マンガ多すぎ!業界最大級!!
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
BLコミック
ギヴン(1)
9巻完結

ギヴン(1)

650pt/715円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

好きだったはずのギターも、おもしろかったはずのバスケも、くすんで見え始めたある日。上ノ山は、壊れたギターを抱えた真冬と出会う。ギターを修理してやったら、途端に懐かれるが、偶然聴いた真冬の歌が、上ノ山に刺さって――。
キヅナツキが描く、裸のオルタナティヴ・ラブ!

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全9巻完結

  • ギヴン(1)

    650pt/715円(税込)

    好きだったはずのギターも、おもしろかったはずのバスケも、くすんで見え始めたある日。上ノ山は、壊れたギターを抱えた真冬と出会う。ギターを修理してやったら、途端に懐かれるが、偶然聴いた真冬の歌が、上ノ山に刺さって――。
    キヅナツキが描く、裸のオルタナティヴ・ラブ!
  • ギヴン(2)

    650pt/715円(税込)

    初めてのライブに向けて、走り出したバンド。
    作詞を試みるも、言葉が見つけられず歌詞を書けないままの真冬。
    真冬の過去を知り、自分の気持ちに戸惑う上ノ山。
    揺れるバンドが臨む、過去を暴く怒涛のライブ篇!
  • ギヴン(3)

    650pt/715円(税込)

    高校生の上ノ山立夏は、佐藤真冬の歌声を偶然聴き衝撃を受ける。上ノ山は梶 秋彦や中山春樹と組んでいるバンドにボーカルとして真冬を加入させ、ライブ出演を目指して曲作りを始めたが、真冬が担当する歌詞がなかなか出来上がらなかった。だが、ライブ当日、真冬はふっきれたように想いを曲にのせて歌い、ライブは成功を収める。同時に、上ノ山は真冬への想いを自覚し、舞台袖で真冬にキスするが……。
  • ギヴン(4)

    680pt/748円(税込)

    フェス出場を目指して、審査と新曲作りに明け暮れる中、春樹(はるき)は若い真冬(まふゆ)や上ノ山(うえのやま)の才能に圧倒される。息苦しさを感じた春樹は、メンバーに隠れ元カノのバンドのサポートを受けてしまう。だが、春樹が密かに想いを寄せる秋彦(あきひこ)がそれに気づき……。春樹と秋彦の恋が、生々しく軋む。澱のようなオルタナティヴ・ラブ!
  • ギヴン(5)

    720pt/792円(税込)

    フェス出場をかけた二日間のライブ予選がはじまった。秋彦と春樹と雨月の軋んだ恋と、フェス予選。すべてが真冬の歌に引き寄せられる――!! 大人三人の恋の行方が描かれる、話題のオルタナティヴ・ラブ最新巻!
  • ギヴン(6)【電子限定おまけ付き】

    690pt/759円(税込)

    フェス出場は逃したものの、バンド「ギヴン」にプロへの誘いがかかる。真冬とバンドをやり続けることに迷いのない立夏は、当然のように真冬を誘うが、真冬は返事を保留。納得のいかない立夏に、真冬の幼馴染み・柊がギターのサポートを依頼してきた。しかし、頼まれたのはサポートだけではなく……!? 新展開でおくる、大注目のオルタナティヴ・ラブ!
  • ギヴン(7)【電子限定おまけ付き】

    690pt/759円(税込)

    柊の「好き」は綺麗だな。俺のはもう、灼け焦げてるけど。 プロへの誘いを保留し、立夏や柊に頑なな態度をみせる真冬。そんな姿を目の当たりにし、彼を傷つけたと焦る柊に、「お前も、由紀のことが好きだっただろう?」と玄純が切り込む。違う。俺が好きなのは! 勢いで告白した柊を待っていたのは――。柊と玄純の恋が夜を超える、瞬き禁止のオルタナティヴ・ラブ、第7巻!
  • ギヴン(8)【電子限定おまけ付き】

    740pt/814円(税込)

    メジャーデビューを決めた柊のバンド『syh』のサポートにつく立夏。ギヴンへのプロの誘いを保留にした真冬は、どうやって歌っていたかすら曖昧になってしまう。立夏から、柊のバンドのライブに誘われるが、差し出されたチケットを受け取ることもできず――。 惑う真冬と、揺るがない立夏。超人気オルタナティヴ・ラブ、第8巻!!
  • ギヴン(9)【電子限定おまけ付き】【シーモア限定特典付き】

    780pt/858円(税込)

    立夏からと柊からそれぞれ渡された2枚のチケットを握り、柊たちのバンド「syh」のライブ会場がある渋谷に降り立った真冬。立ち止まる真冬に声をかけたのは、東京にいるはずのない雨月だった。とある冬に始まった、真冬と彼を取り巻くひとたちの音楽と恋とのすべてがつめこまれた「ギヴン」いよいよ完結!!

