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馬鹿で愚図は大嫌い 【特典ペーパー&おまけマンガ付】 1巻
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馬鹿で愚図は大嫌い 【特典ペーパー&おまけマンガ付】 1巻
1巻完結

馬鹿で愚図は大嫌い 【特典ペーパー&おまけマンガ付】 1巻

600pt/660円(税込)

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作品内容

春は幼い頃から兄の親友・蒼大が大好きだった。兄よりも蒼大のあとを追って、高校の部活も同じだ。
いつも一緒にはいられないし、蒼大が振り返ってくれないと不安になるけれど、春は素直になれない。
そのうち、大学進学のため地元を離れた蒼大はそれきり春に連絡をくれなかった。
忘れたいのに忘れられない。苦しいのにやめられないのは――?

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  • 馬鹿で愚図は大嫌い 【特典ペーパー&おまけマンガ付】 1巻

    600pt/660円(税込)

    春は幼い頃から兄の親友・蒼大が大好きだった。兄よりも蒼大のあとを追って、高校の部活も同じだ。
    いつも一緒にはいられないし、蒼大が振り返ってくれないと不安になるけれど、春は素直になれない。
    そのうち、大学進学のため地元を離れた蒼大はそれきり春に連絡をくれなかった。
    忘れたいのに忘れられない。苦しいのにやめられないのは――?

