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ザ・ファブル(1)

作品内容

“寓話”と呼ばれし、風変わりな“殺しの天才”が、この町の片隅にひっそりと棲んでいる──。殺しのプロとして“一般人”になりきれ! 野蛮で、滑稽な、大阪DAYS。『ナニワトモアレ』&『なにわ友あれ』の南勝久、銃撃最新作!!!

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レビュー

ザ・ファブルのレビュー

平均評価:4.7 1,113件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) やべえ
    唐揚げの使者ジョニーさん 投稿日:2024/3/24
    面白すぎて鳥肌たった 今回はのんびりするところはほぼなく、かといってユーモアのある場面もありダレないで見続けてたらあっという間に読み終わってた 次の巻が早く読みたくなるそんな1巻

高評価レビュー

  • (5.0) シュールな笑い
    ryonryonさん 投稿日:2022/9/1
    広告でヨウコのシーンを見かけて以来面白そうだなと思い、無料で3巻分読んでドハマりして一気に読破してしまいました。 普段あまり、この手の漫画(ヤクザ・ヤンキー的な物語)は読むことはなく、どちらかというと苦手な絵のタッチなので、ずっとスルーし てきましたが、読んで良かった!めちゃくちゃ面白かった!むしろもっと早く読めばよかった!全力でおススメします! まず想像できうる王道のヤクザ・ヤンキー漫画ではなく、めちゃくちゃヒューマンドラマです。 主人公である佐藤アキラことファブルは無敵の殺し屋。なんだけど、めっちゃピュア! 最初の頃は主人公の顔、苦手だなぁと思っていたけど、いつの間にかあの顔がいい味(あじ)になっていて、もはや他の顔は受け付けないという感じ。 無敵の殺し屋がボスからの命令により人を殺さずに1年間「普通の人」として暮らすことになったが、職業柄 様々な事件に巻き込まれてしまう。 しかしボスの命令は絶対なので人を殺さずに、解決していくというのが大筋。 アクションシーンはありつつも、基本的には佐藤アキラが普通の人として知らない町で暮らしはじめ、その町の人達と交流し、人間らしさを獲得していくというのがベースになっています。 佐藤アキラの天然ピュアぶりに対する、町の人達の反応がとにかく笑える。そして、そんな天然ピュアな佐藤のアクションシーンは、まさにギャップ萌えでしかない。とにかく最強で清々しい。 ちょいちょい間に挟まるドランク・クイーン・ヨウコのシーンとアルバイト先のオクトパスの社長が登場するシーンが大好き。 特に、バー「バッファロー」のマスターとヨウコとペ・ダイヨチャの3人のシーンや、オクトパスの社長が佐藤とミサキをくっつけようと画策するシーンは爆笑しました。 ヨウコが変顔でマスターや佐藤と意思疎通を図るあたり、そういった表現の仕方、本当に作者の方は秀逸だなぁと感じます。全く違和感なく入り込めるのです。 ただのギャグ漫画でもなく、アクション漫画でもなく、たくさんの登場人物の心理描写もとても上手で、前述した通り、立派なヒューマンドラマです。 永遠に終わらないでほしいと思うくらい、素晴らしい作品でした。 なので、こちらの原作を読んでから、映画を観てしまい、かなりガッカリしてしまいました…。 やっぱり原作が一番です。このレビュー書いたあとは、セカンドシーズン読みます!!!! もっとみる▼
  • (5.0) ドラマ化大希望
    ジュカさん 投稿日:2018/3/20
    こんな面白いcomic久しぶり 伝説の暗殺組織『ファブル』の天才最強殺し屋が、相棒と『兄妹』設定の元、1年間休業して、1般人社会(大阪なのがまた)に潜入生活。。。。。プロットだけで、もう面白いです(笑) 預けられ先が8 93さん家なモノで、当然ながらダークな事件にも巻き込まれたりするのですが、あくまで淡々と『プロ』として対処してゆく主人公。。。つか、コレ、主人公佐藤は鈴木リョウヘイさん、洋子は仲リイサさん、ボス役大友さんで、もうドラマ化するしかないですよねッ 2018大河終わったら、何とかならないもんでしょうか??? この世に生きる人間の暗部をサラッと描く作家様のウデと、ギャグのバランス、泥中の蓮の花ビラを伝う水滴のように、時折キラッと輝く人情等々、長年マンガ読みしてますが、もう脱帽です今13巻配信マデですが、現代社会に溶け込もうとする『殺し屋』を『大人のファンタジー』として描く、寓話『ファブル』というストーリーに、もう釘付け 『愛という名のウィークデー』も続きが気になるーッ 洋子ちゃんの本音顔で吹き出し、佐藤に憧れるクロちゃんが愛しくなり、カシラの気苦労に(オヤジ代表?中間管理職だもの〜)共感し、佐藤の過酷な生い立ち含め、果たして彼は社会へ溶け込んでゆけるのか?。。。何気にスリルもあり、とーっても面白いcomicです いやcomicだけにしとくなんて、もったいない 各TV局の皆様、何とか頑張って頂きたい もちろん、主演は鈴木君でッッ 。。。追記。 映画化されましたね キャストは予想と違いましたが、私の中の佐藤は鈴木亮平さんです ゴールデンタイ厶無理でも、N○K土曜10あたりでの連ドラ化、まだ夢は捨てませぬ(笑) もちろん主演は鈴木さんで もっとみる▼
  • (5.0) どハマりしてしまった