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典の描き下ろし漫画が収録されています

レビュー

ギヴンのレビュー

平均評価:4.7 1,370件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 感動はするんですけど
    志摩さん 投稿日:2023/9/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 満点をつけられない何かがある終わり方でした。 5巻あたりまではよかったんですけど、そこからがなんというかそれぞれのキャラが何したいのかわからないような状態。何やっててこうなってるんだっけ?となるぐらいグダグダな展開を引っ張られる感じで、ライブのシーンはすごくいいんですけど、それに誤魔化されてしまってる感があるというか。うーん。 言語化が難しいんですけど、最初に言った通り満点をつけられないモヤモヤが残る作品でした。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 星が足りない!!
    アオさん 投稿日:2019/4/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 いやぁ〜。凄い! BL作品で複数巻にわたっているものは、相当、上手な作者のものでないと、途中で飽きたり間延びしたりうんざりすることが多い印象だったのですが、これは一気読みでした。 上手い!!ストーリーも作画表現も、凄いと思いました。 勿論好みもあるでしょうし、私の美術的知識は乏しいものだと思うのですが、「ああ、こういう風に表現できてしまうんだなぁ〜」と感服しました。 画力だけじゃなく、構成力というか、よく、このシーンを思いついたなぁ〜と読みながら何度か思いました。漫画を描いたことがない人間なので、余計ですが、漫画を描かれていらっしゃる方々は、頭の中にこんな風に絵が浮かぶものなのだろうか……と。 BLという枠を超えて、漫画として凄いなと思いました。 アニメ化ということでキャンペーンが実施され、目について購入しましたが、「アニメ見てみようかな」と思いつつ読んだ結果、「これ、漫画が良すぎて、アニメで好みじゃない楽曲や歌を当てられたらイメージ壊れて嫌かもしれない」と思ってしまう程でした。無音なのに音を感じさせるシーンが本当に好きでした。 また、恋人の死など、暗い要素もありつつ、そこに固執するのではなく、あっさりというか、昇華することに焦点が置かれているというか……。暗くなり過ぎず、登場人物たちがワイワイと可愛く楽しく悩ましく頑張っている姿がとても魅力的でした。年上組みのエピソードも素敵で、頼りになると思っていた人物が「え!?」と思うくらいちょっとダメ男だったり、でもそれを脱却すべく奮闘しようとしたり。死という形で恋人を失いどうにもできない辛さと、別れるべきと思いつつも、相手が生きて存在しているからこそ断ち切れず苦しむ辛さとが、上手に描かれていたように思います。それでいて、全体的に優しい空気が流れているのが本当に魅力的だと思いました。引き続き、続巻を楽しみに待ちながら応援したいと思います!!追記→八巻まで読了。ダレて来た的感想を散見し躊躇ったけど読んだら面白かった。タイトル通りギヴンというバンドの誕生と進化の物語で、だから立夏と真冬だけが主役ではないのだろうと。恋愛重視で立夏たちが好きな人には焦ったいよね。個人的に柊たちも好きだし、ユキの事を幼馴染全員で受け止めて行く必要がまだあるのだろうと思うので、真冬の為にも応援してます。やっぱり、凄く好きな作品です! 続きを読む▼
  • (5.0) 今を生きている、真冬と立夏のこれから
    anさん 投稿日:2023/9/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 アニメから続きが気になり、漫画も読み終えました。 とにかく真冬くんの心情が切なくて、アニメから漫画まで涙が止まらなかった。 身近な人間(好きな人なら尚更)を亡くすって、気持ちの整理はそんなに簡単じゃない、そんなに単純なものじゃない。 真冬は一生ユキを忘れられない、それは仕方がない。 それでも前を向いて歩いていくんだって、心に区切りをつけられたのが最初のライブのシーンだと思う。 新しい好きな人の隣で、やっと過去と向き合えた。 これまで流せなかった涙を流すことができた。 真冬は今の自分のことを、「君にもう一度話せたら」と、ユキに伝えようとしていた。 新しく大切なものができたことを、心の中ではっきりユキに伝えられていた。 亡くなった人と、現実に隣にいてくれる人は、天秤にかけられる次元のものじゃ無い。 どちらが好きとか、もうそういうことではないんだと思う。 真冬の中では比べる対象ではなくなってる。 人の心は複雑で、そんな単純じゃなくて、漫画のラストの「穴」はその一部分を描写されているものかなと思う。 真冬自身の気持ちではなくて、自分のことを忘れないでほしいっていうユキの願望だったのかなとも思う。 立夏は、真冬の中で未完成だった亡くなった元カレを、歌の中に乗せてちゃんと返してあげられた。 真冬の中で、ここでもちゃんと、一つの区切りになれたんだと思う。 同時に、自分が好きな人に、元彼が残したものを完成させて届けてあげるって、ものすごく辛い作業だったはずなのに、それでも最後まで完成させて真冬に届けてあげられたのは、立夏にとっても大きな成長に繋がった。 夏休みの喧嘩で言った「ちゃんと確かめないとダメになるから」や、海の帰りの電車のシーン。真冬は今の幸せをちゃんと大切に感じていて、大事に守ろうとしてる。 真冬も立夏も、ちゃんと今を生きてる。 今隣で同じ時間を刻んで進んでいける真冬と立夏ふたりで、これからもっともっと幸せになってほしい。 BLはこれまで避けてきたジャンルだったけど、たまたま動画が流れてきて興味を持ち、アニメから見させていただきました。 見て良かった、私の中で一生心に残る作品になりました。 続きを読む▼
