牛若を演じてみせる。しかし、その姿に将来自分をおびやかす資質を予見した清盛は、罠を仕掛ける。遊び相手と称して漂太の元に送った小太郎、小次郎兄弟。二人は禿頭(かむろ)と呼ばれる平家が設けた陰口聞き込み隊だった。清盛の思惑通り、罠にはまり捕らわれる牛若丸の母・常盤。その母を助けるため漂太は山寺へ行くことを決意する。
  • 遮那王 義経(3)

    500pt/550円(税込)

    「山寺で僧となり、一生人界との縁を断て」と、清盛から山中の鞍馬寺へ追放された、漂太演じる牛若。さらに清盛は牛若の命を狙い刺客を送るが、漂太は護法魔王と名乗る天狗に教えを受け、からくもこれを退ける。これが大きな事件の発端となった。漂太の透徹した視線は、清盛の悪意をも凌駕する! 一方、漂太と同室の吉兆丸は、貧しさを理由に公家出身の宗蓮たちにいじめられていた。だが、漂太は吉兆丸の味方につき……?
  • 遮那王 義経(4)

    500pt/550円(税込)

    遮那王、そう名付けられた漂太の前に、異形の僧・鬼若丸が現れる。蔑(さげす)まれる人生を送ってきた彼と心を通わせ、友となる漂太。 初めての友情に、心からの涙を流す鬼若丸は、漂太の危機にその身を投げうつ! この友こそが、後に義経の稀代の忠臣となる武蔵坊弁慶の若き姿であった。心通わせた友とすれ違うように鞍馬に現れたのは、立派な輿(こし)に乗った美しい少女・徳子。ここにもう一つの運命の出会いが……?
  • 遮那王 義経(5)

    500pt/550円(税込)

    天狗を探しに鞍馬山を訪れ、漂太(遮那王)に出会った少女・徳子。マムシに咬まれた徳子を漂太が救い、二人は淡い好意を抱き合う。が、徳子の父は、思ってもみない人物だった! 一方、本物の牛若は、漂太の仲間・軒下一座とともに高貴宴に招かれる。しかし、それは清盛の太政大臣就任の宴だった。入れ替わりが清盛にバレれば命はない。────清盛の魔手が牛若に伸び、そして牛若は、己の一生をかけた決断を下す!!
  • 遮那王 義経(6)

    500pt/550円(税込)

    一生を家の蔵に閉じこもって過ごす決意をした本物の牛若。一方、漂太(遮那王)は、仲間である軒下一座の面々を鞍馬寺に僧兵として迎え入れるため、影の頭領・鎌爺と一戦を交える! そんな中、女の子でありながら、僧兵として寺に入った「りん」の正体がバレてしまい……? そして漂太は、牛若の兄・頼朝の悲しい身の上を聞く。平治の乱で出陣した少年・頼朝は、父を失い、捕えられ、清盛によって伊豆に流されていた──。
  • 遮那王 義経(7)

    500pt/550円(税込)

    平清盛の娘・徳子が天皇に嫁ぎ、平氏の勢力をさらに盤石なものにしていた。そんな中、源氏でありながら平清盛に仕える源頼政が鞍馬を訪れる。漂太(遮那王)に出会い、その才能を見出した頼政は、源氏の未来に希望をつなぐ。一方、久々に蔵を出た本物の牛若は、平氏の使者にその姿を見られてしまう。六波羅の調べが漂太にも及ぶと直感した牛若は鞍馬へと向かうが、病は着実に牛若の身体を蝕(むしば)んでいた……。
  • 遮那王 義経(8)

    500pt/550円(税込)

    清盛の疑いが漂太(遮那王)に向いていることを警告するため、牛若は病をおして鞍馬に駆け付ける。久々の再会に楽しく会話を交わす牛若だが、彼は己の死期を悟っていた。「平家を討つ!」 漂太とともに宣戦布告の矢である鏑矢を六波羅に向けて放つ牛若。が、鞍馬から戻った牛若は吐血して倒れ……? そして鞍馬寺には、漂太の天与の才を恐れる清盛が現れる。源氏を、侍を捨てた証しとして得度(とくど)して出家せよと迫るが!?
  • 遮那王 義経(9)

    500pt/550円(税込)

    漂太(遮那王)に平家打倒の望みを託し、本物の牛若丸は逝ってしまった──。己の死期を悟っていた彼の最後の望み通り、漂太は身代わりではなく、源氏の棟梁の子・牛若丸として生きる決意をする。牛若の遺志を継ぎ、平家打倒の力を蓄えるためには、鞍馬を脱出し奥州へ行かねばならない。だが、鞍馬へ戻った漂太を待っていたのは、寺の厳しい監視だった。幼なじみである軒下一座の面々との別れに、漂太の心は揺れる……。
  • 遮那王 義経(10)

    500pt/550円(税込)

    本物の牛若の義父である藤原長成は、金売り吉次という商人に頼み、漂太(遮那王)を奥州平泉へと逃がすことにする。しかし、奥州行きを前にして、遮那王は五条大橋に出没する怪僧・武蔵坊弁慶の噂を聞く。弁慶の正体は、かつて生涯の友情を誓った鬼若なのか? 漂太は弁慶の悪行を止められるか!? いざ決戦、五条大橋! そして、漂太は奥州を目指す。しかしそこにも清盛の監視の目は光っていた……!

レビュー

遮那王 義経のレビュー

平均評価:4.5 13件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) いい
    アキラさん 投稿日:2023/1/15
    この作者の方の作品はどれも面白くて楽しみにしてます。どんどん色んな時代のものも描いてほしいと思います。応援してます!

高評価レビュー

  • (5.0) おもしろい
    かはらさん 投稿日:2020/1/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 元々、義経好き。 大好きなフォロワーさんがお勧めしていて手にとってみた。期待を裏切らず、史実を追いながらもフィクションの部分も薄っぺらくなく安心して読める。 絵も綺麗だしガチ少年漫画だと、、という人でも見れる。 今後、どんな風に2人の人生が交差していくのだろう。 若干、キングダムと少しかぶる。。(身代わり、とか)でもどっちも好き。最後どういう終わり方になるのか楽しみ。ずっと読み続けていきたい作品! 続きを読む▼
  • (5.0) 義経を丁寧に描いた作品
    akさん 投稿日:2017/1/4
    義経の少年時代からを丁寧に描いた作品です。とても読みやすく、登場人物一人ひとりも生き生きと丁寧に描かれています。通説と違う設定も、違和感なく、ストーリーをより面白くしています。子供から大人まで、たくさんの人に読んでほしい作品です。
  • (5.0) 面白いです!
    jjさん 投稿日:2016/8/28
    源義経の幼少期から最期までを細かく書かれた作品です。ここまで焦点を当てて書かれた作品はないんじゃないでしょうか。また、ある大きな設定付けによってただの史実に深みが増しています。とてもオススメできる作品です!!
  • (5.0) 好きです!
    GSさん 投稿日:2016/9/3
    戦国時代のマンガはよく見かけるけど、この時代のは初めて読んだので新鮮でした。 出てくる人達が魅力的で、楽しめました! 第二部も合わせると、50刊を超す大作で読みごたえ抜群です。
  • (5.0) マジで?
    お寧さん 投稿日:2017/3/1
    絵の感じで好き嫌いが分かれやすいかと思います。歴史漫画らしい描き方です。話としては、義経伝説をうまく使った内容ですのである程度は予測できつつも、創作部分で驚かされます。

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