    mamaさん 投稿日:2021/10/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 気になっていたので試しに読んだら、あまりの面白さにハマり既に全巻読破、10回以上リピして読んでます。 絵がバイオレンス感満載だけど、内容は笑えて泣けて時に深く、こういった人物像は作者自身に魅力がないと中々描けるものではない。Xmasパーティーの回は神回。社長と洋子のやり取りに爆笑、酔って倒れかけた岬ちゃんを素早く支えるアキラにキュン、社長の最後の優しさにボロ泣きしました。ヤクザ系の物語というと男臭さ満載で如何にも少年誌というイメージだけど、ファブルは悪者がまた魅力的。海老原の言う事を聞かず暴走する小島、常に備えるウツボ、恐怖を感じない山岡。山岡が必ず言う「座れよ、俺がエラそうにしてるみたいだろ」というセリフ、山岡のキャラがしっかり作られているな〜と些細な部分ですが感心しました。 71人もプロとして暗殺してきたアキラという主人公、普通に考えたら残酷なクソ野郎の筈なのにストーリーを読んでいく内に、その純粋さに魅力を感じるからまた不思議。改造した銃や、キノコの暗殺方法、ヤクザの世界観などとにかくリアルで作者は相当色々研究しながら描いたのではないでしょうか。余談ですが実写化するならアキラは鈴木亮平だな〜と勝手に思っていたので、岡田君でイメージが違いすぎて残念。鈴木亮平の方が似てるし演技も上手。ファブルの魅力はアキラの天才的な暗殺能力と、他のキャラ達のヒューマンドラマだと思うので、原作を愛する人達で作った実写ものをいつかみてみたい。 続きを読む▼
  • (5.0) ここまでハマるとは思わなかった!
    yonyonさん 投稿日:2023/4/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 この作品との出会いはTikTokでヨウコの初戦闘シーンが流れてきてからー。アクションモノが好きなのでこりゃ面白そう!ってなったんだけど絵が好みじゃなくてすぐには手を出さず、、でもまぁ好奇心が勝って気づいたら最後までよー。56し屋とヤクザメインだから何となく人がタヒぬだけの物騒な話だと思ってた。けど読み進めるうちにギャグ要素が増えてって戦闘シーンのレベルも上がってって面白すぎて寝る間も惜しんで読んじゃってた。56し屋っていうほんと漫画や映画の話だけど現実味あったから読みやすかったしー。ヨウコかアキラはどっちかタヒぬと思って覚悟してたけど死ななかったし、タヒんで欲しく無いキャラみんな生き残った。最高でしょ。私が今まで読んできたこういう系は重要人物が最終的にはタヒぬか大怪我して悲しく終わるもんよ、、なのに傷1つ付かず終わったよ、、こんな物騒な漫画で平和なことあるかよ。。ファブルの戦闘シーンほんとかっこいい。特にアキラは無駄がなく、最後まで余裕な表情ですぐに終わらしてくれるところがめちゃくちゃ好き。誰も叶わないような強さを持ち合わせていてイキらず、優しい漢の中の漢。最後まで軸がぶれなかった、プロ中のプロ。そりゃ惚れちゃうよー。そんで最後はあんな展開になるとは思わなかった、、どこぞの少女漫画よりキュンキュンした。あんなことできるとはなー、最後までほんと展開よめなかったなー。もう大好き。出会いに感謝。また1から読み直すー。 続きを読む▼
  • (5.0) 純粋培養された愛すべきキャラ
    ばふさん 投稿日:2018/9/6
    この作品は、めちゃめちゃお勧めです! 殺しの技術を高めるために、世間とは隔絶した環境で成長した明は、ある意味、純粋培養で育ったわけで、殺しの技術は並外れて凄いですが、世間の常識や感覚を全く知らず、結果的に中の人は純粋で真面目な青年に育ち、 優しく素直で愛される人だと思います。また、そのせいか、主人公が描くイラストはほのぼの温かく可愛くて、私は大好きです。彼はとても世間知らずなため、周囲にドン引きされたりすることも多く、爆笑です。次第に周囲に溶け込み『ふつう』を知って成長していく明が、読んでいてとても楽しいです。ただ、殺し屋という正体を知られてはならないため、周囲の人達との間に距離を置かざるを得ないところが、苦しいだろうなと思います。 もちろん彼の殺し屋としての腕は超一流です。痛快、爽快です。『知恵、工夫』の習慣によって彼の技術が高まったということが強く感じられました。ドランク・クイーンのヨーコさんも素敵で、とても楽しいキャラです。しかも腕はすごく立つので、魅力的です。相手を酔い潰してノックダウンするところなど、とても面白くて大笑いです。 2人を取り巻く人達のキャラも、とてもしっかり作られていて、練りに練って作られた抜群に面白い作品です。次巻が待ちきれません。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

殺し屋が一般人生活?
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
伝説的な強さゆえ裏社会で「ファブル(寓話)」と呼ばれる殺し屋・佐藤明は、幼い頃からボス指導の下多くの標的を葬ってきました。そんな彼がボスの命で大阪のデザイン会社へ勤めることに…一体ファブルが一般人に紛れて過ごせるでしょうか?南勝久先生による、ちょっぴりシュールで笑える殺し屋ストーリー!

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アニメ化

「ザ・ファブル」

【制作会社】

手塚プロダクション

【スタッフ情報】

原作:南勝久(「ヤングマガジン」講談社刊)

監督:髙橋良輔

シリーズ構成:高島雄哉 / 脚本:高島雄哉 森田眞由美 / キャラクターデザイン:大下久馬、長谷川早紀、羽山淳一

【関連リンク】

公式サイト「ザ・ファブル」

映画化

「ザ・ファブル」

【出演】

出演:岡田准一 木村文乃 平手友梨奈

【公開日】

2021年6月18日

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