  • (5.0) 1〜4巻読了!おまえの次の恋になりたい。
    nekoさん 投稿日:2018/1/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 4巻配信されました!綺麗な絵と緻密な設定、ストーリーが素晴らしくて、読みごたえたっぷりの作品です。昨夜読んだこのお話が頭から離れなくて、どっぷりはまっています。これからもどんどんお話が深まる予感に、期待が高まります!(1,2巻は少し重めのお話です)5巻も待ち遠しい!! 「ギヴン1」1〜6話 上ノ山は壊れたギターを抱えた真冬と出会う。ギターを修理してあげたら懐かれるようになって…。何かを抱える真冬。気になる上ノ山。個性的なメンバーも素敵で、何かが始まりそうな予感がする1巻です。 「ギヴン2」7〜11話 いよいよ初ライブ。でも真冬の歌詞はできないままライブを迎えて…。真冬と由紀の過去がわかるライブのシーンでは、涙が出ました…。真冬の歌が、声が、聴きたくなります。それぞれに絡み合う感情の端がちらちら見え出す2巻です。 「海へ」描き下ろし7ページ 真冬と由紀の海でのお話。切ない…。 「ギヴン3」12〜16話 ライブの成功から、バンドも新しい恋も動き出す。4人の出会いや、バンド結成経緯、新しいバンド名など、いろいろわかる3巻。真冬がどう化けるのか、これからがますます気になります!上ノ山と真冬の可愛らしい様子には癒されました。対して大学生の二人はというと、春樹の気持ちや、秋彦の心の奥にあるものがチラリと見え始め、4巻が楽しみでもあり、少し心配でもある雰囲気になってきました。 「ギヴン4」17〜21話 秋彦の同居人雨月の存在、そして秋彦との関係が明らかに。そして春樹の部屋にやってきた秋彦と、春樹の関係が…!4巻はそれぞれ辛く苦しい想いを胸に秘める秋彦と春樹がメインでした。上ノ山と真冬が出てきてわちゃわちゃしてるとホッとしちゃうくらい。(ここにきて描写あり。でも見えないので…) 続きを読む▼
  • (5.0) ついに完結かぁ
    めぐるさん 投稿日:2023/9/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 ついに大団円ですね。結局一番美味しいところを由紀君が持っていった気もするけれど笑 真冬と上ノ山君のメインCPより、秋彦、春樹、雨月さんの三角関係の物語が一番好きでした。 秋彦と雨月。音楽家同士、しかも秋彦は雨月の才能に惚れていて、憧憬とともに自分は勝てないという絶望も同居する関係は、そりゃしんどいよね。 雨月は雨月で恋愛に没頭したら音楽がダメになるのが分かっている。でも惹かれているから簡単に切ることもできなくてグタグタ。泥々にこじれた2人は切ない。他に道が本当になかったのかなとも思うのだけど。地下室というのはメタファーなんだろうね。 同時に春樹さんの想いも健気で終始切なかった。秋彦との初めては許せないわぁ、未だに。春樹さんが想いを断ち切ろうとする振る舞いも胸にぐっと来る。とにかく思いの外、秋彦がsissy、お前にはがっかりだよ、秋彦笑。 でもまぁ、恋ってそういうものなんだろうな。 由紀君の自○の理由が今一つピンと来ないので、真冬にもあまり思い入れられなかったけど、上ノ山君は優しいよな。 真冬を元彼の思い出ごと愛してくれて、その2人の思い出の地まで一緒に行って、曲まで作ってくれる。普通できないし、しないし、なんなら嫌だよ笑。 真冬の中に傷は残ったままなのかもしれないけれど、上ノ山君の中にも、その穴を完全には塞げないことで新たな穴もできるんだよね。それを分かった上で共に居ることを選んでくれた上ノ山君の愛を、もう少し丁寧に描いてあげても良かったんじゃないかなぁという気はする。私はそこら辺をもう少し読みたかったな。 人生色々あるけれど。 それでも傷を抱えながら、各々が歩いていく。 美しいフィナーレでした。 続きを読む▼
  • (5.0) BL漫画で初めて泣いた作品
    toyonさん 投稿日:2023/7/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 絵もストーリーも心理描写も深く刺さりました。 まず上ノ山が不器用だけど真っ直ぐで口は悪いし思ったことはズバズバ言うけど好きな人に対しては一途で奥手なところがとても好きです。 真冬はぽやぽやしているのに妙に勘が良かったり、ゆるふわで可愛いと思えば所々容赦ない発言やわりとS寄り?な性格が垣間見えて、癖になるキャラでこちらも大変好みでした。 アニメから入ったのですが展開が気になり購入させていただきました。 上ノ山と真冬の二人の物語にどんどん惹き込まれてしまい、全部読み切りました。 読んでいるうちに叫び出したくなるくらい涙が溢れました。 私にも大切で忘れられない人がいました。この人がいなければ生きていけないと思うくらい好きで、でも実際いなくなってしまっても生きてゆける。その残酷さと苦しさ、誰にも言えない痛み。 そういう部分がどこか真冬と重なって私にはとても深く刺さりました。好きだという気持ちに嘘はないけれどいつか忘れてしまう。忘れてしまったはずなのにふとした時に思い出す。そのどうしようもなさとやるせなさ。 真冬の感情が痛いほどこちらに伝わってきてライブのシーンでは泣いてしまいました。アニメも泣けるのでオススメです。 実は何年か前に購入したのですがあまりにも感情移入しすぎてしまい今日まで読めませんでした。 そしてやっとの思いで読み切りました。 読み終わったあとは動けなくなるくらい切ない気持ちになりました。 本当にとてもいい作品なので皆さん読んでください。お願いします。そしていっぱい布教してください。私も布教します。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