レビュー

馬鹿で愚図は大嫌いのレビュー

平均評価:4.1 33件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 表紙とタイトルのまま個性の強い主人公の恋
    ピカニキさん 投稿日:2022/9/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 春は幼い頃から2つ年上の兄の親友蒼ちゃんのことが大好きです。意地っ張りで泣き虫な春の手をいつも優しく引いてくれた蒼ちゃんのことを春はひたすら真似して追いかけてきました。ところが同じ高校同じ陸上部に入った春に、蒼ちゃんは大学では陸上はしないし、どこの大学を受けるのかも教えてくれません。卒業式を迎え地元を去った蒼ちゃんはそれっきり一度も帰って来ないのでした。残された春は蒼ちゃんに言われた通りに陸上を続けるうちにスカウトされ役者やモデルをするようになり上京します。そこに久しぶりに蒼ちゃんから会いたいと連絡が入ります。ずっと蒼ちゃんのことを忘れられなかった春ですが、行ってみると蒼ちゃんは大学の友達と一緒で春のことを自慢したかっただけだと言います。さらにずっと春のことが鬱陶しかったと言い「おまえ俺のこと好きなんだろ?」とキスをして振り返りもせずに行ってしまうのでした。恋をするとみんな大なり小なり馬鹿にもなるし、色々決断できなくてグズグズしてしまうし、好きと嫌いを行ったり来たりもする、そんなアオハルが描かれます。蒼ちゃんだけが大好きで、あとはどうでもいい意固地で泣き虫な春のツンデレが何とも可愛いです。『こう見えて純愛』フラれる度に強面のきーちゃんに慰めてもらうのを楽しみにしている陸のお話。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 好きだなぁ、不器用な恋。
    vamさん 投稿日:2021/10/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者様買いです!兄貴の親友とその弟。もぉ、この関係性が、凄く好きな設定です。小さい時はおチビさんが、一緒に遊んでもらいたくて必死について行くゴマメ(ゴマメでしたっけ?)で、お兄ちゃんより親友の方が優しいんですよね。で、成長するにつれて、複雑な感情が芽生えて…ぎゃーっ、これだけでドキドキ。春の感情が複雑なのも、不器用なのもよくわかります。蒼ちゃんが手を伸ばしてくれたからこそついて行けた子供時代。だけど、自分からは手を伸ばせないし、いじけた自分を振り返ってくれないとずっといじけたままの春。不器用と言えばそうなんだけど、その気持ちとってもわかる。相手の優しさを期待しちゃうんですよね。でも、いつまで経っても親友の弟の位置から逃れられない…春の切なさがひしひしと伝わります。 そして、蒼ちゃんは…春以上に不器用で素直じゃないかもしれません。何故にその選択をしたのか?… 拗らせたのは蒼ちゃんの方だったのかな。そこに現れる友人・岩田くんがグッジョブでした。岩田、思ったよりいいヤツでした。頑張れ、いい子が現れるさ。拗れて、なかなか解けない絡まる糸が解けた時のスッキリ感がいいです。掴んだら、もう二度と離さないであろう蒼ちゃんが、更に素敵に見えました。拗らせ愛が面白かったです!思った以上に、春のお兄ちゃんがちゃんと春の気持ちを理解していて優しくて、弟を大切に思ってるのがなんか良かったです。 *春ちゃんの気持ちに感情移入しやすいのは、多分かくれんぼで見つけてもらえない時に、私もいじけて帰ってしまう(かもしれない)タイプだからかもしれません(笑) 同時収録の短編も良かったです。強面だけど、純愛です。 続きを読む▼
  • (5.0) 大好きな作品!
    あいびーさん 投稿日:2021/8/11
    大好きな湖水先生〜!久々に読み返したけど、本当良かった〜。表題作+短編1。幼少期から兄の親友蒼ちゃんに片想い中の春は(表紙で泣いてる子です)意固地で素直じゃないし、コミュ障で性格も卑屈。(私は可愛いくて仕方ないですが…)ただただ蒼ちゃんに振 り向いて欲しい一心で生きてます!も〜本当、蒼ちゃんが全てなんです!!蒼ちゃん以外何も興味ないっていう一途な子なんですよ〜。なんでそこまで蒼ちゃんに?(恋は盲目です…。)蒼ちゃんも春の気持ちを知りつつもそっけないんですよね〜。その理由は蒼ちゃんにしか理解出来ない感情があって…そんな蒼ちゃんも好きです。こんな俺に何でここまで溺愛してくれるの?…いつか手を離される事とか考えるとそう簡単に手を出せないし。逃げる気持ちもわかる!でもいざ離れていこうとすると、やっぱり手を取っちゃう…まぁなんともたまらん複雑な感情ではあるんですが…。この作品は片想いって本当辛いし苦しいし劣等感や嫉妬、様々な感情が描かれていて…そういうところが好きです。なんかうまい言葉が出てこないのですが… ようやく結ばれて、自分にしか見せない姿って、たまらんですよね…なんか蒼ちゃんが優越感に浸る姿を見て私は幸せでした〜。なんか蒼ちゃんの事ばかり書いちゃったけど、当て馬君は残念でしたね。そのおかげで結ばれたようなものです。お兄ちゃんが何より恋愛のスペシャリスト?笑。もーみんなに感謝感謝。好みあるかもですが、素敵な作品です♪ もっとみる▼
  • (5.0) なんかな〜今の自分が読みたい話だった。
    梅干しさん 投稿日:2021/7/3
    例えば隠れんぼをしてて自分だけ見つけて貰えなかったらどうしますか?自分はいじける拗ねる徹底的に隠れるそれに飽きたら誰にも見つからないように一人でさっさと帰る。(もちろん元気だったらちゃんと皆に合わせにいきますよ!と誤魔化してみる笑)。そうい うタイプなもので、受けに共感してしまった。実際受けはスペック高いし凄い人なんだけど、卑屈なところがすごく落ち着く。一緒に遊ぼって言えれば良いのに、言えないで一人でいじけてる。誰か(このお話では幼馴染み)が自分に気付いてくれるのをただ待ってるだけ。そういうところがすごく落ち着く。読んでめんどくさい奴だなって思う方も多いかと思うけど、今の自分はこういう話が読みたかったから出会えて良かった。攻めのどこが良いか分からないっていう意見が多いけどそれも納得。恋は盲目って作中でも出てた通り、ただ、受けにとって攻めは特別で大好きってだけだと思う。ただでさえ卑屈な受けが自分を可哀想がって拗らせてる恋愛の話。すごく良かった。鬱屈した気分の時に読むのがオススメです。すみません、受けを卑屈卑屈言い過ぎたけど、他の方おっしゃる通りかわいい人ですのでご安心を!笑 もっとみる▼
  • (5.0) そりゃこんな顔になってしまうよね、と
    Anno//さん 投稿日:2021/12/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 湖水先生の作品、良いですね。瞳が好きです。 主人公 春が兄の友人 蒼の背中を追い続ける人生。 途中まで春にとっては理想的で優しい兄の友人なのに、急に蒼がドSに変わります… たまたま今までの不満や鬱憤を蒼は春に吐き出しただけなのかな…?と思いましたが、そうではありませんでした。彼の素の性格だったんですねそれを見た時の春の表情がこの作品の表紙なのかな?と。(春よー、泣くなー) そりゃそんな顔して泣いてしまうよ…と可哀想で。 なのにもう刷り込まれてしまっているのか、「蒼ちゃん蒼ちゃん、」と繰り返す春… 今でもちゃんと振り返って、春の歩を少し距離をとって見守っている兄ちゃんが1番じゃない?と私は思ってしまいました。 なので兄ちゃんが1番良い人でした。 いつも側にいて悩みを聞いてくれる兄。そして明るい。最後は蒼にも釘を刺してくれていました。(頼りになる兄) そして最後に気付いたのですが、兄も美形です もうひとつの短編も良かったです! 続きを読む▼
  • (5.0) ああ、もう大好き
    kouさん 投稿日:2021/7/5
    表題作ともう一作、表題作の続き編が少し入っています。 両方とも昔馴染みの両片思い。 切ない切ない。もうギュンッギュンですよ。 表題作なんて、拗れに拗れてますけどそりゃ親友の弟が自分を好きなのかもってわかっていても、陸上でも自分を追い越 し、その挙句芸能人になったりしてるわけですから素直になんかなれないわけですよね。 なのに、主人公の春は自分を拒否した蒼ちゃんをずっとずっと好きだなんて。あーもう切ない! もう一作の方も顔が死ぬほど怖いキーちゃんを好きなゲイが主人公ですが、切ないけど短いページでちゃんとくっ付きます。 湖水先生には今後もハマりそうです。本当に好き。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

恋は盲目なほど燃える
制作:きりぽよ(シーモアスタッフ)
湖水きよ先生が描く、不器用だけど一途で精一杯の恋。小さい頃から兄の親友・蒼大のことが好きだけどなかなか素直になれない春。春は、盲目的と言っていいほどに蒼大一筋で生きてきました。お互いとても臆病で拗れに拗らせているけれど、最後は不器用ながらも向き合おうとする2人の成長に心打たれます。

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