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青年マンガ
応天の門 1巻
18巻配信中

応天の門 1巻

470pt/517円(税込)

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作品内容

時は平安、藤原家が宮廷の権力を掌握せんと目論んでいたその頃、都で突如起きた女官の行方不明事件。「鬼の仕業」と心配する帝から命を受けた・在原業平は、ひとりの青年と出会う。その少年の名は――菅原道真。ひきこもり学生の菅原道真と京で噂の艶男・在原業平――身分も生まれも違う、およそ20歳差のふたりが京で起こる怪奇を解決!? 「回游の森」「SP」の気鋭・灰原薬がおくる、平安クライム・サスペンス!

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作品ラインナップ  18巻まで配信中!

  • 応天の門 11巻

    540pt/594円(税込)

    伴善男に頼まれ、椿の精に惑わされているというある貴族の元を訪れることになった道真。そこで出会ったのは――!? 平安の都で起こる怪事件を、菅原道真&在原業平の最強バディが解き明かす! 平安クライム・サスペンス、決断の第11巻!
  • 応天の門 12巻

    540pt/594円(税込)

    「そなたの兄は間違えた――そなたと家のために」盗人の疑惑をかけられ検非違使に連れて行かれた道真を解放したのは、藤原基経だった。真意を知るため、基経の元を訪れた道真は……!? 歴史が動き出す、第12巻。
  • 応天の門 13巻

    540pt/594円(税込)

    ある事件をきっかけに検非違使の在原業平と共に怪事件を解決することになった文章生・菅原道真。宮中で権力争いを繰り広げる藤原基経や伴善男と出会っていくが……そんな中、霊峰・富士の噴火で帝の世への不安が生まれ始め……!? 累計100万部突破の平安クライムサスペンス、暗雲立ち込める、第13巻。
  • 応天の門 14巻

    540pt/594円(税込)

    ある事件をきっかけに検非違使の在原業平と共に怪事件を解決することになった文章生・菅原道真。宮中で権力争いを繰り広げる藤原基経や伴善男と出会っていくが……。紀静子により、伊勢神宮に呼び出された在原業平、そして島田忠臣の屋敷で藤原基経と出会った道真は――!? 累計100万部突破の平安クライムサスペンス、それぞれの過去と向き合う第14巻。
  • 応天の門 15巻

    540pt/594円(税込)

    島田忠臣から不老不死の薬の話を聞いた道真は、典薬寮へと行くことになるが……。一方、内裏にかつて謀反の罪に問われ流罪となった伴健岑が帰京する報せが舞い込み――。政に翻弄されし者たちを描く第15巻。
  • 応天の門 16巻

    580pt/638円(税込)

    恒貞親王と知り合った道真は、放免され京に戻ってきた彼の元舎人・伴健岑と邂逅させようとするが――。歴史に振り回された人たちの悲哀を綴る第16巻。
  • 応天の門 17巻

    580pt/638円(税込)

    多美子入内から日が経ち、内裏でも帝の世継ぎをのぞむ声が囁かれていた。ある日、藤原高子の屋敷に白い蛇が現れたことから、高子入内の話が進展し――!? 権謀術数入り乱れる、第17巻。
  • 応天の門 18巻

    620pt/682円(税込)

    藤原良房が表舞台から遠ざかり、姿を現した太皇太后・藤原順子。「藤原を煮詰めたような女」と言われた彼女の思惑は……!? そして政治から距離を取ろうとする道真の元に、順子主催の宴の招待がかかり――思惑入り乱れる、第18巻。

レビュー

応天の門のレビュー

平均評価:4.7 135件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 平安推理バディもの
    20230418さん 投稿日:2024/1/4
    平安時代を舞台としたふんわりとした推理バディものです。色男とガリ勉とんがり(酷い言い草)のコンビが好きならおすすめです。アニメ化したら面白そうだと思っているのですがまだでしょうか?いつかされそうなので楽しみに待っております。