もがきながら前へ前へ
分析:海人(シーモアスタッフ)
アニメ化映画化と人気が止まらない「ギヴン」。キヅナツキ先生が描く繊細な心理描写が物語の中へ中へと誘います。時に痛々しくもがきながら前へ前へと進む立夏・真冬・春樹・秋彦。1人1人のバックボーンを知る毎に手汗を握り、ゆっくり進む恋愛模様に萌え転がり必至!切なキュンと甘酸っぱさが眩しい作品です。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 
映画化

「ギヴン」

アニメ化

「ギヴン うらがわの存在」

【声の出演】

佐藤真冬:矢野奨吾 / 上ノ山立夏:内田雄馬 / 中山春樹:中澤まさとも / 梶秋彦:江口拓也

【あらすじ】

高校生の上ノ山立夏は、佐藤真冬の歌声に衝撃を受け、中山春樹、梶秋彦と組んでいるバンドにボーカルとして真冬を加入させる。真冬加入後初のライブを成功させ、バンド「ギヴン」の活動が始動する中、立夏は真冬への想いを自覚し、2人は付き合い始める。夏休みに入り、フェス出場権をかけた次のライブに向け練習を重ねるメンバーたち。しかし、真冬は新曲作りに行き詰まっていた。そんな真冬を歯痒くも見守る立夏だったが、些細なきっかけで2人は衝突してしまい……。

【制作会社】

Lerche

【スタッフ情報】

原作:キヅナツキ「ギヴン」(「シェリプラス」新書館刊)

監督:大橋明代

脚本:綾奈ゆにこ

【関連リンク】

公式サイト「ギヴン うらがわの存在」

ドラマ化

「ギヴン」

【出演】

出演:鈴木仁 さなり 井之脇海 栁俊太郎

【公開日】

2021年7月17日

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