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作品内容

つきあう男性に次々幻滅させられるリーは、ふと目の前の人物に目を留めた。トレバー。大学時代からの親友だ。彼とベッドでの相性がよければ最高のパートナーになれるわ! リーは彼に親友とベッドメイトの両立を提案した。最初は抵抗したトレバーだが、結局、一夜をともにすることに。けれどすっかり気を許していたトレバーの、男性としての顔を初めて見せつけられ、リーは急に怖くなって逃げ出そうとした。すると彼はさらにリーを驚かせる予想外の行動に出た!

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 恋の方程式

    500pt/550円(税込)

    つきあう男性に次々幻滅させられるリーは、ふと目の前の人物に目を留めた。トレバー。大学時代からの親友だ。彼とベッドでの相性がよければ最高のパートナーになれるわ! リーは彼に親友とベッドメイトの両立を提案した。最初は抵抗したトレバーだが、結局、一夜をともにすることに。けれどすっかり気を許していたトレバーの、男性としての顔を初めて見せつけられ、リーは急に怖くなって逃げ出そうとした。すると彼はさらにリーを驚かせる予想外の行動に出た!

レビュー

恋の方程式のレビュー

平均評価:4.4 8件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) スーザンに助演女優賞を
    understand119さん 投稿日:2023/1/5
    原作は1999年、ちょうどSex and Cityが巷で話題になった頃で。米国ではもうこういったことをタブー視しなくなった時代だった気がする。学生時代から仲良しのヒーローが結婚を避けていることを見ているヒロインは、無意識に自分の心を封印して 数々の恋人と付き合ってきた。裏切られてばかりと描かれているけれど、恋愛はGive&Takeだからヒロインの本気度が足りなかったのかもしれない。そう考えるとお相手にとっての加害者はヒーローに行き着く。それでも二人がやっと気づいてハピエンを迎えられてよかったよね。HQじゃなければ拗らせすぎて悲劇になりかねない笑にしても友だちがいい3Pとか言いながら最後の啖呵が女前だったスーザンのスピンオフないかな〜? 追伸:ありました「水曜は秘密の香り」違う作家さんだけど面白そう もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 珍しい
    ぐりさん 投稿日:2018/6/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 ハーレによくあるベッドを共にする…ではないのにセッ×スに対して凄く明け透けな主人公がかなり珍しく、でもそれが嫌ではなかったです。 なんか猥談で盛り上がるヒロイン側とヒーロー側がおかしくて。 最初は気心知れた友人のヒーローに身体だけの関係になろうと迫るけど、いつの間にか恋心が芽生える過程、そして恋と友情の狭間に揺れる心やショックを受ける描写が真に迫っていて心が痛かった。 ヒーローも友達も全員素敵でした。恋だけではなく友情が熱い話が好きです。 作者さんの絵柄決して綺麗ではないけど、構成力や見せ方が上手くて、お綺麗なだけの漫画より余程キャラクターの心情の変化が心にすんなり入ってきました。その素朴さが魅力です。 珍しいタイプの話でお気に入りです。 続きを読む▼
  • (5.0) 前半は?だけど後半一気に
    うささん 投稿日:2019/5/14
    前半は女性の考え方というかやり方に少し疑問を感じたのですが、行動と気持ちのちぐはぐさの理由や、キャラクターたちの心の変化に説得力があって、最後にはじーんと感動していました。素敵な友達たちのアシストも良かった! 荻丸先生の描くハーレクインは読 んでいると物語の中にぐっと引きまれます。大好きです。 もっとみる▼
  • (5.0) さすが荻丸先生
    さつなさん 投稿日:2018/10/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 荻丸先生のハーレ、良い作品が多いです。その中でもこの作品は何回読んでも泣いちゃいます。最後のバースデープレゼントのシーン、ホントに胸がキュッとなる。絵柄は古くて雑な感じで、私が子供の頃タイムリーに読んでた頃と全然変わらないです。でもそれも味でなぜか物語にしっくりきます。 続きを読む▼
  • (4.0) 友だち?
    romance2さん 投稿日:2019/4/15
    一番大切なのは? 友達に戻れるの? 二人の関係は、確かなようでいて曖昧、強い信頼感があって性別を越えて結ばれている部分があったからこそ、性的対象として見つめることのほうには無意識のハードルが高かった。 ストーリーは、彼がビック リするようことをヒロインが持ち掛ける、というストーリーとしての個性も持ちながら、最も肝のような、実はヒロインがそこまでぶっ飛んでいないのだ、とのヒロインのキャラのベースを、彼自身が誰より知っている設定。 ここは、説明口調によって人物紹介されていても、いざ事に及ぶときの彼のセリフが、大きなインパクト。こんな理解者他に居ない、そんな確信を抱かせる凄いストレート球で、私はここに二人の仲は互いに余人に代えがたし、と感動した。 互いの友達に、二人のチャレンジを武勇伝的にレポートするまでは面白さ抜群だ。 しかし、彼の結婚観を形成してきた彼の親のこと、二人の互いの相手に対する気持ち自覚、微妙に描き足りなさを薄薄感じながら、頁数の都合かもと読み進めると、クライマックスの勘違いシーンで、読み手の私には彼の転向が遂に消化不良。熟しきらない様に見える彼のセリフに、私は盛り上がれなかった。 リーの気持ちはズキズキするほど胸に来てた。スーザンもよく伝えてくれた。 でも、彼の、ストーリー中に感じ取れるリーを誰よりもいいと思っている所とは別に、クライマックスのさなかでの「鈍感」からのそれ、間を渡る何かが欲しかった。 もっとみる▼
  • (4.0) やはり荻丸先生
    XXXXさん 投稿日:2017/2/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 荻丸先生の作品には珍しく、最初から割とぶっとんだ設定で話がスタートして新鮮でした。だんだんと真剣みが増してくる、微妙な間柄のふたりの心の機微の描き方はさすが荻丸先生欲を言えばラストの盛り上がり部分をもっとたっぷり読みたかったです。 続きを読む▼

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