高評価レビュー

  • (5.0) とにかく良い
    soraさん 投稿日:2023/11/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 中身がとても濃い漫画で、作者の力量に感心します。 髪型衣服などの風俗や建物背景、人物の描き分けが巧みで、劇画風タッチがいい味を出しています。また主役の道真のキャラが複雑で面白い。二十歳そこそこの学生で、知的好奇心が強く、大の唐好き。魑魅魍魎怨霊あふれる世界なのに一人合理的。頭は切れるがものぐさで毒舌家、人とつるむのを好まず権力に全く関心なし。でも父や先生には弱く、情もある。その姿は、右大臣にまでなったベテラン政治家、天皇の忠臣、遣唐使停止を建言、学問の神様、日本三大怨霊など、後世の人が持つイメージとギャップがあって面白いです。また身分年齢を超えた業平との友情?相棒?関係もイイ。笑。その他の登場人物もみな個性豊かで読みごたえがあります。 ストーリー展開は秀逸。歴史的事実と事件が上手く絡み合い、読者を飽きさせません。あちこちに含みのあるセリフがあるのでじっくり読みたくなります。業平や学友知人が事件を持ち込み、道真が引きずりこまれ、文句を言いつつ鮮やかに解決するところが面白いのですが、その時の経験や人とのつながりが、道真の視野を広げ人間性を育てていると思わせます。 今後お話は、政治的ひりひり感が増す展開になるはず。権力を求める鬼たちの思惑がぶつかり合い、水面下で蠢き、数々の落とし込みや争いがおき、その先に応天門の変が待っている。世に出る前の若い道真が、どのような立ち位置で事件に遭遇し動くのか、真実を知ったあとどう葛藤し、何を胸に秘め、どう変わっていくのか興味深いです。いずれ「人を動かすには正しい行いをまず自分が見せねばならぬ」という言葉を体現するときが来るでしょう。その時が楽しみです。 続きを読む▼
  • (5.0) はたして平安時代のミステリはミステリか
    真鯛さん 投稿日:2020/1/21
    「とかげ」や「回游の森」と灰原薬先生のオリジナル作品は追い続けていましたが、こちらの作品は群を抜いて素晴らしいです。 灰原先生の描く人々の美しさ、艶っぽさには磨きがかかっており、イラスト・コマを眺めるだけでお金を払って良かった!と思うほど です。 ストーリーとしては平安時代のお話。当時は謎な出来事や病があればもののけの仕業と考えられてていました。 そんな中、主人公の1人である菅原道真は謎は謎であれど、もののけや呪いの類ではないと一刀両断。周りを納得させるため、己の知識を駆使し物事には理由があることを証明させてゆきます。 これだけでは菅原道真がスーパーヒーローのように感じられますが、彼の欠点は学問にしか興味がなく人との付き合いが下手くそな一面も。 そんな道真に興味を持ちフォローをするのがもう1人の主人公である在原業平。吸いも甘いも経験した大人の処世術をもつプレイボーイ。 基本は謎解きではありますが、2人の関係(BとLとはまた違う)にニヤニヤするのもいいかもしれません。 是非とも最後まで完結させていただきたい作品です。これからも購入予定です。灰原先生頑張ってください! もっとみる▼
  • (5.0) 平安時代ってロマンだよね
    乙女回路は永久機関さん 投稿日:2023/4/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 歴史の授業で絶対聞いてる名前の方々が登場人物。 菅原道真と在原業平のバディもの平安ミステリー。 この時代何か災いがあれば呪いだ物忌みだと人外の妖怪やら神々のせいにされがちでしたが、道真はそんなものは無いと一刀両断、謎をといていきます。 相棒は歴史の教科書も認めるイケメン在原業平。 大人の色気満載で、道真と外部の緩衝役も兼ねています。 ミステリ作品だとホームズとワトスン的な組み合わせはよくありますが(火村とアリスとか)、平安スパイスが効いているのでむしろ新鮮です。 フィクションだとわかっていても、当時の彼らの暮らしを垣間見ている気分になれるので歴史オタクも満足出来そう。 授業でも平安と戦国は人気あったよねー 平安を舞台にした作品だとうた恋いとかも知ってる名前ばかりで楽しかったですが、あちらは恋愛メインでした。 応天の門は謎解きだけでなく当時の文化も学べるので2度美味しいです。 本来ならKindleで買っているジャンルですが、クーポンが出たのでシーモアで全巻購入。 かなりお得だったので未購入の方は次回クーポン狙ってもいいかも。 続きを読む▼
  • (5.0) 人物が魅力的
    かわせみさん 投稿日:2021/6/30
    平安クライムサスペンス、という謳い文句ですが、おどろおどろしい感じはしません。 もののけを真剣に怖れていた平安時代において、「もののけなんているはずありません」という超リアリストかつ、引きこもり学問オタク青年というこれまでにない菅原道真像 。 その彼が膨大な知識量と類い稀な推理力で謎に向き合い問題を解決に導いていきます。 そして引きこもり体質の彼を引っ張り出すため、無駄に好奇心旺盛な紀長谷男と色男で検非違使の在原業平、という実際に交流があったといわれる人物を登場させ、思いがけない化学反応を起こしてくれています。 「馬鹿に興味はない」と言い放つ道真ですが、生意気なだけではなく、唐に強い憧れを持ち、唐物に釣られるなど可愛げがあります。女性キャラクターも男性に劣らずなかなか魅力的で、個人的には昭姫がお気に入りです。 数々の事件を解決していくうちに学問一辺倒だった道真にも変化が現れ始めます。 伴善男という重要人物も出てきて、歴史の事件がどういう風に描かれるのか、ますます目が離せません。 もっとみる▼
  • (5.0) 人物の描き分けが見事で感動!
    清水白桃さん 投稿日:2019/8/26
    後に文官として花を開かせる菅原道真と既に武官として働き盛りの在原業平が不思議な相棒関係に。まだ文章生の一人で何も成し遂げていない若き日の道真が主役という設定がとっても面白い!親友と伝わる紀長谷雄の存在がまた愉快で…。藤原氏と伴氏の対立や藤原 基経・高子兄妹の確執など平安前期の情勢も絡めて登場人物は多様ですが、個性的な人物の描き分けが見事で感動します。妙にツボったのは源信・融兄弟。その人格を高く評される知識人・信と光源氏のモデルとされる風流人・融。ある人物を挟んで二人の性質の対比がユーモラスに描かれていて楽しい!他にも道真と縁があると伝わる人々と触れ合う場面はどんな風に表現されるのだろうとワクワクします。創作の中に忍ばせる史実の塩梅が絶妙に良い印象。続きが本当に待ち遠しいです! もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

平安時代のサスペンス
編集:アロマオイル(シーモアスタッフ)
平安時代は魑魅魍魎が信じられていた時代で、大の大人までが暗闇に潜む物の怪を本気でおそれています。そんな平安京で起こる怪事件を、夜な夜な女遊びが絶えず、恋のうわさが絶えない在原業平と、本ばかり読んで表舞台に出ようとしない若き天才菅原道真が、その怪事件を解決していきます。色恋のシーンは艶めかしく、魑魅魍魎のシーンは怪しく…鬼が人になるのか?人が鬼となるのか?貴族たちの権力争いが織り成す陰と陽の世界をご堪能いただけると思います。東京大学教授の歴史学者本郷和人氏が監修する歴史の文化や風俗にも触れられる作品です。

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